『虐襲4』をさらに味わい尽くすためのストーリー集!
ANIMの人気シリーズ
『虐襲』 の中でも傑作と名高い
『虐襲4』 に、なんとアペンドディスクが登場!
本編後のアフターストーリーや、メインストーリーの影で起きていたかもしれないアナザー・Ifストーリーの数々を収録。
本作 『虐襲4 EXTRA SCENARIO』 は単体での起動・プレイが可能なので、本編をプレーしていない方や、『虐襲』 シリーズに興味がある方にもオススメ!
本編とセットの
『虐襲4 + EXTRA SCENARIO』 も発売!
「ガリュスの日常」
軍議中に一匹の猫が会議室に迷い込み、グレンの膝元に乗ってしまうが、グレンもまんざらではない様子。
○○の頃を懐かしみながら猫をかわいがってやっていたのだが、なにやらフレイの痛い視線が……。
猫に構っていたのが気に触れたのかと猫を兵士に引き取らせ、その場は何事もなく終わるのだった。
その夜、ぐっすりと寝込んでいると、間近に人の気配が……。
暗殺者かと飛び起きると、そこには何故かフレイの姿が。
ただ、一つ変わったこと……それはフレイが猫の姿をしていたことであった。
「淫欲の熟女二人」
グレンはガリュスを占領後、フレイたちを毎晩順に寝屋に呼び夜伽をさせていた。
だが、今日の夜伽はフレイの番だというのに、彼女は演習に出たまま天候が荒れたせいで帰れないと言う。
がっかりしたグレンが一人で寝ようとすると、ネグが恥じらいながらも夜伽を務めたいと申し出てくる。
どうしようかとグレンが思案していると、間を置かずに元女王のイヴェルもやって来た。
目的はふたりとも同じである。 互いに自分が夜伽を務めると、今にも飛びかからんばかりにいがみ合っている。
仲裁しようとグレンが声を挙げた瞬間、ふたりは身体を押し付けグレンをベットへ押し倒す。
どちらも止められぬと悟ったグレンはふたりに言い放つ。
「わかったっ! 今宵はふたり一緒に夜伽をしろ! これは命令だ !!」
「女王の乳搾り」
グレンを倒し、ガリュスに平和は戻りつつある。 だが、完全には戻らぬものもあるのだった。
イヴェルは肉体改造されたことにより、若い男の生精液がこの世で至高で唯一の糧となっている。
そして、恐ろしいまでの性欲の増進。 それは肉体の内から身体を食い破ってくるほど猛々しいものであった。
そんな肉体を治療しつつ、今日もイヴェルは生精液の入った杯を傾ける。
脳にチリチリと響く官能をひとしきり味わうと、次に猛烈な情欲が噴きあがる。
「……ふふ、では、今日はアヤツをいたぶってやるとするか……」
新しくできた地下の牢には、グレンに与した褐色の肌の女戦士・トルクが囚われている。
今宵もイヴェルの性欲を満たす○○が行われる。
「ゴネル王の暴虐」
ガリュスとの戦いに敗れ、父王・ゴルガが討ち取られ、本来の王位継承者たる弟・グレンも敵に捕らえられた。
まんまと王の座を手に入れたゴネルは、昼間は地位を磐石にするため反対派の粛清に精を出し、夜は欲望を満たすことに費やしている。
そんなある日、ガリュス国境の守備隊長・ヘディは、グレイブロの地下牢で目を覚ます。
「……私は……うっく、し、死んだ……はずなのに……」
彼女は、ゴネルが作り上げた怪物・ゲルリシンの手にかかって、○○されイキ死んだはずだった。
そんな彼女にゴネルは、ニンマリといやらしい笑みを浮かべ言い放つ。
「そうだ、あの時オマエはイキ死んだが、それは見せ掛け。……お前はこれから俺の飼いメスとなる」
ゴネルの無情なる○○が始まる。
「最終決戦」
イヴェルアリーナで、フレイとミュリアは敵として向かい合う。 奇しくもふたりはその身に蟲を纏っていた。
フレイはグレンを倒すために、次々と迫る○敵に対して、その身に帯びた蟲鎧の真の力を押し隠す。
そして、グレンを目前に最後の壁として立ちふさがる王女・ミュリア。
彼女もまたその衣服を蟲と変え、己が身体に触手の尾を生やし襲い掛かってくる。
フレイは力を隠し戦おうとしていた。 だが、ミュリアの限度を超えた侮○に耐え切ることはできなかった。
「……私は律と令を捨て、ただ一個人として、あなたに仕置きをします」
「造られし者」
ある日ガリュスの王城に、東国境が何者かによって○行突破されたとの急報が入る。
隣国・タガヤ=ギラン国の侵略に違いないとざわめくガリュスの重臣たち。
表向き属国の立場であるグレイブロの将軍ラクタスは、末席にてその報を聞いた後、急ぎ手の者を集める。
グレイブロの王であるアサル……グレンは、静かなる占領のためにフレイたちを連れ、王都から離れている。
そんな状況でラクタスはグレンの身に危険が及ばぬよう、グレンの行き先を探させていた。
しかしソネミはその様子を見て、一人で城を出立し東へ向う。
「飼い主様……私が、その敵を倒す」
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フレイ・クルール・プリンシペア CV:片倉ひな
- 身長:169cm 体重:54kg スリーサイズ:B83(F)/ W56/ H86
ガリュス国の王権を握る4公の一つ・プリンシペア家出身の姫騎士で、第二王位継承権を持つ。
武才に長けており、まだ若いながらも高い統率力を持つ。
国民からの圧倒的な人気を誇り、凛々しく毅然としたその姿から “白銀のフレイ” と呼ばれている。
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ミュリア・ローザ・ガリュス CV:民安ともえ
- 身長:152cm 体重:44kg スリーサイズ:B75(A)/ W50/ H72
ガリュス国女王・イヴェルの一人娘にして、第一の王位継承権所有者。
生まれながらにして王女として扱われてきたせいか、わがままで気位が高い。
“ガリュスの王女” であることに誇りを持ち、国民の命を護ることを使命とし、国民を慈しむ心も持ち合わせている。
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イヴェル・レイラ・ガリュス CV:紫苑みやび
- 身長:166cm 体重:60kg スリーサイズ:B104(I)/ W62/ H91
ガリュス国の第38代女王。
自国の繁栄に尽力するその姿勢に、国民からは揺ぎない支持を受けている。
ガリュス流の “女性上位社会” の頂点に立つ者として厳格な態度を崩さない、高貴な精神の持ち主。
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トルク・ジョイス CV:くわがたみほ
- 身長:178cm 体重:66kg スリーサイズ:B92(G)/ W65/ H89
ガリュス傭兵団団長。
酒場に入り浸ったり、作戦を外れた行動を取ったり素行に問題はあるものの、その実力と裏表のない人柄から信頼を置かれている。
姉御肌で豪放磊落な気性の持ち主で、ミュリアをからかうだけでなく、女王であるイヴェルにまで軽口を叩いたりもする。
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ヘディ・シュタイナー CV:緒田マリ
- 身長:168cm 体重:58kg スリーサイズ:B90(F)/ W57/ H88
ガリュス西部の国境に位置するルーブザ外周城塞の守備隊長。
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主人公 グレン・グレイブロ
- 身長:180cm 体重:78kg
ゴルガ王の嫡子で、グレイブロ国の第二王子。
高い武才を持ちながらも先頭に立って剣を振るうことを好み、戦場では将としてではなく “隊長” という立場にいる。
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ゴルガ・グレイブロ
- 身長:183cm 体重:98kg
グレンの父にしてグレイブロの第7代国王。
相応に齢を重ねているが体躯に贅沢や堕落はついておらず、父として、王としての威厳に満ちあふれている。
ヴェヴェル大陸制覇を目論む野心家だが、侵攻先での略奪や非道な行為を厳しく禁じているため、侵略国の民からも人望を集めている。
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ネグ・ライオ CV:榊木春乃
- 身長:170cm 体重:62kg スリーサイズ:B110(K)/ W58/ H90
グレイブロの覇道を支える双将軍の一人。
軍事用にゲルリシン化した雪豹を率いての○襲・奇襲を得意とする。
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ソネミ CV:春日アン
- 身長:168cm 体重:128kg スリーサイズ:B81(C)/ W54/ H79
対ガリュス用にゲルリシン技術の全てを注ぎ込んで作られた、グレイブロの新型生物兵器。
その身体には、ガリュスの切り札である “ナチュタリア鉱石” を使った武器を無効化する “ネフタリア” が使われている。
主人への絶対○○が刷り込まれており、グレンの命令ならばどんなことであっても従う。
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ラクタス・サーン
- 身長:175cm 体重:75kg
グレイブロの覇道を支える双将軍の一人。
先王の時代に将官に取り立てられて以来、グレイブロ王家に忠誠を尽くす老練の将。
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ゴネル・グレイブロ
- 身長:172cm 体重:100kg
グレイブロ王・ゴルガの正妻の子にして第一王子。
普通であれば妾の子である第二王子・グレンよりも立場は上であるはずだが、性格や素行に問題が多く、王から暗愚な息子として継承権を取り上げられた。
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