母を殺した父と義母親子に復讐の鉄槌を下すのだ!
PlumZEROの新作は、母を死に追いやった浮気性の父親と後妻に復讐する寝取りADV。
人の気持ちを考えない主人公は、自分に親しく接しようとする義母と義妹を非情にも犯し、篭絡することで復讐を果たそうとする。
しかも加減を知らない主人公の行為は止まることを知らず、義母
親子には悲惨な運命が待ち受けていることも……。
復讐の鬼と化した主人公の苛烈な○辱劇を堪能せよ!
季節は冬。
村の権力者である豊川家当主、豊川菊蔵が後妻を娶るところから物語は始まる。
その後妻は元々菊蔵の愛人である女「文緒」だった。
しかも、連れ子の「香織」も一緒だ。香織は菊蔵の子ではなく、文緒の前夫の子供だという。
親子ほども歳の離れた妻とその子供の登場に、豊川家の人々は眉をひそめる。
主人公・裕もその一人だった。
裕の母――つまり菊蔵の前妻は、愛人の存在を知ったショックで自らの命を絶っていたのだ。
「母さんを殺した女を娶るだなんて……許せない!」
裕は父親への復讐のため、文緒と香織を自分のモノにすることを決意する。
そんな事とは露知らず、文緒は新しく息子となった裕と仲良くなろうと気を揉み、何かと親切にしてくる。そして、その娘・香織も「お兄ちゃん」と裕を慕っていた。
それを利用して、裕は二人を手篭めにしようと考えていた。表面的には彼女たちと打ち解けた風を装い、虎視眈々と機会を狙う。
そして、ついに文緒と香織をそれぞれ犯すことに成功する。体裁や夫への罪悪感もあってか、文緒と香織は犯された事を口外することはなかった。
しかし、それ以来裕を警戒してなかなかつけいる隙がない。「一度犯したくらいじゃ意味がないのに……」と焦れる日々が続いていた。
そんな裕に取り入ろうとする人物も少なくなかった。
菊蔵の叔母、弘美もその一人だ。弘美はうだつのあがらない夫に愛想をつかし、裕に共同戦線をもちかける。
裕が文緒と香織を堕とす事に協力する代わりに、報酬として、裕が菊蔵の遺産を相続した暁には自分にも財産を分けて欲しい……。というものだ。
財産に興味のない裕は、その条件を受け入れる。そして、契りの代わりに一夜を共にする。
かくして、豊川家の骨肉の争いが幕を開けたのだった。