つるみくだから描けるハードなフェチズムの世界!
フルプレートという無骨な衣装をあえて選択し、ギャップによるエロスを引き出す魔性の業!
つるみくが発表した新作は、剣と魔法のファンタジー世界を舞台とした、エログロ志向のハード○○モノ。
マニアックなフェチズムを刺激する半裸甲冑や、全裸にストッキングならぬグリーブ・ガントレット、
また触手や巨大な怪物も登場して、人知を超えたエグい責め苦もたっぷり展開!
一見さんお断りのつるみく節、本領発揮!
遥か昔、狂気の実験を行おうとしていた一人の大魔導師がいた。
地上のあらゆる生物の壁を取っ払い、性欲を増大して異種交配を促進させ、新たな生態系を生み出そうという計画である。
その計画に気付いた人々はあらゆる国・種族の垣根を越えて大魔導師討伐隊を編成し、戦いを挑んだ。
後に “封印戦争” と呼ばれた長い戦いの末、大魔導師は力の源である魔装具と別々に封印された。
魔装具の封印を維持するためには穢れなき聖女の力が不可欠であり、人々は封印の地に女性だけの国・聖王国を建国した。
──それから860年。 聖王国は庇護を条件に、付近の都市から男子の子種をもらうことで生き長らえてきた。
しかし大魔導師の存在が人々の記憶から薄れてくると、女だけのこの地を制圧しようという勢力が現れ始める。
近年 力をつけてきた北の蛮族に、女ばかりの国家体制が気に入らない宗教国家。
彼らと激しい攻防を繰り返し、聖王国はいま苦境に立たされていた。
そんなある日、聖王国に一人の付与術師が現れる。
付与術師は、魔力を付与することで軽量かつ頑○な鎧を作り出すことができた。
その技術に活路を見出した聖王女は、術師が女性ということもあって宮廷付与術師として召し抱える。
しかし、聖女たちは知らなかった。
この付与術師こそ、封印を破って長き眠りから目覚めた “大魔導師” その人であることを──
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主人公 アシュレイ=ガーランド
世界の改変を企て、全人類を敵に回し封印されていた古の大魔導師。
常人よりも魔力の少ない凡人であったが、知識に研究、鍛錬も重ねてそれを補っていた。
その肉体には高度な禁呪が施されており、驚異的な耐久性と半永久的な生命を持つ。
復活後は得意の秘術で女性の肉体を手に入れ、
付与術師 “シンディ=クロフォード” として聖王国への潜入を果たす。
その目的は、聖王国に封印されている半身たる魔装具 “ル・マグナス” を取り戻すこと。
魔装具なしでは○大な力を行使できず、奇策により聖王国を内部から崩壊させようと企んでいる。
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アナスタシア=オースティン CV:愛遥花
聖王国・オースティン の頂点に君臨する聖王女。
女王である母親を失ったばかりで、若くして国を取り仕切っている。
兵を鼓舞するため進んで戦闘にも参加する勇敢な女性で、その腕は聖王国でも随一。
かつて大魔導師を封印したという戦乙女の再来と謳われている。
また知略にも富み、巧みな交渉術で周辺諸国との良好な関係を保っている。
多忙で抑圧された日々を送っているせいか、性格がやや歪んでおり、
捕えた蛮族への○○を見学して密かに悦に浸るなど、サディスティックな一面も持つ。
蛮族の襲撃に晒されているところをアシュレイに救われ、気に入ってしまう。
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リナ=パスカル CV:藤沢美月
聖騎士団の団長。 気品と品格を兼ね備える凛とした女性。
かつて大魔導師討伐隊に参加した女騎士の子孫で、貴族階級のエリート。
全騎士の中で最も腕が立ち、豊富な戦術・戦略を持つ指揮官としても名高い。
しかしエリートゆえの気位の高さから、いささか鼻持ちならない部分もある。
お堅く柔軟な思考に欠け、家柄で人を判断してしまうことも。
部下からの信頼は厚いが、逆に不満を持つ者も少なくない。
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ゼノヴィア=アルスール CV:藤堂みさき
若くして宮廷司祭の地位を持つ聖女。 神の加護で悪霊の浄化や治癒を行う。
その力は凄まじく、どんな怪我人でも生きてさえいれば治してしまうほど。
人を助けたいと思う信念は堅く、時に頑固で融通が利かないところも。
たとえ悪人であっても情けを掛けてしまう優しい心を持っている。
時には綺麗事ばかりの偽善者と呼ばれることもあるが、それは彼女の本質ではない。
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フレデリカ=アルクィン CV:水純なな歩
第一騎士隊の騎士隊長。 近隣都市から志願して騎士となり、その腕で隊長まで上り詰めた。
聖王国生まれからは見下されがちだが、同じ境遇の者たちからは英雄視されている。
実はフレデリカを始め、志願兵たちは皆 幼少時に貧しい親に差し出された者たち。
建前として志願したことにされている。
戦いにおいては、現場の判断で独自に作戦の変更を行う柔軟な思考の持ち主。
また人懐っこい性格と面倒見の良さから、多くの部下に慕われている。
何もかも正反対な 騎士団長・リナ からはよく睨まれている。
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サリエナ=ハドリー CV:椎名ヨオコ
宮廷魔術師の地位を持つ女性で、魔導師団の団長も務めている。
魔術師でありながら騎士として前線にも出るため、魔導騎士と呼ばれることも。
剣の腕はそこそこだが、魔術との連携によりその○さを何倍にも高めている。
白黒ハッキリつけたがる性格で、何事も整然としていないと気が済まない。
正義心も○く、“悪・即・斬” の理念に基づいた行動はよく ゼノヴィア との衝突を招く。
永続的な付与魔術を持つ主人公に並々ならぬ興味を持ち、早々に親しい関係になる。
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グレース=アズナヴール CV:杉原茉莉
盗賊団・真紅の梟 の頭領。 あどけなさと大人の色気を併せ持つ女性。
元頭領だった亡き父親の後を継ぎ、周辺の集落や遺跡などを荒らし回っている。
代替わりして日も浅く、出回っている手配書も父のものであるため面は割れていない。
大魔導師封印の地にお宝が眠るという噂を聞きつけ、樹海を訪れて封印を解いてしまう。
復活したアシュレイに○された挙句、顔を奪われて殺されてしまう。
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ヴォルス=タッカーツキィ
聖王国に攻め込んでいる北の蛮族の長。
一族の女性の数が減ってきているため、聖王国を蹂躙して存続を図ろうと企てる。
だがアシュレイが持ち込んだ魔装具のおかげで、苦戦を○いられることに。
アシュレイの正体をいち早く見抜き、暗殺を謀るも失敗。 すぐさま手のひらを返す狡猾さを持ち、
アシュレイの目的やカリスマ性にも惹かれて支援することを誓う。
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エレメラ=ガーウィ
ヴォルスの命令でアシュレイ暗殺を実行する女弓使い。
隠行の術に優れており、諜報・暗殺任務を任されることが多い。
気が○く腕も立つため、男尊女卑の蛮族の中でも戦闘集団に混じって戦うことを認められている。
暗殺に失敗すると○○され殺されそうになるが、その場に現れたヴォルスの提案でアシュレイの手下となる。
その後は隙を見て復讐を企むが、アシュレイの美しい容姿に潜む○烈な野心、野生的な戦闘本能や残虐性に惚れ込み、虜となって忠誠を誓う。
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ベルナルド=カディウス四世
全人類の平等を掲げる 宗教国家・アストリア の法王。
封印戦争が おとぎ話と化した現代において女性ばかりの聖王国に疑問を唱え、“解放戦争” と称して侵攻を繰り返している。
自国民に対しては身分を問わず情に厚く、絶大な人気を誇っている。
責任感も○く、自ら戦場に赴き指揮を取って軍を鼓舞する行動力のある指導者。
その頑な過ぎる信仰心さえなければ立派な人格者。
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