世間ずれした可愛い巫女さんたちとのドタバタコメディアドベンチャー!
あねせんレーベルお馴染みの“お姉さん”キャラと先生、そして巫女が融合した人気作「おしえて巫女先生」第2弾が登場!
早朝に忍び込みキスで起こすお母さん、Hな科学の実験台にするお姉さん、アナルセックスしか許してくれないお堅いお姉さん、童顔巨乳でご奉仕してくれる同級生などなど…ちょっぴり?世間ずれした巫女さんたちに囲まれながらのハラハラドキドキな同居生活を楽しもう!
ウチの学校には、巫女推進委員会なるものがある。
有志の女の子達が巫女姿でボランティア活動を行い、
地域住民に訴え、廃退した神社を復興させる、という趣旨だ。
委員会には俺の担任の林田律子先生も協力していて、
部活・委員会に属していない俺が生け贄になった。
その部活の甲斐あって、見事神社は復活したのだが……何故かその委員会に、俺は今もコキ使われていた。
巫女推進委員会は顧問の宗方葵先生と、
親しい学生達が中心になっていたが、彼女達は3月に卒業。
その上、なんと葵先生のご懐妊というビックニュース!?
葵先生は数ヶ月後には産休に入るし、当然巫女としての仕事もできなくなってしまう。
そこで、葵先生の知り合いの巫女さんが代理を務めることに。
ところが、代理を頼んだのは一人のはずが、先方の都合で一気に4人の巫女さんがやって来るという。
しかも、最近では氏子として神社に入れ込んでいるオヤジが、その宿泊先としてウチを提供したらしいのだ!?
やってきた彼女達はとびきりの美女&美少女ばかり。
こ、この人達と一つ屋根の下に?
だが、これは波乱に満ちた春の嵐の序章に過ぎなかった…
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白鳥 葉月(しらとり はづき) CV:金松由花
- 犬丸学園に転校してきた白鳥家の次女。
産休に入る葵の代打として巫女委員会にも所属。
三姉妹の中では一番温厚で、世話焼きで気配りの利くタイプ。
三姉妹で巫女として生きていこうとするのは彼女だけで、逆にそれがプレッシャーになっている。
恋愛にも憧れるものの、「巫女=処女でなければ」と信じており、踏み込めずにいる。
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白鳥 弥生(しらとり やよい) CV:大波こなみ
- 白鳥家の長女で犬丸学園の科学教師。
当人曰く「本業は巫女」と言うことで、巫女装束の上に白衣をひっかけている。
クールで怜悧、大人の女性を思わせる雰囲気の持ち主で、赴任早々学園内の女王として男子学生のリビドーを刺激しまくっている。
葵のかつての同級生で、当時から葵の天然ぶりを楽しんでいた。
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白鳥 皐月(しらとり さつき) CV:渋谷ひめ
- 犬丸学園に転校してきた白鳥家の三女。
主人公と同じクラスになる。ツンデレな性格で、主人公とは毎日ケンカ三昧。
学業が苦手で、それを馬鹿にされると鉄拳制裁も多々飛び出す。とはいえ、性格は明るく、人を惹きつける魅力を持ち、
どこか憎めない。
放課後や休日は、主人公の家業の和菓子屋のウェイトレスのバイトをすることに。
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白鳥 水無(しらとり みな) CV:宇佐美桃香
- 白鳥家の家長で、三姉妹の母親。
犬丸学園の養護教諭として赴任する。
葉月が生まれた後、夫は病死。妙齢の未亡人の筈なのだが、見た目はかなり若い可愛いおかーさん。
「ずっと息子が欲しいと思ってたの♪」と、主人公にはかなり甘やかし&甘えっぷり。
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林田 律子(はやしだ りつこ) CV:一色ヒカル
- 犬丸学園の英語教師で、主人公の担任。
息子に嫁いできた葵の義母でもある。
学園の影の支配者。武家の末裔で、実践向け殺人術の使い手。
当人曰く「模造刀だ」という日本刀を常に持ち歩くが、どうも本物臭い。
主人公には、息子とイメージが重なる所があり、あれこれ構っては嫌がられている。
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宗方 葵(むなかた あおい) CV:韮井叶
- 犬丸学園の古文教師で、巫女推進委員会の顧問をつとめる巫女。
前作「おしえて巫女先生」のヒロイン。
弥生とは学生時代からの友人で、その天然故に彼女にはかなりの弱みを握られている。
律子の義理の息子・矢嶋良吾の卒業をもって結婚。現在妊娠三ヶ月で、産休を取る予定だが、妊娠の自覚はまったくない。
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