この世界では、雪が降り続けている。
白の姫の代になってから、この雪は止むことも、融けることもない。
気がついたとき、主人公は過去の記憶を失っていた。
行き先のない彼は軍に入り、剣の腕で「銀狼」と呼ばれるまでに軍功をあげる。
そんなある日、彼は軍命によって天女の都「イシュチェル」へ赴くことになる。
彼はそこで、白の姫と青の姫を○さなければならないと告げられる。白の姫は、この世界を見守るという「天女」の神子。そして青の姫は、青い空と青い草原を望み、次代の神子となろうとするもの。
白の姫が神子になれば、世界はこのまま変わらず雪が降り続ける。
青の姫が神子になれば、雪が止み、世界は夏に変わると言う。
白の姫に与するか、青の姫の祭司となるか。それとも死ぬか。
選ぶのは貴方です。
Hシーンは11人・135シーンOVER!淫語ボイスで喘ぎまくり!
ヒント機能や、パラメータ調整機能もあります!SLGが苦手な人も安心です!
超ハード&ディープ○○コマンドは、なんと35種類!思いのままに、姫を○○できます!
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主人公:ジュン・ナジテカ(名前変更可)
- 銀目、銀の長い髪の男。「銀狼」と呼ばれる。記憶を失い、生活の糧のために軍人として生きていた。ある日のこと、突然軍命が下り、天女の都へ行くことを命じられるが…。
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シンシア・バーツラフ・キュンティア
- 白の姫。○○のように無垢で無邪気な姫。一人称はわたし。現在の神子であり、このシンシアの「白の時代」は、既に300年も続いている。主人公のことを「お兄さま」と呼ぶ。
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テレザ・ヘンリーク
- 青の姫。黒髪に碧い目をした若き姫。冬の時代しか知らないため、「青の季節(夏)」の到来を望む。純粋で汚れを知らないが故に、少々きついところがある。
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朱鷺(トキ)
- 異国からやってきたらしき、巫女装束の少女。主人公を自分の兄だと言うが…?ある条件を満たすと、物語に登場してくる。
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黒の女王:オルガ・バーツラフ・キュンティア
- 白の姫(シンシア)の母であり、この世界を支配する偉大なる黒の女王。夫は居ない。『火炎石』という石を心臓に埋め込み、不老不死となっている。このような人間を貴族…「プレシャス」と呼ぶ。一人称は妾(わらわ)。
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赤の次王:ロイ・ヘンリーク
- 青の姫(テレザ)の兄。青の時代を築こうとする。理想主義者で、テレザによく似た美形。人当たりがよく、魅力がある。テレザは、かなりブラコン。
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ノエル・エルベ
- 主人公の世話係の軍人。階級は、なぜか少尉。ドジで、とろくて、まったく役に立たない。常に主人公に殴られたり、蹴られたりしているが、まったくメゲない。
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ダナ・チェペック
- 幼い外見に反して、かなり毒舌少女。妙に大人びたところがある。大祭(マーグ・メーラー)の到来を告げる『笛吹きの一族』。主人公をこの都へと連れてきた。
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