おっぱい星人の夢と希望が詰まった 『巨乳』 シリーズ第2弾!
ヌキゲーとしての魅力はもちろん、シナリオもおもしろいと好評だった前作
『巨乳ファンタジー』。
その後継作として、同じくシナリオ・鏡裕之×原画・Q-Gaku、只野あきら のトリオで挑む現代学園モノを発表!
今作でもヌキと魅力的なストーリーの両立を目指しているので、前作を気に入った人、巨乳好きな人、とにかくエロいのが好きな人は注目!!
画面サイズも 1280×720 にパワーアップしているので、大迫力の “おっぱい” を堪能できるぞ♪
また、本作でも抱き枕企画の情報を確認!
前作の
『シャムシェル 抱き枕』 『ルセリア 抱き枕』 同様、ハイクオリティーなエロ抱き枕が期待できそうだ♪
21世紀、現代――。
主人公・辺出トモルは、付近では並ぶもののない大富豪・天摩家の洋館で働き始めたばかりだ。
本当ならば、同学年の連中はみな学園に通っているというのに、主人公は進学せずに天摩家で住み込み奉公人をしている。
別に学力がなかったわけではない。ただ、天摩家で働かなければならない事情があったのだ。
それも自分のせいではなく、両親が過去になしたことのせいで……。
けれども、そんな自分のことを主人公は不遇だとは考えていない。
「かわいそう? そうなのかな……? おれ、別に自分のことをかわいそうって思ってないよ」
こんなご時世にちゃんと働き口もあって住む場所もある。それだけで充分じゃないかと思う。
もちろん、天摩家の当主・厳一郎にはずいぶん厳しいことを言われているけど――正直、嫌われているみたいだけれど――それでも充分幸せだ。
執事の静女さんは怖いけど、黒服たちは賑やかだし、それに、何よりも聖詩流お嬢様が優しい。
これで優里亜お嬢様もいたら、もっと楽しかったのだろうけど。
聖詩流の姉・優里亜お嬢様は、一ヵ月前から謎の失踪中だ。
そんなある日、トモルの人生を変える出来事が起こる。
メフィストフェレスよろしく、とんがり尻尾の悪魔がやってきて、契約を迫ってきたのだ。
魂をもらう代わりに、願いを叶えてくれると言う。だが、トモルはファウスト博士ではない。
その声音、その眼差し。いつも見ているあの人に違いない。 トモルは、悪魔をじっと見てこう尋ねる。
「聖詩流お嬢様……ですよね?」
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天摩 聖詩流 (てんま せしる) CV:青井美海
- 身長:168cm スリーサイズ:B92(F)/ W60/ H88
聖堂学園1年。
天摩家の次女。といっても、本家の人間ではない。本家の人間は、16年ほど前に事故で死亡している。
厳一郎の娘の娘であり、つまり孫娘。母親が離婚して天摩家に出戻りしたため、天摩家の屋敷で暮らしている。
実は悪魔。ある期日までに人間の魂を奪わないと人間の姿に戻れず、悪魔の姿のままになってしまうらしい。
「人のことをそのようにからかうのは、よくなくってよ」
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天摩 優里亜 (てんま ゆりあ) CV:長原杏子
- 身長:175cm スリーサイズ:B105(K)/ W63/ H92
聖堂学園3年。
天摩家の長女。家督は彼女が継ぐと言われていたが、1ヵ月ほど前に行方不明になっている。
以来、捜索が続いているが今なお失踪中。
妹の聖詩流に慕われている。
「あたしに喧嘩を売るとは、上等じゃないか。入院したいのなら、いくらでも手伝ってやるぞ」
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朝霧 豊絵 (あさぎり とよえ) CV:花南
- 身長:166cm スリーサイズ:B99(H)/ W64/ H90
聖堂学園付属の教会でシスターをしており、教会内の小部屋で暮らしている。
主人公が学園に通うようになると、主人公のクラス担任(1年D組) になる。
母乳が出るらしい。
「辺出くん! また遅刻をして、どういうつもりですか! 神に懺悔しなさい!」
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久我野 静女 (くがの しずめ) CV:伊藤瞳子
- 身長:164cm スリーサイズ:B102(I)/ W60/ H89
天摩家に仕える執事。
厳一郎の趣味で、常にメイドの姿をしている。メイドの姿をしてはいるが、実は天摩家では偉い立場。
黒服たちを使い、使用人のトップとして天摩家のすべてを取り仕切っている。
天摩家のことは何でも知っているようだが……。
「仕事は早く、丁寧に、美しくです」
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九条院 ロミオ (くじょういん ろみお) CV:越田直樹
- 身長:182cm 体重:85kg
聖堂学園1年。
聖詩流を狙っているが、一向に振り向いてもらえない。
そのイライラから、聖詩流と同じ屋敷に住んでいる主人公をやっかんでいつも罵倒している。
逆に主人公からは 「ロデオ」 や 「ロリオ」、「ドジョウ院」 などとからかわれている。
本人は、自分は公家の末裔だと自称しているが、真偽は……?
何度も天摩家を訪れており、九条院が訪問を許されるのには、どうやら理由がありそうだが……。
「おい、この世で一番の罪とはわかるか? かっこいいことだ」
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天摩 厳一郎 (てんま げんいちろう) CV:山本兼平
- 身長:162cm 体重:65kg
天摩家当主。 65歳。
16年ほど前の事故で、息子夫婦を失っている。
主人公のことを嫌っているらしく、また、歳の離れた自分の弟とは非常に仲が悪い。
弟は厳一郎が死んだ後の遺産を狙っているため、遺産は孫娘の優里亜と聖詩流に全部与えると公言している。
「まったく揉二郎はわかっとらん。浅学非才とはあのことだ」
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天摩 揉二郎 (てんま じゅうじろう) CV:越雪光
- 身長:174cm 体重:62kg
天摩厳一郎の弟。 15歳違いで、50歳。
どうやらお金に困っているらしく、厳一郎亡き後の遺産と、天摩家の秘宝を狙っている。
常に紅服と呼ばれる赤い服の男たちを従えている。
「いつもいつも、得をするのは兄貴ばかりだ」
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朝霧 祐一 (あさぎり ゆういち) CV:竹田彬夫
- 身長:165cm 体重:53kg
聖堂学園1年。ロミオ親衛隊の一人。
秀才で満点しか取ったことがない。
主人公とは小学生時代に会ったことがあるらしいが……。
「使用人なら、もう少し教育したらどうだ? 天摩家は馬鹿を雇うのが趣味なのか?」
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主人公 辺出 トモル
- 身長:172cm 体重:70kg
天摩家の奉公人。
下の学校を卒業した後、進学せずに奉公人としての道を選んだ。
その理由は、過去にあるらしい。
とある出来事がきっかけで、聖詩流と同じ聖堂学園に通うようになる。
「おれ、充分幸せだと思うよ。こうして住む家もあるし、働くところもあるし」
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