リターニア王国は、500年もの長きに渡り平和が続いている国。
そんなリターニアにある日、邪悪な魔物が棲まう魔界へと繋がる門 “ポータル” が出現する。
このままではリターニアに魔物が攻め入り、王国は滅んでしまう。
500年前も同じ状況に陥ったが、その際には とある英雄が危機を救ったのであった。
“リターニアの精霊使い” と呼ばれた英雄は、白の精霊・ノルン、 赤の精霊・ヴェスタ、
青の精霊・ルサルカ、 緑の精霊・メリッサ、 黒の精霊・エリス の 5人を率いて
魔物たちを相手に勇敢に戦い、ポータルを封じたと言われている。
そんな精霊使いの末裔である レナード は、リターニアの女王・シルヴィア より命を受け、
王国を救うべく精霊たちと共にポータルの向こう側、魔界へと足を踏み入れた……。
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白の精霊 ノルン CV:ヒマリ
- 清楚で淑やかな白の精霊。
心優しくまじめで、マスターであるレナードに忠実に仕えている。
剣と盾の扱いを得意としており、戦いでは先頭に立ち敵の攻撃を受け止め、仲間たちを守る役割を担っている。
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赤の精霊 ヴェスタ CV:木多野あり
- 活発で元気一杯な赤の精霊。
とても明るく気さくな性格で、レナードとは主従関係ではなく友達のような間柄で接している。
両手剣の扱いを得意としており、戦いでは至近距離に斬り込む役割を担っている。
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青の精霊 ルサルカ CV:和葉
- 冷静かつ聡明な青の精霊。
無口な性格で多くを語らないが、要所要所においてレナードに適切な助言を与える。
補助魔法を得意としており、戦いでは敵の妨害や味方の○化を行う役割を担っている。
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緑の精霊 メリッサ CV:星空ユメ
- 純粋で無邪気な緑の精霊。
その小柄な外見と純粋無垢な性格で、レナードや他の精霊たちに妹のように思われている。
回復魔法を得意としており、戦いで傷ついた仲間を癒す役割を担っている。
また見かけによらず力持ちであるため、装備次第では前衛として戦う事こともできる。
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黒の精霊 エリス CV:あかしゆき
- 自由奔放な黒の精霊。
500年前の戦いで魔物たちの王・ベリアルと交戦した後に行方不明となっており、以降の消息が掴めていない。
攻撃魔法を得意としており、戦いでは高い火力で敵を殲滅する役割を担っている。
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シルヴィア CV:奥山歩
- リターニア王国の女王。 まだ若すぎるが、先代の王に代わり王国を統治している。
お転婆かつ破天荒な性格で、側近の者たちはその振る舞いにいつも頭を痛めている。
その一方で、民の安全と平和をいかなる時も第一に考えている名君でもある。
下ネタに対する抵抗が一切無く、卑猥な言葉を恥ずかしげもなくシレッと言い放つ。
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サラ CV:成瀬未亜
- シルヴィアの側近で、若くしてリターニア王国の幹部にまで登り詰めた人物。
内気ながら、歴史・政治・魔法など あらゆる分野の知識に精通している博学者で、
シルヴィアからその能力を高く評価されている。
破天荒なシルヴィアに日夜振り回されている苦労人。
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