TVアニメ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」最終巻!
妹は成績優秀で、陸上部のエースで、読者モデルもつとめる完璧な中学生!しかし実は、アニメやゲームなどをこよなく愛するオタクだった!?
アスキー・メディアワークス電撃文庫で大好評刊行中の伏見つかさ原作のライトノベルがアニメ化!
【完全生産限定版特典】(Blu-ray&DVD共通)
●特典CD:第14話 ED曲「贖罪のセレナーデ」黒猫・高坂京介 (CV:花澤香菜、中村悠一)&第15話ED曲を収録
●かんざきひろ描き下ろしデジパック+三方背クリアケース仕様
●エンディングコラボイラストピンナップ×2枚
●オリジナルブックレット(8P)
●スーパーピクチャーレーベル
●キャラクターコメンタリー風特典映像 (脚本:伏見つかさ)
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【ストーリー】
ごく普通な男子高校生・高坂京介は、数年前から妹・桐乃とはろくに挨拶もかわさないという冷え切った関係になっていた。
ところがある日、京介が萌えアニメのDVDケースが玄関に落ちているのを発見したことから事態は急変する。
興味に駆られた京介が持ち主を探すと、それは人生勝ち組でリア充な妹・桐乃のものだったのだ。意外な事態に驚く京介だが、それから数日後のある晩さらに驚く出来事が起こる。
ほとんど無視に近い態度をとっていた桐乃が、突如として京介の部屋に押しかけて来て「人生相談がある」と言うのだ。その内容とは…
【収録話】
■第14話 「俺の後輩がこんなに可愛いわけがない」
ゲーム研究部に入部した黒猫と瀬菜の仲の悪さを見かねた部長の三浦は、二人に、共同でゲーム制作をする様にと伝える。
しかも、作るゲームは1つだけで、黒猫と瀬菜のどちらかの案のみを採用するという。
厨二病の黒猫と、腐女子の瀬菜、果たして、二人はどんなゲーム企画を考え、どちらの案が採用となるのだろうか?
■第15 「俺の妹がこれで最終回なわけがない」
制作したゲームがネットで酷評され落ち込む瀬菜に対して、次こそは、誰もが面白いと思うゲームを作ろうと提案する黒猫。
新たな目標へ向け頑張り始めた黒猫を優しく見守る京介であったが、そんな京介の携帯に、2通のメールが届く。
1通は黒猫から、そしてもう1通は、アメリカにいる桐乃からのメールであった。
【スタッフ】
原作:伏見つかさ「俺の妹がこんなに可愛いわけがない」(電撃文庫/アスキー・メディアワークス刊)/監督:神戸洋行/シリーズ構成:倉田英之/スーパーバイザー:川口敬一郎/原作イラスト:かんざきひろ/キャラクターデザイン:織田広之/総作画監督:石田可奈 川上哲也/プロップデザイン:石本剛啓/美術設定:泉 寛/美術監督:衛藤功二/色彩設計:末永康子/撮影監督:今泉秀樹、北村直樹/編集:宇都宮正記/キャスティングマネージャー:松岡超/音響監督:本山哲/音楽:神前暁/アニメーションプロデューサー:黄樹弐悠/制作プロデューサー:吉田昇央/アニメーション制作:AIC Build/製作:アニプレックス、アスキー・メディアワークス、ムービック、バンダイナムコゲームス
【キャスト】
高坂桐乃:竹達彩奈/高坂京介:中村悠一/黒猫:花澤香菜/沙織・バジーナ:生天目仁美/田村麻奈実:佐藤聡美/新垣あやせ:早見沙織/来栖加奈子:田村ゆかり/メルル(星野くらら):田村ゆかり/高坂大介:立木文彦/高坂佳乃:渡辺明乃