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混沌の女装女神 緋和(ひのわ)
- 別結神社の境内に祀られていた狛犬の化身。
力は大したことがない自称神様でポンコツだったが、
その正体が混沌の神であることが発覚、覚醒した結果成長する。
その混沌の性質のためトリックスターのように主人公にいろんな悪戯をしかけてくるが、
その力が暴走すると世界が滅んでしまうほどの力を秘めている。
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男との恋愛に否定的だった女装女神 環(たまき)
- 結の妹である女装神。
封印を破って復活した結を再び封印しようと地上に降りたち、
神社の主導権を握るために昴に協力していた。
結とは違い、男と男の娘が結ばれるのは天地の法則が乱れる元だとして認めていなかったが、
主人公との恋愛におちて態度を改める。
結と同じく力を使い過ぎると子供の体になってしまう。
神としての名は別玉非女神命(ことたまひめがみのみこと)
女に非ず、男の娘の媛神である。
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躾に厳しい男の娘巫女 高藤昴(たかとうすばる)
- かつて、美代に追い出された先代の巫女長。
神社本庁からの特命をうけて人事に介入し、新しい巫女長に返り咲く。
しつけに厳しいお姉さんタイプのお嬢様。
美代とは犬猿の仲で正妻争いのライバル関係。
当初は男と男の娘の恋愛を認めていなかったが主人公との恋におちる。
今は主人公たちに協力的な態度をみせている。
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封印されていた女装女神様 結(ゆい)
- 別結(ことむすび)神社の岩室に封じられていた女装神。
縁結びの神としてのその力はすさまじく、男と男の娘を結ばせるほどで、
世の乱れを心配した神々により封印される。
とあることをきっかけに主人公の求めに応じて現世に顕現する。
神としての名は別結非女神命(ことむすひめがみのみこと)
女に非ず、男の娘の媛神である。
神の力を使い過ぎると子供の体になってしまう。
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女装お姉ちゃん巫女 円藤美代(えんどうみしろ)
- とても甲斐甲斐しく主人公に尽くすが、
その反面執着が強くヤンデレ化する愛が過剰な男の娘のお姉ちゃん。
すなわち『男姉ちゃん』である。
結とは反目し合っていたがその後和解。
今ではともに雅人の妻として認めあっている。
前々作では結と遠い昔に分かれた魂の半身であることが判明。
微弱ながらもその身に神の力を宿しており、
やたらと勘が鋭く結の神通力もある程度は防ぐことが可能。
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