仕えるほどに…… 貴女に堕ちてゆく
Guilty最新作は、洋館を舞台に繰り広げられる熟女アドベンチャー。
未亡人の奥様が主人の館に使用人として仕えることになった主人公が、当主である奥様とメイド、その妹による性のレッスンに飲みこまれていく…。
もちろんGuiltyお馴染みのBGVシステム(バックグラウンドHボイス)を搭載!洋館での官能の日々を更に盛り上げる!
その日、僕はまた一人になった
事故で両親を喪った主人公を引き取り、育ててくれた女性(ひと)。暖かく抱擁してくれた手を、
今でも憶えている。
「もう大丈夫、怖がらないで……。今日から、わたしがおかあさんだよ……」
義母と10年続いた安らぎの生活。そんな義母に女性を感じはじめながらも続く二人の生活。そんな日常も、突然終わりを告げた。細々と続けていた学習塾は抵当に取られ、それと同時に行方をくらませた義母。呆然とする主人公の前に現れたのは、一人のメイドだった。彼女は冷徹に告げる。
「貴方は、本日付けで四ツ谷家の管理下に置かれました」
わけも分からぬままに連れて行かれた先は、山奥の瀟洒な洋館。大正の香りを残すその館で、肌もあらわな女優のようなドレスを着た女主人が出迎える。気だるげな笑みと、零れ出た肢体に釘付けとなる主人公。そしてその館の使用人として働く事になる…
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四ツ谷 晶江(よつや あきえ) CV:白井綾乃
- 13年前に夫と死別して以来、遺産と館を相続し未亡人を貫いている有閑マダム。死別直後は落ち込みふさぎこんでいたが妹の勧めで社交界に、各界の名士と浮名を流す。
物腰は柔らかであるが、世間知らずな部分もある。柔和な笑顔に騙されがちであるが性格は享楽的で破天荒。他人、特に男の気を引くことに快感を覚えるタイプ。肉体的、精神的に問わず快楽を途切れさせない。
主人公に対しては館の使用人として働かせる一方で自分が気を引かせるに足る男に育てようとする反面、その若い肉体にちょっかいを出してしまう。
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早坂 玲子(はやさか れいこ) CV:如月葵
- 晶江の実妹。両親はすでになく唯一の肉親である姉を頼りに生きている。
金遣いは荒く、表向きは優雅であるが生活は荒んでいる。結婚しているものの、夫とは別居状態。
姉の金で会社を興すも上手くいってはいない。ヒステリックなワンマン社長。その美貌と会社社長というステータスからかつては男にはモテており性生活を謳歌していたが、現在は男がよりつかなくなっている。
会社は女性だけのため男に枯れている。会社も傾いているために性格のきつさを避けて男も寄っては来ない。
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大木 フミ(おおき ふみ) CV:一色ヒカル
- 早坂家に代々仕えている眼鏡のメイド。厳格な職業人で古風なまでに晶江に忠誠を誓う。
幼いころから住み込みで働いており、晶江の結婚に際しては四谷の家についていった。実は晶江、玲子とは腹違い(妾腹)の姉妹。晶江と本人だけがそれを知っている。玲子はそのことを知らない。
自らと似た境遇の主人公に対して同情心はあるものの表には出さず。年頃の男性への免疫はなく、職場の先輩として厳しく接している。
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辰巳 円(たつみ まどか) CV:如月美琴
- 主人公の義母で姿をくらませている。
温厚で人情家。騙されやすく気弱。○○好きで頼まれると嫌とは言えない。女子高から女子大を主席で卒業しながらも、祖母の学習塾を継ぐ。祖母の亡き後は一人身で、同じく1人になった主人公を引き取る。
幼いうちは生徒から息子ということに一切感情はなくわけ隔てなく良母を演じていたが、主人公が成長するにしたがって肉欲を感じていく自分を嫌悪している。
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辰巳 亮(たつみ りょう)
- 小学生のとき両親が事故死。唯一の肉親である母の従妹であり当時通っていた塾の講師であった義母に引き取られる。
表面上は明るく振舞うが、自分が義母の重荷になっているのではないかと常に思っている。
自立しようという意志が○く、経済的な理由からアルバイト経験が豊富。頼られると嫌と言えない。思春期以降、義母を女として意識してしまうものの、他の女性と付き合ったことはない。ある意味マザコン。 学習塾を存続させるためにかつての同級生から借金をした義母。しかし、借りた金が返せずに義母は失踪する。その人質がわりと借金の棒引きのために使用人として館へと住み込むこととなる。
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