私立初ヶ丘学園の生徒会長・高瀬京には人には言えない秘密があった。実は…京の身体には女の子には無いはずのモノ『おち○ちん』が付いているのだ。
だが世間的には一大事な事実も当の本人にとっては、なんでもないこと。むしろ幼なじみの武宮知晴をいぢめるのに好都合と喜んでいた。
そんなある日のこと、生徒会室でいつもの様に知晴に“性的”ないぢめをしている場面を担任である女教師・日下美和に見られてしまう。美和は、知晴がいぢめられていると勘違いし京にいぢめを辞めるよう説得する、そのあまりのしつこさに京の苛立ちも頂点に。京はクラスメイトの越坂部望から『ちょっとHに気持ちよくなる○』を手に入れ、美和を生徒会室に呼び出し○を飲ませた。そして、痴態を見せる美和の写真を撮り、自らのスカートの下でそそり立つ“ソレ”を美和に見せつけ脅迫する京。
「バラ撒かれたくなかったら……わかるわよね?」
こうして、彼女たちの奇妙な日々が始まった――