ぶっかけからはじまる恋もあるッ?!
主人公・村瀬浩一には、厄介な特異体質がある。
それは、過度に興奮するとフェロモンを生じさせてしまい、近くにいる女性を発情させてしまうという体質。
さらには、自身も限度を超えて発情してしまうと、理性を失ってケダモノのように女の子に襲いかかってしまうのだ!!
その体質を克服するための荒療治として浩一は、元女子校で男女比1:10の元女子校・私立桃苑(ももぞの)学園に転入させられてしまう。
その転校初日――
いきなり才色兼備のお嬢様でイタズラ好きな生徒会長・鷺ノ宮静流のおっぱいを出会い頭に揉みまくってしまい、浩一の動向に目を光らせている風紀委員長・水無月ひかるの着替えを手違いで堂々と覗いてしまい、ちょっと不思議な後輩『速水琴乃』が高所恐怖症で怯えているのを救おうとしてお尻をさわりまくってしまい、挙げ句の果てに、保健室で一発ヌイておこうとしていたところ、心配して様子を見に来た隣の席の、優しいけどちょっとズレた女の子・朝倉のどかに思いっきり精液をぶっかけてしまう――
こうして新しい学園で出会った4人の女の子たちと、フェロモン体質の秘密を知っている幼なじみのお姉さん先生・相楽有紀恵も巻き込んで、脅威のフェロモン野郎・浩一が起こすドタバタ劇。
今日も明日も明後日も、浩一の餌食となる女の子のピンク色の絶叫が桃苑学園の校舎にこだまするのだった――
『ま、まだっ、おさまらないのっ……!? あぁんっ、け、け、けだものぉぉぉぉぉ〜〜〜〜〜〜っ!!!』
こんなことができたらいいのにを実現する、多彩なギミックを実装した注目のシステムを紹介!
・けだものリミットブレイクシステム
特定のエッチイベントの直前に画面が妄想チックになり(けだものビジョン)、主人公がけだもの化していくプロセスで選択肢(けだもの選択肢)が表示される。
ここで誤った選択をすると一気に理性が吹き飛んでしまうが、理性的な選択をした場合、主人公はなるべく正気を保とうとする。
どんなに我慢しても、やはりけだもの化してしまう主人公だが、実はその課程で精液の濃度が高まるという効果があるのだ。その効果は……。
・ぬぎぬぎシステムTYPE-ST キャストオフSpecial
全裸や下着姿など、いつでもどこでも立ち絵の脱衣状態を変えられるBISHOP名物の立ち絵ギミック。
今回は着衣・パンスト有り下着・下着・全裸に加え、スカートだけを脱がせるキャストオフ状態を実装。
コスチュームごとに状況を保存することもできるので、衣装が変わるごとに自分のお気に入りの格好をしたヒロインが登場してくれるのだ。
・視点切り替えシステム
本作では、キャラクターとの位置により立ち絵の表示が切り替わる。
そして、キャラクターが近くにいる(大きく表示されている)時にメッセージウインドウ上のボタンを操作することで、立ち絵の表示領域を「顔・胸・股間」の三段階から設定することができるのだ。
また、エッチシーンなどでは扇情的なカットインが挿入され、こちらもボタンひとつで自在にON/OFFができるようになっている。
これらの機能を使いこなし、最高に興奮する部位をじっくりと鑑賞しちゃおう。
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朝倉 のどか(あさくら のどか) CV:梅里ミーオ
- 浩一の隣の席になったクラスメイト。
天真爛漫、純真無垢、献身的で優しい性格。
転校生の浩一にも、早く学園に馴染めるようにと色々世話を焼く。
責任感が○く、浩一のフェロモンにあてられて恥ずかしい事をしてしまったのを気にしており、フェロモン体質改善に協力を申し出る。
ただ、基本的にドジでトラブルメーカーなので、逆に浩一を発情させてしまう事もしばしば。
演劇部の副部長を務めており、魚肉ソーセージが大好物。
「あのね、魚肉ソーセージはね、日本が誇るバランス栄養食なんだよ☆」
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水無月 ひかる(みなづき ひかる) CV:未来羽
- 数々の問題行動を起こす浩一と小太郎を目の敵にしている風紀委員長。
意地っ張りで負けず嫌いな性格。
乱暴な振る舞いをすることが多く、本人も男勝りを自覚しているが、怖い話が苦手だったりと、女の子らしさも持ち合わせている。
浩一のケダモノ化が校内風紀を乱ものとして積極的に介入するが、性的に無知なため対処法がわからない。そこで有紀恵に相談するが、デタラメを吹き込まれ、それを鵜呑みにして結果的に大胆なプレーに及んでしまう。
水泳部所属。運動能力は高いが、小柄な体格とそれに反して大きな胸が災いしてレギュラーではない。
「あたしを本気にさせるとどうなるか、今日という今日はしっかりと思い知らせてあげるわー!」
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鷺ノ宮 静流(さぎのみや しずる) CV:春日アン
- 容姿端麗、成績優秀、品行方正な完璧超人の上級生。
一見、物静かで如何にもお上品なイメージだが、仮病を使って授業をサボったり、浩一やひかるといったお気に入りの相手をからかって遊ぶなど、性格はイタズラ好きでお茶目。
特に浩一のことを気に入り、からかったり誘惑してみたりして楽しんでいる。
○引に迫ったり誘惑してからかっているうちに、暴走してケダモノ化した浩一とのエッチにハマってしまい、どんどんのめり込むことになる。
生徒会長を務めており、ファンクラブまである、女の子たちの憧れの存在。
「もしかして……緊張してる? 私たちの仲に遠慮はいらないでしょう? ね♪」
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速水 琴乃(はやみ ことの) CV:岩泉まい
- 浩一と同時期に桃苑学園に転校してきた下級生。
なにを考えているのか感情・表情が読めず、常に冷めてる印象を受ける。言動は偉そうで端的。浩一を初めとする上級生のことも基本的に呼び捨てにする。
校内で迷子になっていた際に助けてもらったことをきっかけとして、浩一に好意を抱く。態度はクールだが、超が付くほど素直で、他人に隠し事をしない。なので、浩一への好意もあからさまに表現し、気に入らないことには歯に衣着せず反発する。
エッチなことには興味があり、浩一に積極的に迫ってくることもある。
浩一、のどかとの交流を経て演劇部に入部。だが、本人に演劇をするつもりはあまり無く、演劇部室のまったり空間(昼寝スペース)が気に入っているだけ。
「フフフ……これぞまさしく運命の巡り合わせだな。嬉しいぞ、浩一」
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相楽 有紀恵(さがら ゆきえ) CV:風華
- 私立桃苑学園の教師で、浩一の近所に住んでいたお姉さん。
外見は朗らかでおっとりとした印象だが、生粋のトラブルメーカーで、油断のならない、迷惑な人。
村瀬家とは古くからの付き合いがあり、昔、風邪をひいた浩一を見舞い、飲ませる○を間違えて、浩一をケダモノ体質にしてしまった。
初めて暴走した浩一に襲われたケダモノパワーの最初の犠牲者で、もちろん浩一の体質を昔から知っている。
底なしの性欲を誇り、ケダモノの浩一が逆に絞りつくされてしまうほど。
「こーちゃんはいい子ね〜。お姉ちゃん、嬉しくなっちゃうぞ〜♪」
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山根 小太郎(やまね こたろう) CV:後野祭
- 桃苑学園の数少ない男子生徒のひとりで浩一のクラスメイト。
浩一をソウルメイトと呼び、鬱陶しいくらいに絡んでくる。
ネコミミに異様な情熱を寄せており、日夜ネコミミの似合う女の子を探している。そういう女の子を探すために校内で覗きとかもしている、あらゆる意味で見境いのない○罪者予備軍。
自分のことを『ワイルドキャット』と呼んで欲しがるが、だれもその名を呼んでくれない。定着しているあだ名は『バカネコ』。のどかのみ「ネコくん」と呼ぶ。
ネコミミのことさえなければ、少し馴れ馴れしい所はあるものの、仲間思いで気のいい男。
「何だよ! その『察しろよ、このネコミミバカ』みたいな蔑んだ顔は!」
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村瀬 浩一(むらせ こういち)
- 主人公。興奮すると○烈なフェロモンを周囲に散布してしまう特異体質を持っている。それに加えて、極限まで興奮してしまうと理性を失って、肉欲に精神を支配されたケダモノと化してしまう。
この体質のため、両親の計らいでずっと男子校に通って過ごしてきた。
特異体質を克服する名目で、両親の手回しによって元女子校の桃苑学園に転校する事になる。
そこでもし問題を起こしたなら出家させられてしまうという背水の陣を敷き、新天地での学園生活に臨む。
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