『姪少女』 『微少女』 に続く “少女” シリーズ最新作!
たぬきそふと が世に贈り出す第3弾タイトルは、4人の “少女” の家庭教師となった主人公が、抱き続けた “少女” に対する想いを爆発させる恋愛ADV。
変態性癖を持ちながらも常識をわきまえた主人公は、欲望を抑え、ヒロインたちの勉○を見たり、相談に乗ることで交友を深めていくぞ。もちろん、ちょっとしたイタズラも織り込んで♪
そして性癖を受け入れてもらえるほどの関係になったら、主人公の変態ぶりは一気にエスカレートしてくことにッ!?
野々原幹氏が描くそれぞれに特徴的なヒロインとは、異なるアプローチによって関係を築いていくことになる。
時には父親のように、時には教師と教え子の関係で、時にはSとM、さらには兄と妹……。
変態丸出しの濃いエッチから、心温まるストーリーまで幅広いエピソードが語られるのだ。
現実味のあるシチュエーションで、 “少女” の部屋で。 だからこそ漂うエロスと背徳感。
“少女” との交わりは好奇心と劣情、そして愛情を織り交ぜて、美しく紡がれていく――
とある有名進学校に通うため、故郷を離れた主人公・早川一馬(はやかわ かずま) だったが、故郷にある有名大学進学を機に生まれ故郷に戻ってくる。
女っ気のない男子校で悶々と青春時代を過ごした主人公は、「気楽な一人暮らしをして女の子と……」 なんてキャンパスライフを夢見ていた。
しかし、実家の近所での一人暮らしを許すほど親も甘くない。
仕送りは大幅カット。そこで、主人公は自分の能力を生かして家庭教師のアルバイトを始める。
担当することになったのは、4人のかわいい少女たち。
女の子とふたりだけの空間。
「小さい女の子と恋人になりたいな〜」 なんて真剣に考えてた主人公にとってはパラダイス。
ここぞとばかりに、あの手この手で猛アタックしていくのだった。
40分以上に渡って、少女たちのガールズトークと嬌声をたっぷり収録した他では聴けない特別なドラマCD!
柚編では、物静かで可憐な彼女がまさかの○○になりきって発情!?
他のヒロインたちも巻き込んでアブノーマルなひと時を繰り広げる、“本編のヒロイン像とは一部異なる” 変態チックなドラマを堪能ください♪
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生意気な妹 早川 絢音 (はやかわ あやね)
- 一馬 (主人公) が寮制の学園に通うことになったため、しばらくの間離れて暮らしていた。
見た目や口調は、今風のギャルっぽい感じの生意気な女の子。
昔は主人公の後ろをついて回る甘えん坊だったが、再会した彼女はどちらかというと大人びた、何を考えているか分からないミステリアスな雰囲気の女の子になっていた。
一馬が家庭教師をしていることを知り、自分の勉○も見ろと言ってくる。
理由はよく分からないが、なにかとちょっかいを出してくる。
「お兄ちゃんさ、妹のパンツ見てにやけるとか、ヤバくない?」
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ツンツンお嬢様 鷺ノ宮 凛 (さぎのみや りん)
- 裕福な家庭で育ったお嬢様風の女の子。
自分は頭がいいと思っているらしく、家庭教師などいらないと自信満々。
だが実際はそうでもなく、凛の勉○や成績のことに的確に口出ししてくる一馬と衝突する。
テストで良い点数を取って一馬を辞めさせるのが目的。
しかし、結局負けてしまうことが多く、そのプライドが邪魔をして、なにかと主人公にエッチなことをされてしまう。
「絶対100点取ってアンタなんか辞めさせてやるんだから!」
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ボーイッシュな女の子 七咲 遥 (ななさき はるか)
- ボーイッシュな風貌、颯爽とした雰囲気を持つ女の子。
その風貌に違わず、学園でも宝塚の男役のごとく女の子からも人気がある。
そういう自分が嫌なわけではないが、心の中では 「可愛い」 とか 「女の子らしい」 と言われたい少女願望がある。
ホワホワっとして抜けているところがあり、自分の意思をはっきり言えない。
迫られると断りきれず、ついつい従ってしまう。 年上の男性には少し弱いところ (依存体質) がある。
「先生にもっと見て欲しい……」
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同じアパートに住む、物静かな少女 片瀬 柚 (たかせ ゆず)
- 主人公のご近所に住む母子家庭の女の子。いわゆる鍵っ子。
いつもひとりでいる、人見知りする子猫のような雰囲気の女の子。
主人公は、なかなか打ち解けてくれない女の子だと思い込んでいる。
しかし、柚は父親がいないこともあり、主人公が優しい父親代わりになるような存在だったらいいなと期待している。
言葉少なげで、じっと見つめるような視線で気持ちを伝えようとするところがある。
「あのね、小さい子、好きになっちゃ、いけないんだよ」
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主人公 早川 一馬 (はやかわ かずま)
- 卒業が一生のブランドになるような有名大学に通う学生。
女の子と付き合ったことはあるようだが、そう長くは続いたことがない。
本人の自覚はないが、異常なほどの性欲と変態趣味からのようだ。
「女の子と付き合うなら ちっちゃい娘がいいなぁ……」 なんて思っている(少女嗜好の持ち主)。
家庭教師をすることになり、あわよくばその中から恋人ができないだろうかと期待している。
普段は一流大学に通う実に落ち着いた感じの学生に見えるが、思い込むと止まらなくなる傾向があり、少女を思うあまりに突拍子もない行動に出ることがしばしばある。
うじうじ考えないたちで、後悔なども基本あまりしない。 勢い任せに突っ走るタイプ。
だが、ここぞというところでの勘はすばらしく、うまく女の子を手玉に取っていくあざとい面もある。
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