最後の夏が巡ってくる――。
新ブランド・コットンソフト第1弾タイトルは、夏を舞台にした学園ADV!
主人公が通う都内にある私立学園は、少子化が進む都市部の影響で系列校と統合が決まっており、受験を来年に控えた学園2年生の主人公とその仲間達にとって、様々な意味での“最後の”夏休みを迎えようとしていた。だか夏休みを目前に、友人である由佳子が唐突に転校することが発覚し、主人公達は寂しがる由佳子に最後の夏休みを楽しく過ごして貰おうと考えた結果、夏休み限定の『部活』を作ることに。メンバーに後輩のほとりや転校生のセリス、そして先輩の円を加え、思い出作りのために夏限定の『部活』がスタートする。
主人公、渡部敦志は都内の学園に通う2年生。夏休みを前に控え、次第に周囲も受験を意識するようになってきていた。
来年の夏は受験と言うこともあり、今年の夏が最後という意識は、
敦志だけでなく周囲の人間にもあった。
また、都心の一等地にあった学園自体が、今年の1学期を最後に、都内郊外にある系列校と統合する事が決まっており、様々な意味で『最後の』夏休みとなっていた。
かつて仲良しで遊びまくったシゲオや実梨、由佳子といった友人達とも、昔のように皆で会う事も少なくなった。
それでも、皆近くにいるのだからまたすぐにでも元のように戻れると、関係を成り行きに任せて日々を過ごしていた。
そんな初夏のある日、由佳子が唐突に転校する事がわかる。
突然に訪れた4人の関係の終わりに、敦志達は戸惑う。
由佳子は、段々と周りが個人の事に気を遣るようになって、寂しさを人一倍感じているようだった。
転校が決まってからは、それがなお一層、大きくなっているようでもあった。
かつて敦志は、転校してきたばかりのこの街で、由佳子の気遣いによって、学校に馴染むことが出来た。
いつかその恩を返したいと思っていた敦志は、ある事を決める。
最後の夏を楽しむために、由佳子の為に、皆で集まり、思い出作りをするためだけの、夏限定の『部活』をスタートさせたのだった――。