清純なシスターをとことん○○!!
メインヒロインはシスターで、神に祈りを捧げる神聖な女性。主人公にとっては母親代わりでもあり、憧れの女性でもある。そんな清純で優しくて包容力のある聖母のようなヒロインを、これでもかと○○していく。場所は基本的に教会の敷地内。自らの信じている神の前で、ヒロインはドロドロに汚される。
幼い頃に事故で両親を亡くした神守陽太は、頼れる親戚もなく、教会系の施設に引き取られる。そこで、シスターであり施設の管理人でもある桜野麻梨愛を母親がわりに、慎ましく幸せな毎日を暮らしていた。そうして成長していくにつれ、少しずつ麻梨愛に惹かれていく陽太。ずっと胸に秘めていた想いを、ある日勢い余って告白してしまうが、結局はぐらかされてしまう。
それから数日、どうも様子のおかしい麻梨愛。もしかして自分のせい?と不安になるが、どうやらそうではないらしい。原因がわからないまま日々は過ぎていく。そんなある日の夜、寝付けずにいた陽太は夜風に当たろうと散歩へ出かける。途中、聖堂の前を通りかかると、誰もいないはずなのに灯りが点いているのを見つける。いぶかしく思って近づいてみると、中からなにやら妖しげな声が……。気づかれないように中を覗き込む陽太。
目に映ったのは、複数の男たちに○○されている麻梨愛の姿だった。代わる代わる何人もの男たちに○され、全身を白濁まみれにされていく麻梨愛。聖堂の中で繰り返される狂宴。果てしなく続く白濁の洗礼。終わりの見えない○○劇の真相は……?その先に待ち受けている陽太と麻梨愛の運命は……。
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桜野麻梨愛(さくらの まりあ)
- 陽太たちが住んでいる施設の管理人&シスター。
施設の○○たちの親代わり。
のほほんとしていて、基本的に人を疑うことを知らない。
見ていて心配になるくらいおっとりしているが、意外としっかりしている。
信仰に厚く、胸のロザリオは常に身につけている。
自分自身が施設の出身なため、○い愛着を持っている。
得意料理は特製卵焼き。
施設に対する愛情の深さにつけ込まれ、神の前で男たちに身体を捧げることに。
男たち欲求は止まることを知らず、麻梨愛はの心と身体を汚していく。
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芳野あきら(よしの あきら)
- 同じ施設で暮らしている女の子。
年齢的には主人公より一歳年上だが同学年。
陸上部に所属していて、短距離ハードルのエース。
朝が苦手で、基本的に一人ではなかなか起きられない。
チョコレートを食べると目が覚める。
ボーイッシュな見た目通りさばさばした性格だが、実は涙もろい一面も。
感動ものの映画などはハンカチ無しでは見られない。
なにげにお節介。
陽太とはよく喧嘩をしたりもするが、本当の弟のように思っている。
だが、その気持ちを利用され、あきらは戻れない道に足を踏み入れることに……。
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倉科都子(くらしな みやこ)
- 同じ施設で暮らしている女の子。
陽太よりもあとから施設にやってきた。
人見知りが激しく、少し男性恐怖症の気がある。
女子校に通っている。
麻梨愛になついていて、いつもパタパタと後ろをついて歩いている。
なぜかあきらによく抱きつかれる。
あきら曰く「マシュマロみたいな抱き心地」とのこと。
あることをきっかけに、陽太とも仲良くなっていく。
そして男性恐怖症も少しずつ回復していくかと思われたが……。
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柚木雪(ゆずき ゆき)
- 通いの見習いシスター。
面倒見が良く、施設の○○たちとも仲が良い。
今では施設の○○たちの姉御的存在。
大胆な格好をしているが、身持ちは堅い。
特技は誰とでもすぐに仲良くなれること。
趣味は陽太をからかうこと。
自分の事はあまり喋ろうとしない。
明るい表情の下に時折現れる暗い影。
信じていた人間に過去が暴かれ、雪の運命は狂い始める。
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神守陽太(かみもり ようた)
- 本編の主人公。
幼いころに事故で両親を亡くし。施設に引き取られた。
引き取られた当時はなかなか周囲となじめずにいたが、
母親代わりの麻梨愛と接しているうちに次第に心を開いていく。
それから少しずつ、麻梨愛に心惹かれていく。
麻梨愛と共に男たちの陰謀に巻き込まれてしまう。
どうにかして麻梨愛を助けようとするが……。
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