『魔法使いとご主人様』が5倍のボリュームに!
本作は
『魔法使いとご主人様』 のボリュームアップ版。
システムを一新して攻略が簡単になり、さらにフルボイス化! そして、もちろん全イベントCGもリメイクされているぞ!
尽くすよりも、尽くされたい。あなたがご主人様!
主人公は、魔法王国 『ルーンビナス』 のプリンセス。
誰でも魔法が使える国の、しかも王族に生まれながら、何故だか魔力ゼロ。
魔法が、欠片も使えない。
名門であるシンフォニア高位魔法学校に25週間滞在し、従者となる相手を探すことになる。
期間内で、身分に相応しい従者を探し出して、生涯の供とする。
探し出せなければ、王位継承権を放棄して、安全のためという名目で田舎に引っ込むことになる。
人生の分かれ目となる、試練の期間。
長くて短い25週間が始まる……。
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アリシア=ヒルデガルド (名前の変更可能)
- 誰でも魔法が使える国の王族に生まれながら、何故だか魔力ゼロ。魔法が使えない。
しかし、(まったく) めげない。前向き(すぎ?) なプリンセス。
攻略対象を殴ったり蹴ったり文句を言ったり……等、選択肢の中には攻撃的なものもあったり……。
ちょっと (?) 過激な一面も。
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セラス=ドラグーン CV:小野大輔
- 主人公の使い魔。
ドラゴンが擬人化している。
ご主人様命。主のためなら死ねる。
いや、むしろ、殺して……という勢いで主人公に夢中な下僕根性あふるるドラゴン。
ご主人様がよければ他はどうだっていいし何でもあり……という危険思想の持ち主。
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リューク=ブラウン CV:杉田智和
- 騎馬と剣士の国・リオグラードの王家指南役を務める、剣士の家系の出。
長男だが、家長権を放棄しており、後継ぎではない。
それによって得られた自由で、自分で進路を定めたくて魔法学校に入学した。
真面目な好青年。
堅物すぎて、逆におかしな方向に暴走することも。
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ロイド=ダークネスト CV:中村悠一
- 学者の家系の出。
研究にしか興味がなく、人付き合いは苦手……というか、嫌い。無愛想。
成績が優秀なせいで主人公の従者候補に選ばれたが、心底から迷惑そう。
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ミラー=フェルデナンデス CV:近藤隆
- 主人公の幼なじみ。
貴族のお坊ちゃん。
生意気で高飛車。
主人公に、すぐ突っかかってくる。会えば口喧嘩をする、喧嘩友達。
○○の頃から主人公に片思いをしているが、まったく気付いてもらえない不憫な人。
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サイラス=フォン CV:遊佐浩二
- 講師。
相当な魔法の使い手らしい。
研究者としても成功している。
優しげで穏やかそうな外見。いつも、丁寧な口調。
胡散臭いと主人公は感じているが、それは主人公が捻くれているからなのか……。
中身の見えにくい、謎の人。
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シルフィール=ベルモア CV:宮川美保
- 権力と貴族の国・ルクソーヌの出。
侯爵令嬢。
主人公より、お嬢様らしく、育ちもよさそうな印象。
三女だからか、ぽわぽわした感じで、物腰も柔らかだが、色々と飛んだ言動も……。
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ハワード CV:井上和彦
- 学園の執務長。
厳しそうな印象が○いが、部下には慕われている、いい上司。
謎めいたところがある。
主人公は、会ったこともないはずなのに懐かしいような気分にさせられる。
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ネロ CV:鈴木千尋
- 学園の使用人。
ハワードの下で働いており、非常に懐いている。
主人公には噛み付くことが多いが、構ってほしそうな様子を見せることもあり、戸惑わせる。
嫌われているのか、好かれているのか。猫のように、見せる顔がそのときによって異なる。
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マイセン=ヒルデガルド CV:下野紘
- 主人公の兄。
放浪癖があって、あちこちに出没する。
遊び人風の言動が目立つが、かなり○い魔力を持つ魔法使い。
世界の真理を探求し、賢者を目指している(…という名目で放浪中)。
ポジティブお兄さん。
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オランヌ=バルソーラ CV:浪川大輔
- 教授の一人。
他国の城の住み込み魔法使いも兼任している。
魔法で行ったり来たりしており、授業がとりにくい。
時期を当てるのも、占いの勉○になると詭弁を使う。
面倒くさがり屋で、自由気まま。ふらふらといなくなったり急に現われたり。
学生のようだが、実年齢は外見に沿わない。
マイセンの師でもある。
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