あの『天空のユミナ』に続く “輝光翼戦記”シリーズ第2弾!
ETERNAL 最新作は、すっかりお馴染みとなったSD二頭身キャラが大活躍するファンタジーSRPG!
その完成度・やり込みの奥深さは過去作からも実証済み !!
そして
『輝光翼戦記 天空のユミナ』 の流れを汲む本作だが、そのシステムはまた異なるものとなっているぞ。
その大きな違いは、戦闘パートが3Dマップを舞台とした、多くの仲間たちと力を合わせてミッションクリアを目指すものだということ。
ただ敵との戦闘を重ねるだけでなく、キャラクターの固有スキルで罠を解除したり道を切り開いたりと、マップ上の仕掛けを攻略することも重要なファクターとなっている。
さらに戦闘時には逃走や、敵の弱点属性を突くことで得られるポイントを使用して必殺技を放てたりと、今までにないゲーム要素も組み込まれている。
スキルや属性、敵との相性などを見極めて部隊を編成し、柔軟な戦略を立てることが勝利に繋がるのだ。
その奥深さはこれから公開される体験版などで、ぜひとも確認しよう!
小田桐統果(おだぎり とうか) はごく普通の学生ではない。
紫色の光が満ちる、“真夜(しんや)” と呼ばれる特殊な空間を感じ取り、干渉できる能力を持っていた。
ある日 “真夜” の中で、統果は不思議な女性と出会う。 彼女の名は天津刻乃(あまつ ときの)。
統果と同じように、彼女もまた “真夜” に干渉する能力を持っていた。
そしてまたある日、統果の前に空から女性が降り立った。 彼女の名前はミュリアル。
つかみ所のない不思議な性格をした彼女は、統果と刻乃に一人の少女を託す。
その少女の名前はコロナ。
成長すれば世界すら滅ぼす力を持つ龍人の一人。 ただ、今はまだ無邪気に笑う無垢な少女でしかない。
「この世界に様々な滅びが迫っています。コロナを正しく育てることが出来れば、滅びは回避できるかもしれません」
ミュリアルの言葉と、自分を慕うコロナの視線に、統果は避けられぬさだめを知る。
世界の滅びを止める。 その想いを胸に今、小田桐統果とコロナの “
刻”が回り始めた。
他ブランドから人気ヒロインたちが参戦!
PULLTOPから
『遥かに仰ぎ、麗しの』 風祭みやび(CV:北都南)、
propellerから
『あやかしびと』 一乃谷刀子(CV:一色ヒカル)、
ensembleから
『花と乙女に祝福を』 月丘さん(CV:まきいづみ)。
以上のキャラクターが、ゲーム本編で使用可能になります。
さらに追加特典が決定!
メインヒロインのコロナ・刻乃・ミュリアル、それぞれのイラストが描かれた 『ミニ色紙』 3枚が初回限定版特典として付属。
なんと当たり付きで、運良く当たりを引いた人には 『原画家の直筆色紙』 をプレゼント!
2011年12月25日(消印有効)までに “当たり色紙” を、“ユーザーはがき” と一緒にハガキ記載の住所まで送ろう!
キャンペーン期間中に 「輝光翼戦記 銀の刻のコロナ」 をご予約のお客様に、小田桐統果・コロナ・天津刻乃の『特別スキル追加パッチ』 をプレゼント!
他では手に入らないスキルなのでお忘れなく!
キャンペーン期間:〜2011年11月7日(月)まで
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小田桐 統果 (おだぎり とうか) CV:モモスケ
- 皇河学園、二年生。この物語の主人公。
幼い頃から世界を守るための戦いに身を投じている夢を何度も視ていたため、自分に特別な力があると思い込み、周りに浮きだった発言を繰り返していた。
ある時、“真夜” と呼ばれる特殊な空間を感じ取り、そこに現れた化け物を倒す能力に目覚めてからは、それまでの自分を反省し目立たないように生活している。
鋭すぎるその視線と相まって、“変な人” や “怖い人” としてすっかり浮いた存在になっている。
そんな環境ではあるが性格はポジティブで、やや自信家。
能力に目覚めたばかりなせいか戦闘能力は低いが、その反面 “真夜” の発生を知る感覚は誰よりも鋭い。
刻乃やコロナ、ミュリアルとの出会いが、彼の運命を大きく変えていくことになる。
「俺が世界を救う? やっぱり俺は伝説の戦士だったのか!」
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コロナ / 小田桐 五六七 (おだぎり ころな) CV:遠野そよぎ
- ミュリアルから、「上手いこと育てて欲しい」 という適当な言葉と共に統果へと託された、龍人の少女。
統果の妹としての戸籍を作る際に “五六七” という当て字が用意された。
統果と刻乃に心から懐いていて、夜中にどちらかの寝床に潜り込むことが多い。
性格は無邪気で素直、とにかく天真爛漫。
成長すると銀龍となり、世界を滅ぼせるほどの力を持つと言われる。
現時点でも戦闘能力は極めて高く、何者かにその力を狙われているらしい。
多くの人たちと関わる中で、どう成長していくのだろうか……
「ころな、トーカもトキノも好き!!」
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天津 刻乃 (あまつ ときの) CV:かわしまりの
- 皇河学園、三年生。
天津家は代々世界の守り手であり、それを継ぐ刻乃は “真夜” の戦いに身を投じている。
龍護寺という寺で、仲間と共同生活中。
模範的学生であり、容姿や面倒見の良さから多くの学生に慕われている。
性格は生真面目で口調は厳しいが、深く仲間を思いやっている。
なんでもそつなくこなすのだが、恋愛ごとは苦手。自分のことでも他人のことでも、簡単にパニックに陥ってしまう。
幼い頃から戦闘訓練をしてきたため、実力は折り紙付き。
「ともに戦ってくれるなら、君はもう私の家族も同然だ」
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ミュリアル CV:五行なずな
- ある日、コロナを伴なって空から降ってきた女性。
そして統果と刻乃にコロナを育ててほしいと託した張本人。
コロナを託した後はどこかに立ち去るでもなく、龍護寺にて自堕落な生活を満喫している。
性格は常に笑顔を絶やさずのんびりとしていて、極めて適当。
もっともらしい嘘を平然とつくため、周囲を引っかき回すのが趣味に見えなくもない。
胸が大きく、自分のスタイルの良さを自覚していて、それを利用して統果をからかったりもする。
そんな傍迷惑な彼女だが、妙に愛嬌がありどこか憎めない。
どうやら重大な秘密があるようだが……
「皆様がコロナを正しく育てることができれば、世界は救われます。たぶん」
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健見 久美 (けんみ くみ) CV:民安ともえ
- 皇河学園、一年生。
品行方正で成績も優秀。
元々は学園に多数いる刻乃のファンの一人だったが、その刻乃に才能を見いだされ、真夜での戦いに身を投じた。
崇拝に近いほど刻乃を慕っているため、彼女と親しげに接している者には男女問わずキツく当たる節がある。
特に、自分と似たような経緯で刻乃に見いだされた統果にはライバル心を剥き出しにすることが多い。
性格は基本的に素直なのだが、刻乃のこととなると見境が無くなる時がある。
統果が加わるまでは、龍護寺メンバーの中で最も戦歴が浅かった。
「刻乃さんのために、久美がんばります!」
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兵藤 かなめ (ひょうどう かなめ) CV:葵時緒
- 皇河学園、一年生。
長身であるため、非常によく目立つ。
雰囲気も言動も落ち着いているため、刻乃と同様に同学年の女子学生だけでなく上級生にまで慕われている。
自分で似合わないと諦めているが、引っ張ってくれるような力強い男性と恋をして甘えたいと夢見ている。
だが、現実に告白してくるのは女性ばかりという状況では、かなめの春はまだ遠い。
性格は冷静で、周囲への気配りも欠かさない。まさに分別ある大人の女性。
実年齢より高く見られがちなのが、密かにコンプレックスとなっている。
「ええ、わかります……誤解とは、辛いものです」
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穂村 茜 (ほむら あかね) CV:東かりん
- 皇河学園、三年生。
ゆったりとした空気を持ち、規律を正す刻乃とは別の意味で龍護寺のまとめ役。
滅多に怒ることはないが、一度怒ると誰にも止められなくなる。
家庭的な雰囲気なのにも関わらず、家事はむしろ不得意。ジャンクフードなどの高カロリーで味の濃いものを好む。
料理は一応できるはずなのだが、作る料理は茜自身のみが絶賛する場合が非常に多く、龍護寺の調理当番を決める刻乃の頭を悩ませている。
ちなみに、摂取したカロリーは胸に向かう体質。そのため、ある種の女性からは非常に強い羨望の眼差しを向けられている。
性格は、争いごとを好まないおっとりした性格。
お茶目かついたずら好きで、よく周囲をからかっている。
「は〜い。可愛い子は大歓迎ですよ〜」
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梶 智明 (かじ ともあき) CV:西野真人
- 心霊や闇に潜む魔物などのトラブルを解決する異能力集団 『チーム』 の三代目リーダーを務めている。
『チーム』 という組織は継いだものの、そのメンバーは先代リーダーの引退に伴い智明以外は脱退済み。
現在は、恵理やアナスタシアを仲間に加えた三人が実働部隊の全てである。
智明は新人ふたりを連れ、いくつもの事件を解決してきた。
あくまでも依頼を受けて仕事をこなすという立場であるはずだが、罪無き人々を守るという意識が高く、遭遇した事件に首を突っ込んではタダ働きするということも多い。
飄々とした態度で、一見すると無害な好青年にも見える。
智明を知る者の多くは 「煮ても焼いても食えない」 と評すが、同時に彼が仲間想いであることを疑う者もいない。
「数十万人の命を背負う程度だからね。気楽にいこう」
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金剛 恵理 (こんごう えり) CV:桜川未央
- 智明の率いる 『チーム』 のメンバー。
智明がたった一人で先代から 『チーム』 を受け継いだ後に加入したため、過去のメンバーのことは知らない。
竹を割ったような真っ直ぐな性格で、正義感が強い。
それゆえ、人助けのためのタダ働きもまったく苦にしない。
ボーイッシュな性格だが、金剛という男らしすぎる自分の名字はあまり好きではなく、名前で呼ばれることを好む。
統果とは同学年である。
仕事のせいで出席率は極めて低く、成績も危険領域。
「え、えりりん!? その呼び方はちょっと……」
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アナスタシア CV:海原エレナ
- 智明の率いる 『チーム』 のメンバー。
先代の 『チーム』 に所属していた、とある人物の遺児。その縁から、幼い頃より智明とは実の兄妹のように育った。
潜在能力の高さは早いうちから認められていたが、正式に 『チーム』 に所属したのは恵理と同時期。
常に眠そうな目をしており、そのためというわけではないが、口数も少ない。
ただし、その少ない言葉の内容は極めて辛辣。 日頃から、皮肉や罵倒のバリエーションを増やすことに余念がない。
趣味は呪い。まじないとかじゃなくて、のろい。
本当は優しい子なのだと、智明だけが主張している。
周囲からは、兄代わりの智明と同様に食えないという評価が多い。
学力は高く、並の大卒生を軽く凌ぐほどである。
「あなたのこと、お弁当の中の緑のギザギザくらい気に入りました」
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斉藤 竜一 (さいとう りゅういち) CV:葵海人
- かつては妻子を持つごく普通のサラリーマンだった。
しかし親友との合同家族旅行の際、真夜に遭遇する。
そこで出現した魔物に家族と親友を殺され、生き残ったのは竜一自身と、親友の一人娘の明日翔のみだった。
明日翔を引き取った竜一は、真夜や魔物の存在を知り復讐のため命尽きるまで魔物を狩り続けることを決意する。
魔物を狩り続けるという自らの選んだ生き方に後悔はない。
だが、自分を追うように戦い始めた明日翔のことは気にかけ、どうにかして普通の世界に戻してやりたいと考えている。
明日翔に向ける気持ちは、実の子供に対するそれと変わらない。
性格は厳格。口数は少なく、その発言には重みがある。
「この程度の痛みで、音を上げていいはずがあるまい」
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遠野 明日翔 (とおの あすか) CV:本山美奈
- 幼い頃、竜一の一家と共に出かけた合同家族旅行で真夜に遭遇し、そこで家族を殺され天涯孤独の身となる。
同じく生き残った竜一に引き取られ、新たな生活を始めた。
学生時代、出張の多すぎる竜一が本当は家族を奪った魔物を狩っていると知る。
卒業を期に明日翔も、その道へと足を踏み入れることを決意した。
竜一は渋るが、明日翔の気持ちは変わらなかった。 その日から、明日翔は竜一の相棒として戦い続けている。
人当たりの良い性格で、世話好きのしっかり者。
天涯孤独となった自分を引き取ってくれた、父親の親友である竜一を 「おじさま」 と呼び慕っている。
「お姉さんの言うことは聞くものですよ、統果くん」
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