「文芸部の内部に潜入し、あの原稿を奪還してきてほしい――」
私立皇城学園。 ここには、毎年 文化祭の展示教室をめぐって争う二つの部活があった。
漫画研究部、通称 “漫研部”。 そして文化部でも屈指の伝統を誇る “文芸部” である。
いつ頃からいがみ合っているのかは伝統としか言いようがなく、特に文化祭における騒動は、もはや学園の名物となっていた。
しかし、今年は激震が走る……
漫研部が持つ部外不出、閲覧することもなかなか出来ない秘密の原稿が、なぜか敵対している文芸部メンバーの手の内にあることが判明したのだ。
それが公になると文化祭の展示はおろか、漫研部そのものが廃部になる危険性すらある。
そんな状況であることを、漫研部の友人から聞かされた主人公は、正直関係ないと思っていた。
しかし、その原稿はその昔、主人公が友人と若気の至りで生み出してしまった妄想を煮詰めた “あの原稿(黒歴史)” であると聞いて、主人公は態度を一変。 是が非でも奪還に協力することになる。
(あれが世間にバレたら、俺の学園生活は破綻する……)
こうして主人公は、副部長の樹理とはお互い反目し合うものの、なんとか文芸部に潜り込むことに成功する。
文芸部は文化祭の出展物の〆切り間際であり、俗に言う修羅場というやつだった。
普段であれば多少は疑われたかもしれないが、細かいことをいちいち気にしていられない状況だったのだ。
渡りに船と、出展準備を手伝い部員と親しくなっていき、文芸部内の動向を探る主人公。
そして、着々と文化祭までの日程は進んでいき――
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東郷 樹里 (とうごう じゅり) CV:綾瀬あかり
- 身長:164cm スリーサイズ:B92/ W58/ H88
特徴:明るい、意地っ張り、まじめ
文芸部の副部長で、ちゃらんぽらんな部長に代わり活動面の指揮は彼女が行っている。
しっかり者で面倒見も良く、部員からの信頼は厚い。
今回の文化祭に関しても部長が (いつものことだが) 遊んでばかりなので、仕方なく自分が陣頭指揮を執ることに。
学園ではしっかり者だが、家ではその反動で相当ずぼら。
家事などは一切 母親任せで、だらしない格好で一日過ごしている。
「うう…… 私はアンタの入部なんてゼッタイ認めないんだからっ!」
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上村 千鶴 (かみむら ちづる) CV:藍川珪
- 身長:168cm スリーサイズ:B91/ W57/ H92
特徴:ボーイッシュ、ノリが良い、負けず嫌い
樹里の幼なじみで親友。
主人公とは1年時のクラスメイトで、気の良い飾らない性格から、男友達のように付き合える存在。
スポーツ推薦で入学したものの、昨年の大会でケガをしてしまい水泳部を退部。
現在は樹理の誘いもあり、文芸部に籍を置いている。
本人は読書そのものは決して嫌いではないが、どちらかというと文芸というよりは漫画愛好家だったりするが、しかし二つの部の険悪さのためになかなか言い出せない。
「上村千鶴だよ。 今日から同じ部活ってことで、まぁ宣しくっ」
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片岡 美菜子 (かたおか みなこ) CV:美咲桃子
- 身長:156cm スリーサイズ:B98/ W62/ H93
特徴:帰国子女、天然、能天気
主人公の1学年上の先輩。
ハーフの帰国子女で語学が堪能 (複数言語を喋れる) な文芸部員。
しかし父の仕事で各国を飛び回っていたため、様々な言語が混ざってしまうことも。
何より一番怪しいのは日本語。 少し舌足らずなのか、“です” が “レス” と聞こえる。
海外生活が長かったためか、それとも素なのか、間違った性知識を数多く (優子に) 吹き込まれており、部員たちを仰天させることもしばしば。
「片岡美菜子レス。 こう見えてもミーナはキミの先輩なのレスよ」
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出羽 あずさ (でわ あずさ) CV:八幡七味
- 身長:153cm スリーサイズ:B90/ W55/ H86
特徴:毒舌家、礼儀正しい、きれい好き
主人公のことを “変態” と目の敵にしている下級生。
他人の気にしていることや、あえて周囲が触れないでいることをズバズバと言及してしまう困った癖がある。
勘違いされがちだが本人には悪気はなく、それを理解してくれている (喜んでいる) 美菜子とは良くも悪くもいいコンビ。
朝は早起きで、部室内の整頓・掃除に無頓着な上級生に代わり、普段から率先して部室の掃除をしている。
「私は1年の出羽あずさです。 宣しくお願いします、変輩」
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児玉 宏幸 (こだま ひろゆき)
- 本作の主人公。
中学時代は大山とつるみ、如何わしい本の制作などを行っていた過去がある。
今はそんなこともなく、学園デビューしたクラスでそれなりの地位を築いている。
今回、過去に作成した同人誌が紛失した経緯を聞き、なんとしても自分の黒歴史である原稿を取り戻すべく、奔走する。
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伊東 優子 (いとう ゆうこ) CV:野上結生
- 身長:160cm スリーサイズ:B88/ W56/ H89
特徴:面倒くさがり、お茶目、ドS、策士
文芸部部長。 イタズラ好きで部活中もちゃらんぽらんという、どうしようもないダメ人間。
しかし部内で唯一主人公の目的に気付いており、時々そのほうが面白いからという理由だけで協力もしてくれる。
生徒会長の弥生とは親友で、「昔のあなただったら、敵に回すとやっかい」 などと言われているところを見ると、かつては相当なやり手だったようだ。
「えぇ〜、お姉さん面倒くさいぃ〜、樹理ちゃ〜んお願〜い!」
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桂 弥生 (かつら やよい) CV:橘美月
- 身長:162cm スリーサイズ:B86/ W57/ H84
特徴:温厚、礼儀正しい、人望がある、計算高い
学園の生徒会長で、成績優秀・スポーツ万能な優等生。
学生および教師からの圧倒的な人気もあり、1年生の時から生徒会の役員を務めている。
温厚な性格で話術が巧みなため、人を懐柔することに長けている学園の影の支配者。
主人公とは幼なじみで、本人が不在の時こっそり部屋に忍び込み、ごみ箱からあるモノを持ち出しているらしい。
「ダメよ、ユキくん。 文芸部なんて、あんなふしだらな場所、お姉ちゃんは許しませんからね!」
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大山 智 (おおやま さとし) CV:山本パンダ
- 身長:187cm
特徴:豪快、ひょうきん、カリスマ性
主人公の親友。 大手同人サークル “南斗の山” 主催。
中学時代は主人公とアレコレつるんでは、如何わしい本の制作などを行っていた。
嫌味や邪気のない豪快な性格で、一癖も二癖もある漫研部員をよくまとめている。
「おおい、宏幸! いいから漫研に入れよ。リア充生活なんてお前には向いてないぜ」
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黒木 康孝 (くろき やすたか) CV:原田友貴
身長:180cm
特徴:短気、声が大きい、特撮が好き
通称 “漫研の龍虎” の虎。
声が大きく豪快な性格で、一般の学生は普通に話しているだけで怖気づいてしまう。
1年の時に所属していた美術部が生徒会により廃部に追い込まれた際、ちょうど背景を描ける人物を探していた大山に誘われる。
現在は、漫研の部室で絵の勉強をしながら原稿を手伝っている。
大山に対する忠誠度は高いが、誰彼構わず言うべきことはハッキリと言う性格のため、他の部員との軋轢を生むこともある。
「だから俺は言ったんだ。 あんな玉藻前みたいなヤツを信用するなって!」
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奥 満 (おく みつる) CV:鏡餅みかん
身長:165cm
特徴:優しい、苦労人、(実は)リア充
漫研部員の中では控えめな性格だが、漫研の収入源でもあるホームページ通販の担当で、金庫番も務めている。
市場調査の能力も高く、大山に 「ジャンルを決める際は奥だけは外せまい」 と言わしめるほど信頼されている。
成績は学年でもトップクラスで、小動物っぽいイメージから女子学生の友達も多い。
「今月から始まった秋番ですと、コレとコレなんか結構イケてる気がするんですがどうでしょう?」
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乃木 雅史 (のぎ まさし) CV:野畑繋太
身長:157cm
特徴:やんちゃ、せっかち、涙もろい
漫研のムードメーカー的な1年生部員。 語尾に 「っす」 と付けてしゃべることが多い。
成績は散々だが頭の回転は早く、機転も利くため純粋なバカというわけではない。
身長が低いのがコンプレックス。
大山に心酔しており何でも言うことを聞く一方、黒木とは犬猿の仲でよく絡んではいいようにあしらわれている。
印刷屋の息子で、漫研で発行する同人誌はいつも家族割で刷ってもらっている。
「くぅうー児玉さん! おれは今猛烈に熱血してるっす!」
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野津 道雄 (のづ みちお) CV:烏丸揚一
身長:185cm
特徴:頑固、天然、大食漢、フェミニスト
通称 “漫研の龍虎” の龍。 黒木に勝るとも劣らない巨漢。
いつものっそりとした感じで、しゃべりもゆったりとしている天然さん。
短気な黒木とは性格が合わないが、お互いの実力は認めているようで、なんとか上手くやっている。
一般的に漫研の副部長は黒木と思われがちだが、実は野津が副部長。
しかしあくまで錦は大山という自覚があるので、自分は大山に足りない部分を補うことに尽力している縁の下の力持ち的な存在。
「幼女が可愛いのは当然だぁ。 女は歳を取ると色んな虫がくっ付いて汚くなるもんだぁ」
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西園寺 貴美 (さいおんじ きみ) CV:麻倉梛
身長:166cm スリーサイズ:B73/ W54/ H80 特徴:お嬢様、気位が高い、目立ちたがり屋、貧乳コンプレックス
生徒会副会長。 世界的機器メーカー・西園寺モーターの令嬢で生粋のお嬢様。
気位が高くそれに見合った美貌も併せ持つが、世間一般の常識に疎い。
学園中で 「見た目はいいが中身が残念」 「見ている分にはおもしろい人」 などと言われてしまっている。
性格はアグレッシブで、防御を知らず相手と正面から殴り合うタイプ。
応援されると燃えて、いつも以上に力を発揮する。
生徒会長の桂弥生とは一部反目し合っているものの、おおむね良好な関係を築いている。
「おーほっほっほ、この名門西園寺家の科学力は世界一ィィィですわー」
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