童貞捨てるつもりが、人間辞めてました。
ゆずソフト待望の最新作は、お馴染みのクリエイター陣が手掛ける吸血鬼学園ADV!
いきなり吸血鬼になってしまった主人公が、慣れない吸血鬼ライフを送る
ハートフル “エロ” エピソード !!
人間とはズレた価値観を持つからか、(はたまた本人の性癖か、) ヒロインたちはどことなくエロチック?
過去作以上にハジケた、楽しげでエロい学園生活に乞うご期待♪
「脱童貞!」(それでも素人童貞です)
構造改革特別区 海上都市 『アクア・エデン』
カジノや風俗などが合法となった、日本で唯一の特別な島。
その島に、大きな目的を掲げてとある学生は訪れる。 彼の目的は “童貞を卒業すること” だった。
そんな彼の友達でもある主人公・六連佑斗は、大それた目的のことなど知らぬまま、友達とのただの旅行を楽しむために海上都市を訪れる。
その都市で、佑斗は誘拐事件を目撃!
見過ごすことはできないと、その誘拐事件に首を突っ込んだ佑斗は―― なんと
“吸血鬼” になってしまうっ!!
吸血鬼となった佑斗は本土に戻ることができず、海上都市で暮らすことに……。
しかしそれは、これから始まる物語のほんの入り口にしか過ぎなかった。
真夜中に授業が行われる学園に、月夜を闊歩するクラスメイト (※吸血鬼) たち。
これまで体験したことのない常識外れな大騒動に胸を躍らせていく。
そうして、吸血鬼と人間が共生する海上都市で、甘く切ない夜の物語が幕を開けるのだった――
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矢来 美羽 (やらい みう) CV:夏野こおり
- クールな雰囲気を持つ、吸血鬼の女の子。
治安維持の組織に所属し働いている。
恥ずかしい言葉で人をからかうこともあるが、美羽自身照れ屋なため、結果 赤面しながら言葉攻めをするという少し厄介な性格。
「ふふ、できるものならやってみなさい、童貞坊や」
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布良 梓 (めら あずさ) CV:佐藤しずく
- 元気で明るい人間の女の子。
海上都市に住む吸血鬼を管理する “特区管理事務局” に所属している。
面倒見がよく、お姉さんぶることもあり、子ども扱いされることを嫌う。
困った時のまとめ役として、暴走のストッパーになることも多い。
「拗ねてませんー。私は大人だから、拗ねてませんー」
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稲叢 莉音 (いなむら りお) CV:鮎川ひなた
- ほんわかとした性格で、自然と人を癒せる吸血鬼の女の子。
寮の家事を担っている家庭的な子。
一般常識はあるものの、何故か性的な知識は皆無。
羞恥心はちゃんと人並みにあるのだが、無知と無垢のためにかなり恥ずかしい会話を行うこともしばしば。
「ふふふ、本当に先輩は素直じゃないですねぇ」
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エリナ・オレゴヴナ・アヴェーン CV:鈴木恵莉央
- ロシア出身の吸血鬼。 カジノで働いている女の子。
エロに興味津々で隠そうとしない。
そのせいで周りを唖然とさせることもしばしば。
エッチなことに配慮がない以外は、普通の子である。
「女の子だって、エッチなことに興味あるんだよ?」
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大房 ひよ里 CV:金松由花
- 笑顔を絶やさない、明るく優しい人間の女の子。
喫茶店でアルバイトをしているのだが、そこには吸血鬼のお客も多いため、人外の存在にも慣れている。
特殊な組織には所属していない、ただの一般人。
「でしたら、飲み物でも飲みながらゆっくりしませんか?」
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荒神 小夜 CV:青葉りんご
- 吸血鬼の中でも特殊な存在で、200年以上も姿を変えずに生きる合法ロリババア。
性格は年齢に似合わず○○っぽい一面もあるが、時には達観した考えを見せることも。
同じ吸血鬼にも畏敬の念を向けられ、その姿とは裏腹に海上都市を取り仕切る存在となっている。
ただし、その見た目から表舞台に立つことは少ない(なにかの冗談だと思われるだけなので)。
スタンスは中立。 島を存続させるためには吸血鬼の不利益になるようなことも選ぶ。
「くはは、面白いことを言いよる小童じゃのう」
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アンナ・レティクル CV:かわしまりの
- 100歳以上生きているが身体が弱体化し、最近は車いすに座ったままの吸血鬼。
厳しい一面もあるが、基本的には大人の余裕と優しさを持っている。
荒神小夜に代わって表舞台の仕事をこなすことが多い。
吸血鬼のことを大切に思っている反面、人間のことを信じ切れていない。
「ははは! それはちょっとサービスをしすぎじゃないかな」
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淡路 萌香 CV:高井戸雫
- 特区管理事務局に勤めている人間の女性。
風俗やカジノがちゃんと規則を守っているかを監視している。
仕事の内容のわりには軽いノリのお姉さん。
呑んでいる相手に、たまにアドバイスをしたりするのが好き。
「あらあら〜、盛大に世話を焼かれているわね〜」
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ニコラ・ケフェウス CV:浅野ゆず
- 欧州の吸血鬼。 盛大に中二病をこじらせてしまっている。
“自分は吸血鬼だから” という理由でマントを羽織り、カラーコンタクトでオッドアイを装い、イメージ中の吸血鬼に自分を近づける。
性格は普通に良く、友達思いで優しい。
「マントではない、漆黒の衣だっ!」
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扇 元樹 CV:ワンモアチャンス
- 吸血鬼の医者。
温和で優しい、人当たりの良いお兄さん。 だが、自称 “ホモ”。
医者としてはマジメなので仕事モードに切り替えると普通なのだが、普段のおちゃらけた態度はただの変態と揶揄されることもある。
「なっ、そんな不埒な事、僕の目の黒いうちは許さないよ!」
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枡形 兵馬 CV:デビルかとう
- 特区管理事務局に勤めながら、学園の教師としての一面も持つ人間。
皮肉屋で、すぐに文句を言いたがり。
仕事はできるらしく、部下を持つ立場の人間である。
「くそっ……この忙しいときに人手を減らしやがって」
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倉端 直太 CV:古河徹人
- 主人公を海上都市に連れてきた、童貞から抜け出したい年頃の男の子。
本人はいたってマジメなのだがマヌケな発言も多く、主人公を呆れさせることも。
だが、基本的には良い友達関係である。
バカなことを言うが、人には嫌われにくいタイプ。
「何でもエロい妄想にしてしまうのが、青春時代の男の特権なのだよ」
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