萌えエロの伝道師・藤原将が新規ブランドで台頭!
キュートなギャップ萌えが楽しめるドタバタハートフルラブコメディ!!
新ブランド・FOUNTAINHEADの処女作は、藤原将氏とあらきまき氏がタッグを組んだ純情エロティックADV。
ふとしたキッカケで土地神と出会い、面倒な頼みごとをふっかけられたことから始まる物語は、ギャグあり、シリアスありの“エッチ”なストーリーで展開するぞ!
なんとヒロインたちは全員神様に憑り付かれてしまい、いきなり普段とは正反対の性格になってしまう。
お堅い委員長が泣き虫になったり、気弱な少女がエロ娘になってしまったりと、本人の意思に関わらず ギャップの激しい気恥ずかしい姿を晒してしまうのだ(獣耳、羽装備)。
本来の性格とはあまりにも違うその様子に、思わずキュンとくることウケアイ!
もちろんノーマル、憑り付きバージョンの両方とのエッチシーンが用意されているので、一粒で二度おいしい設定になっているぞ♪
エロ度高めで繰り広げる、ちょっと不思議な学園ライフを堪能しよう!!
美岳山の山裾に広がる風光明媚な土地・姫ノ宮。
近年は街の中心街の開発も進みずいぶんと小洒落てはきたものの、まだまだ昔話や民話などが根付く穏やかな土地。
そんな街で育ってきた福津 勇(ふくつ ゆう)は、取り立てて将来への夢や目的を持っていない平凡で変哲もない少年。
そんな彼が姫ノ宮・夏の大祭『神追祭』を約半月後に控えたある日、学校帰りになにやらちみっちゃいモノを拾ってしまう。
「ちみっちゃいモノとは無礼(なめ)し言じゃの。わしは、この姫ノ宮の土地神ぞ?」
それは昔話にある、神追祭で追うべき土地神様であった。
さらにあろうことか、神様は勇の幼なじみである朝香 真名(あさか まな)に取り憑き、勇にある願いを言いつけた。
「わしの近侍(きんじ)たちがな、祭まで待てぬと街へ下りてしまったのじゃ。そこでお主には、その者たちを捕らえてもらいたい。褒美は取らすぞ、さぁ、ゆくがいい!」
ゆくがいいと言われても、そもそも近侍がどんな者なのかも分からぬままでは捜しようがない。そこで神様は途方に暮れる勇に、自分の霊力を分け与える。
勇もそこまでされては否とも言えず、渋々ながらも神様の近侍たちを追う役目を請け負うことに。
奇しくもそれは、昔話『神追い』の物語の再現であった。
「昔話よりも3倍大変ってことじゃないか! 褒美も3倍出るんだろうなー!?」
果たして勇は、近侍たちを追って捕らえることができるのだろうか? そして、捕らえたあとに神様からもらえる褒美とは?
だがしかし、近侍たちをただ捕らえるだけではこの物語は終わらない。
本物の土地神様に選ばれた少年は、神追祭の儀式で“神様役”にも選ばれてしまう。
それは偶然か必然か。今ここに、神様に選ばれた少年のエッチでコメディな物語が幕を開ける!
キャンペーン期間中に「ちぇいすと☆ちぇいすっ!」をご予約のお客様に、『明るい歌と、悩ましい妹CD』をプレゼント!
【収録内容】
・藤原将 書き下ろしドラマ『福津るうの悩ましい日々』
・OP曲(歌:片霧烈火) ロングVer.
・ED曲(歌:茶太) ロングVer.
【あらすじ】
福津るうは悩んでいた。神追祭を終え、恋人のできた兄の破廉恥な行動の数々に。
悶々とする日々、るうは友達や幼なじみの和久みつをと「恋愛」について話し合う。
しかしそれが、るうに新たな悩みをもたらすのだった。
果たして、るうの悩みとは? 危ない「恋愛」の行き着く果ては!?
“カノジョができて浮かれたお兄は、今日も部屋でイケナイことを…
エッチな声が聞こえて来ちゃうんだってばー!”
さらに初回版には、特典として『ドラマ&サントラCD(1枚組)が付いてくる!!
【収録内容】
・藤原将 書き下ろしドラマ『姫神様はハーレムがお好き』
・BGMサウンドトラック(全23曲)
【あらすじ】
神追祭まであと数日。暇になった姫神が、真名の体を借りて学園内の散歩へ。
出会ったのは狐の精アマツを宿した少女・にしき。姫神は彼女へのイタズラを始める。
そこへ更に、カナデ(エレン)とシズク(野乃子)も現れ、全員でにしきに性的なイタズラを始めてしまう!?
【キャスト】
朝香真名:波奈束風景/桐にしき:榊原ゆい/瀬部エレン:遠野そよぎ/諸音野乃子:五行なずな/姫神:井村屋ほのか/アマツ:真中まりも/カナデ:榊るな/シズク:深山雫那
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福津 勇 (ふくつ ゆう)
- 特に生きる気力もない主人公。面倒くさがりでマイペース、ちょっと神経質な無愛想。
趣味は読書。乱読家でエロい本も好き。年頃の少年らしく、エッチには多大な興味がある。
頭はかなりいいが、学業の知識ばかりで機転はあまり利かない。運動神経は平凡。
クールに過ごしたいと思っているが、すぐ他人に振り回されたりしてしまう。
父親が公務員で母親が小説家、ふたつ年下の妹・るうを含めた平凡な4人家族。
神様から近侍たちの追い役として選ばれ、また神追祭において神役に選ばれたことで、ずーっとあちこちを走り回らされることになる。
しかしそれが、勇の心の中に前向きに生きていく覇気を芽生えさせていくことになる。
「一日でも早く、平穏無事な日常が戻ってきますようにーっ!」
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朝香 真名 (あさか まな) CV:波奈束風景
- 主人公の隣家に住んでる幼なじみ。
明るく朗らかで無邪気、穢れを知らない無垢な少女。
だれに対しても砕けたしゃべり方をしていて、すぐにだれとでも仲良くなれる。
男子からの人気も高く、教師や先輩などからも可愛がられていて、世の中をうまく渡っていける。
ラブアンドピース、人類皆兄弟説信者でボランティア活動が趣味。将来は人の役に立つ国際ボランティアや介護師、看護師をやりたいと思っている。
能天気なのだが、性的なことにはやや疎く恥じらいも○い。
そんな真名に取り憑くのは、古めかしい言葉を使う、エッチが大好きな土地神様。
「相手が土地神様でも誰でも一緒だよ。困ってる人がいて、あたしの手で足りることならお手伝いしてあげたいもん」
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姫神 CV:井村屋ほのか
- 真名に取り憑く姫ノ宮の土地神様。名前はない(人間には言えない)。
昔話にある神追いの神様からはすでに数代の世代交代をしている。
神様だけあってやや尊大な物言いだが、人柄は悪くない。素直で○○っぽくもあり、ひどく老獪な感もある。神様としては、まだ若い部類。
この土地と人々、そして近侍たちを愛しており、すべてを見守る目線を持っている。ただ、ちょっとエロい。エッチな時は、やたらと濃厚な熟女っぽくなる。
ちなみに、神様や近侍たちは総じて性に対する抑圧が薄いが、それは倫理観が人間と違うからであって、決して淫乱であったり快楽主義者であったりということではない。
「ふっふっふっ。聞かれて名乗るもおこがましいが、わしこそは恐れ多くも姫ノ宮の地神にして美岳の主たる姫神ぞ!」
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桐 にしき (きり にしき) CV:榊原ゆい
- 主人公と真名のクラスの学級委員長。
規律正しすぎる性格で融通が利かず、クラスメイトからちょっとウザがられている。しかし黙っていればモデル並の美人なので、男子からは隠れた人気がある。
学業において主人公をライバル視していて、文武両道の完璧超人なのに万年2位な人。
家は両親だけで切り盛りしている古びた洋食屋。あまり裕福ではないのでにしきも時々手伝いをするが、正直あまり好きな仕事ではない。
生真面目が取り得のにしきに憑依するのは、泣き虫で感動屋のアマツ。きびきびとした話し方が幼児言葉になってしまう。
「ちょっと朝香さん? あなた今日は日直でしょう、どうしてもう少し早くに登校できないの?」
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アマツ (天) CV:真中まりも
- 泣き虫で気弱なキツネの精。凛として気丈なにしきに取り憑く。
近侍の中では一番弱い立場だが、だからこそ一生懸命逃げる妙な律儀さがある。
にしきに気を張るだけではなく、時には泣いたり笑ったりして心を柔らかくすることを教える。
感極まるとキツネの耳や尻尾が生える(霊的なものなので他人には見えない)。
「んく? ふえ? あ……ごごごめんなしゃい、ごめんなしゃいでしゅっ!」
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瀬部 エレン(せべ えれん) CV:遠野そよぎ
- 主人公と同じ文芸部員。母親がアメリカ人のハーフ。
でも英語はあまり話せない。そして日本語もあまり話さない。
寡黙で表情に乏しく、いつも読書ばかりしている。
基本的に他人には興味を抱かないが、主人公のことはなぜか気になっている様子。
家は裕福だが両親は仕事で家を空けていることが多く、老執事や家政婦と共に暮らしてきた。ひとりっ子のため両親はエレンを溺愛していて、箱入りで育てられる。
まったく喋らないエレンに取り憑くのは、おしゃべり大好きなカナデ。
病弱で儚そうなエレンが、カナデに取り憑かれると口が止まらなくなる。
「……知らない」
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カナデ (奏) CV:榊るな
- 派手で明るいヤマドリの精。寡黙で無表情なエレンに取り憑く。
祭の前に街へ下りようと提案した張本人。猪突猛進で明るく楽しいことが大好き。
“言葉や態度に表さなければ相手に思いは伝わらない”ということをエレンに教える。
興奮するとトリの翼が生えて飛べる(霊的なものなので他人には見えない)。
「そうですそうですっ、カナデたちがやらねばならぬのですますっ、お祭りまでに、里をきれいきれいするのですー!」
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諸音 野乃子 (もろおと ののこ) CV:五行なずな
- 真名の親友。すぐに真名の後ろに隠れてしまうほど気弱で人見知りが激しく、男性が苦手。
勇は数少ない“かろうじて話すことのできる”男性。
幼い頃は関西圏に住んでいて、焦ると方言が出てしまう。
小学生になる双子の弟妹がおり、やんちゃで手を焼いているが凄く好き。
家にグランドピアノがあり、ピアノを弾くことが好きで腕前もなかなかのもの。
人見知りが激しく男性が苦手な野乃子に取り憑くのは、姫神以上にエッチが好きな万年発情のシズク。
男性が苦手なのに男たちを誘惑していくことになる。
「あたしは手芸部です! 保健委員もやらせてもらっています! 趣味はピアノです! それから、それからっ……っ」
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シズク (雫) CV:深山雫那
- 万年発情気味なウサギの精。気弱で男子が苦手な野乃子に取り憑く。
いたずらっ子で気持ちいいことが大好き。マイペースに生きていて、とりとめがない。
野乃子の気弱なところや、無駄に抑圧されている心のくびきを取り払う役目を負う。
欲情するとウサギの耳や尻尾が生える(霊的なものなので他人には見えない)。
「可愛い子……それに、なんだか美味しそう、あはんっ」
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和久 みつを (わく みつを) CV:悠輝タクト
主人公とは小学校時代からの親友で、穏やかな好青年。
頭脳明晰・容姿端麗だが、かなり濃厚なオタク。自分で創作はしない消費型オタク。
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福津 るう (ふくつ るう) CV:木村あやか
ずぼらな母に代わって、福津家の家事の大部分を担当する主人公の妹。
真名とも仲が良く、一緒に遊びに行ったりもしている。
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宮守 ひふみ (みやもり ひふみ) CV:松田理沙
真名のボランティア仲間で、姫ノ宮神社の巫女さんをしている。
おしとやかな性格なのだが、押しが○い一面もある。
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旭屋 (あさひや) CV:夏野こおり
図書委員長を務めている3年生の先輩。
すごいオタクなうえに、女性でありながらエロオヤジ。
ずぼらで野蛮、なにをしたいのか良く分からないため近寄らないほうが良い。
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