主人公は傍目に見れば、女の子と思われても仕方のないくらい線が細く、きれいな顔立ちをしている男の子。気の弱いところがさらに女の子らしさに拍車をかけてしまっているのは、常々男らしくありたいと思ってはいながらも、一歩踏み出せないのが本人の悩みでもある。だが、彼にはそれだけの理由があったのである。
元凶は、彼にいつも悪戯をしかけてくる小悪魔の姉妹。
姉妹の両親は、主人公の両親が経営している会社の重要な取引先であり、常日頃頭が上がらない状態。姉妹は両親の立場を利用して、気に入った彼を○○的に屋敷に住まわせているのである。
次から次へと我が儘な要求を繰り返す、姉妹。最近、性にも興味津々な姉妹は、いつも彼を実験台に。彼がいやがる姿を見ては、きゃきゃっと喜ぶ無邪気な姿。要求はますますエスカレートしてゆくばかりだ。
だが、彼はいじめられるほどに、ますますその美しさに磨きがかかってしまうのだった。
そんなある日のこと。
今日は、小悪魔の姉妹に神社に呼びつけられ、主人公はいつもと同様、屈○を受けるはめに。だが、それに抵抗した際に、あるものを壊してしまう。それが封印であったことが…彼の運命を変えてしまった。
彼が力を得ることができたのは、そのすぐ後のこと。あやかしの妖女から男らしい力を授かることに。
それは、女を力でねじ伏せる程の○力な力だった…
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白鷺洲 朧(さきじま おぼろ)
- 妖女 あやかしの女(巫女)
身長180cm B98 W60 H94
「リング」の貞子のようなストレートロングヘア。切れ長の細目。太ももに届くくらいの長い髪の毛。神秘的な雰囲気。登場キャラ中では最もグラマー美人。
麻夷と紫薫に神社に呼びつけられ、いじめられた際に、たまたま触れて破れてしまった封印から漏れた妖気が病弱だった神主の巫女にとりついたもの。
巫女装束に身をまとい、古風なしゃべり方。従姉にあたる女教師たちは、彼女の変貌ぶりに一様に首を傾げることになる。
主人公の相談などにも乗ってくれたりする。
「ふふ、して今日は何用じゃ?」
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黒葛 麻夷(つづら まい)
- 128cm B58 W60 H59
小悪魔姉妹。長女、主人公とクラスメート。
吊り目。ロリ。特殊ツインテール(別紙参照)リボン。
背の高さと成長度は一見すれば小学生低学年並。
よく、主人公のそばに立ちつくしては、じぃっと主人公を見つめてくる。
あどけない表情の後ろには、狡猾で淫らな女の性が覗く。
「今日も、愉しいこといっぱいしてあげる…期待してなさい」
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黒葛 紫薫(つづら しのぶ)
- 172cm B86 W61 H88
小悪魔姉妹。次女。サド。
無感情だが、睨むような目。
いつでも威圧感を感じさせるような表情。
背の高さは三姉妹の長女並。姉をよく抱っこして歩く。
体型はグラマー。眼鏡。長い髪を後ろに束ねて髪留めで止めた髪型。
「くすくす、お姉様の言うことは絶対なのよ。命令に逆らったら、どうなるかくらい分かるわよね?」
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設楽 穂乃香(したら ほのか)
- 168cm B88 W60 H92
女教師三姉妹。長女。秘かに主人公に想いを抱く。
ショタ好き傾向○し。胸までのストレートヘア。
カチューシャ。豊かな尻。垂れ目。
着物などを着たときには髪の毛を上げることもあり。
美人で有能な音楽教師として、教師生活を送っている。
だが、日増しに主人公への想いは募り始め、懊悩する日々が続いている。
「どうしたの、何か困ったがあるのかしら?何でも先生に相談してくれていいのよ」
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設楽 志織(したら しおり)
- 163cm B82 W59 H86
女教師三姉妹。次女。ポニーテール(背中くらいまで)
ややスタイルは貧弱気味。吊り目。
男勝り。男に対しても、はきはきと物を言う。
自分よりももっと男らしい男が好き。
主人公に対しても、もっと男らしくしろと説教の日々。
「お前みたいな男が一番嫌いなんだ。あーー、もういらいらする、何だその態度は!?」
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設楽 瞳(したら ひとみ)
- 155cm B90 W59 H82
女教師三姉妹。三女。肩までのセミロング。童顔。巨乳。
主人公と同世代の顔。普通の目。だが、関西弁。
若さでとにかく押してゆくタイプ。意外に頑固。
一度決めたことは最後までやり通そうとするタイプ。
「ん、どないしたん?」
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白鷺洲 和真(さぎしま かずま)
- ルックスもよい天才肌少年で、ドラえもんの出来杉君のようなところがあるが、斜に構えたところがやや違う。
勉○もしていないのだが、すらすらと答えられる才能。
そんな彼がこの学園に転校してくることが、ゲームの流れを変える1つのキーポイントになる。
妙に様々なことに達観しており、世慣れしているような印象を受ける。セックスのテクニックも卓越&絶倫。
周囲の女性たちをみるみる絡め取っていく様も圧巻。そんな彼が、興味を持っているのは主人公の存在だった。
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雪路 春(ゆきじ しゅん) 主人公
- 女のようになよなよして、女と言われても違和感ない。
何とか男らしくありたいと思うものの、生来の優しさと気の弱さがたたってそれができないでいる。
ただ、下記の妖女から力を授かることで、通常では考えられないほどの力を得ることができるようになる。だが、その力をコントロールすることができずに、時々暴走してしまうことも…
暴走した主人公は、様々に目の前の女たちを○○する。そして、徐々に周囲の人間関係を変えていってしまう…
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