主人公『根津 彰(ねづ あきら)』は、ある日バイト中に倒れて病院へ運ばれる。
意識を回復した彰を待ち受けていたのは、死の宣告だった。
「あなたの命は…たぶん、あと一年といったところでしょう」
原因不明の不治の病にかかっていることが判明し、このままだと一年もすれば死に至る。
ヤケになった彰が一度自宅に戻ると、郵便受けに一通の手紙が入っていた。
それは、雑誌のプレゼントの当選通知(特等のキャンピングカー)だった。
「今更…」彰は手紙を捨てようとしたが、ある考えが頭に思い浮かんだ。
…自分の命はあと一年。ならばやりたいことをやって旅先で野垂死ぬのも悪くない。
そうと決まれば急いだほうがよい。せいぜい残りの一年間、活用させてもらわなければ。
彰はさっそく計画を練り始めた。残りの命をかけた、あきらめと悪意に満ちた計画を────。
・キャンピングカーで女の子を襲いつつ旅を続ける。
・○○した女の子はキャンピングカーに捕まえることができる。
・2人を絡めての○○も可能。