新ブランド・うららデビュー作は、マンションを舞台に繰り広げられる癒し系同居エッチ満喫アドベンチャー!
引越し先のマンションで、社会人としての生活を新たにスタートさせた主人公を待ち受けていたのは、マンションの住人である魅力的なヒロインたち。そんな新性活(!?)を迎えた主人公は、ヒロインたちと親しくなり、次々とエッチすることに。
ゲームは各ヒロインのルートをクリアするたびに新たなシナリオへの選択肢が増え、物語は更にディープな方向へ。エッチシーンもさらにエスカレートし、3P・4Pはもちろん、ハーレムエッチにまで展開していく!臨場感あふれるアニメーションを採用した特別なエッチシーンは要必見!
麗かな春――。 主人公は、マンションでひとり暮らしを始めるのを機に、いままでぱっとしなかった生活を明るいものにしようと決意し、期待に胸をふくらませている新社会人。 初めてのひとり暮らし、初めての部屋探し、これから始まる新しい生活。何もかもが初めてづくしのなか、やっと決めた新居「メゾン・ラ・ブーム」。 しかしマンションに着くなり、そこの住人である電波娘の六反田から理不尽な攻撃が!
……こ、此処……大丈夫なのかな……
そこに一人の女性が現れ、六反田の攻撃をやめさせ、優しくいたわってくれた。そんな彼女はこのマンションの管理人・杏子だという。主人公はたちまち一目惚れしてしまう。
理不尽な攻撃がやみ、一安心も束の間、その場にはどこからかわらわらと住人たちが集まってきて、歓迎パーティの名目で、真っ昼間から酒宴が始まってしまった!?
楽しくもワケありの住人たちに最初はとまどうが、彼女たちの抱えているさまざまな問題の相談を受けているうちに、お仲間たちに馴染み、次第に女性たちとも打ち解け、マンションや住人たちを好きになっていく。
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千歳 杏子(ちとせ きょうこ)
- マンションの管理人。亡き夫の後をつぎマンションの管理人になった。
亡き夫に操を立てている、身持ちの堅い未亡人。
伍籐と三杉にアプローチされている。
掃除・洗濯・裁縫万能、着物の着付けもばっちりできるし、ゴルフもこなすスーパーウーマン。
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一本木 奈江(いっぽんぎ なえ)
- 一号室に住んでいるフェロモン系人妻。
お酒や宴会が大好きな、豪快な性格。事務のOLをしている。
旦那とうまくいっておらず、離婚も考えている。
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一本木 花子(いっぽんぎ はなこ)
- 一本木家のひとり娘。
一本木パパの連れ娘で、奈江の実の娘ではない。一号室に住んでいる。
天才肌の美少女で、私立の名門学園に通学。五号室の伍籐には家庭教師をしてもらっている。伍籐を慕ってお兄ちゃんと呼んでいる。
男性とつきあったことがないので、コンプレックスを抱いている。
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六反田 小夜香(ろくたんだ さやか)
- 六号室の電波娘。
犬のI太郎と仲が良く、よく話しかけている(本人は会話をしているつもり)。
メイド喫茶でバイトをしているだけでなく、普段からメイド服を着ている。
主人公にちょっかいを出す(困らせる)のが好き。
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四条 朱音(しじょう あかね)
- 四号室に住んでいる。
声優を目指しており、声優学校に通っている。三号室の三杉にあこがれている。
初めて声優の仕事をもらえて、プロになる糸口をつかんだのだが、その作品は18禁美少女ゲームで、エッチの経験がないのでうまくできなくて困っている。
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九鬼 飛鳥(くき あすか)
- 三杉の許婚。三号室で三杉と同棲している。
高飛車なお嬢様だが、実は驚くほど純潔で、男の人と手を握っただけで気絶してしまいそうになる。
犬好きである。
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三杉 純一(みすぎ じゅんいち)
- ゴルフスクールのカリスマイケメンインストラクター。
金持ちの御曹司だが、杏子目当てで三号室に住んでいる。女好き。
家の言いつけで○○的に九鬼と同棲している。犬嫌い。
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伍籐 祐介(ごとう ゆうすけ)
- 五号室に住んでいる男。学生。やさしい普通の人。
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I太郎(いちたろう)
- マユゲを落書きされた柴犬。杏子の飼い犬。六反田と仲が良い。
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一本木 パパ
- 花子の実の父。奈江の夫。就職活動中。朝早く出ているせいか、あまり見かけない。
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【主人公】 仁神 昇(にかみ のぼる) ※名前変更可能
- マンション「メゾン・ラ・ブーム」の二号室に引っ越してきた、小企業に勤める新社会人。今は研修で会社に通っている。
ひとめで、杏子にあこがれてしまった。
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