学校生活もあと数ヶ月で終わる。幼馴染の春佳とは、ある事件をきっかけにしだいに疎遠になってしまった。主人公は想いを告げることも出来ずにそのまま終りを告げてしまうのか。
最後の夏休みが、もうすぐそこまで迫っていた……。
魔法使いや幽霊、ロボットやうさぎまでもがいるハチャメチャな学校環境と、両親の転勤によって得た一人暮らし。こんな絶好の環境で何か起きなきゃおかしい!主人公は高校最後の夏休みに素敵な思い出の一場面を作ることはできるのだろうか?
『壊れてしまいそうな女の子のキモチ』をよりリアルに表現するため、監修に少女漫画家を起用し、切なく、心あたたまるストーリーを提供する。
また、エッチシーン専用に別のモードを用意し、画面いっぱいにCGを動かすことにで、より過激にシーンを演出している。
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楠 春佳 /くすのき・はるか
- 控えめで、みんなに嫌われることを恐れている女の子。主人公とは幼なじみで、彼の家の隣に住んでいる。が、小さい頃、ある事件をきっかけに主人公は彼女の父親から家への出入り禁止を言い渡され、しだいに彼から疎遠な存在になっていった。
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宇沙季ありさ /うさぎ・ありさ
- 人間の勉○をしにきたウサギ。らしいんだが、結局は素性不明なただの少女。流行り物が好きで、好きな人には登下校までもつきまとい、アヤシゲなものを売りつけてゆく。
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咲菜 /さくな
- 学校の地下に埋まっていた古代遺産。にしてはボディに名前がついていたりしていて、時代考証がちょっと変だけどそれはお約束。外見はゴッツイロボットなのだが、中に入っているのは少女型の可愛いロボット。
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古沢 真琴/ふるさわ・まこと
- ちょっと魔法を使えるが、空を飛ぶことしか出来ない泣き虫。他に変な悪魔を召還したりとかも出来て、存在自体が謎につつまれている。
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常盤 早苗 /ときわ・さなえ
- なかなか素直になれなくて、逆に○がって反発してしまう性格の持ち主のため、仲良くしたくて話しかけた主人公が逆に怒られてしまうこともしばしば。
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七瀬 琢美 /ななせ・たくみ
- 表の顔は女生徒会長。しかし、本当はエロ同人誌を描くヲタク少女なので、図書室で創作活動に励んでいる。
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