第15回電撃小説大賞<大賞>受賞の小説、ついにアニメ化!
約3500作の中で頂点に選ばれた、至高のエンタテイメントが満を持してTVアニメーションに!!
「電撃文庫」×「サンライズ」という最強のタッグで贈る、次世代青春エンタテイメント『アクセル・ワールド』が7月25日より発売開始。
【初回生産限定特典】
●特典CD
●HIMA描き下ろしイラストBOX1(予定)
●特製ブックレット(作品解説書)
●三方背クリアケース
【共通特典】
●描き下ろしアニメイラストジャケット(初回限定版とイラストは同じものです。)
●ピクチャーレーベル
【映像特典】
●完全新作アニメーション「あくちぇる・わーるど。」(2)
●音声特典:オーディオコメンタリー
■#4 Declaration;告白
ささいな行き違いから口論をしてしまったハルユキと黒雪姫。そんなふたりを荒谷の乗った自動車が襲う。
絶体絶命の状況に、黒雪姫は肉体をも加速する禁断の力≪フィジカル・フル・バースト≫を使ってハルユキをかばい、重症を負ってしまう。
一命を取り留めたものの、意識のない状態でシアン・パイルに襲われれば、黒雪姫になすすべはない。彼女を守るべく、そして、伝えてくれた本当の想いに報いるべく、ハルユキの戦いが始まる――。
■#5 Aviation;飛翔
シアン・パイルの正体が判明し、対戦を挑んだハルユキに浴びせられる、思いもよらぬ醜い言葉。
≪加速≫の力を手に入れて変わってしまった彼に、自分の想いを、そしてチユリの想いをぶつけて戦うも、シアン・パイルの前になすすべもなく倒れ伏してしまう。
ボロボロになったシルバー・クロウの前でベッドに横たわる黒雪姫。その姿は、ハルユキの胸に、守れなかった後悔と、優しく強い、あの言葉をよみがえらせ……。
■#6 Retribution;応報
シルバー・クロウとシアン・パイルとの戦いで幕を閉じた≪黒雪姫襲撃事件≫。タクムは青のレギオンから脱退し、ハルユキとタッグを組んでレベルアップにいそしんでいた。
黒雪姫が治療に専念している間、順調に成長していたハルユキだったが、あるミスを○したことで、バーストポイント全損の危機に陥ってしまう。それを受けたタクムは、用心棒を雇うことを提案する。
しかし、そのためには風変わりな条件を受け入れることが必要で……。
【スタッフ】
原作:川原礫/キャラクター原案:HIMA/監督:小原正和/シリーズ構成:吉野弘幸/キャラクターデザイン/アニメーションディレクター:愛敬由紀子/デュエルアバターデザイン/アクション監督:椛島洋介/メカデザイン:神宮司訓之、沙倉拓実、大河広行、山根まさひろ/セットデザイン:青木智由紀、イノセユキエ/メインアニメーター:田畑壽之、阿部望/美術監督:池信孝 二嶋隆文/CGプロデューサー:井野元英二/撮影監督:佐藤 敦/色彩設計:横山さよ子/編集:今井大介/撮影:J.C.STAFF/美術:スタジオ・イースター/CG:オレンジ/音響監督:鶴岡陽太/音響制作:楽音舎/音楽:大嶋啓之 onoken MintJam/音楽制作:ワーナー・ホーム・ビデオ、ミュージックブレインズ/プロジェクト統括:GENCO/アニメーション制作:サンライズ/製作:AW Project
【キャスト】
黒雪姫:三澤紗千香/ハルユキ:梶裕貴/チユリ:豊崎愛生/タクム:浅沼普太郎/メグミ:戸松遥/アッシュ・ローラー:鈴村健一