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- 八尋(やひろ)
- 南朝方についた貴族の末子。父は既に死に、兄が家督
を継いでいるため、邪魔者扱いを受ける。朝廷内でも
武家が主要官職を占めているため出世の道は絶たれて
いる。兄や父へのコンプレックスの塊であり、プライ
ドも高い。
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- 蘭(らん)
- 忍の娘。くのいち。忍の名門の娘であり、かなり気が強い。
明るく口数は多いが、忍の掟には忠実で冷徹な一面もある。
八尋を子供扱いしている。
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- 我吽(がうん)
- 冷徹なベテランの忍。過去のある出来事により
言葉を失っている。任務には忠実。普段は僧侶
の姿をしている。
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- 朧(おぼろ)
- 風賀の里に住むエリート忍者。両親を知らず、
幼少期から忍として育てられ、命令には絶対服従。
自分を忍以外の存在として認識していないため他
人と接しようとはしない。
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- 更紗(さらさ)
- 風賀の里に住む娘。朧の幼馴染でもある。
本来は農家の娘だが、幼少期から朧にくっ
ついていたため、忍びの修行は一通りこな
している。だが、精神的には忍として甘い
一面も持つ。
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- 阿門(あもん)
- 隻眼の修験道者。木曾の修験道の里出身ら
しいが正体は不明。風賀の里に住み着き、
時折、里の長から忍びの仕事も請け負っている。
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- 伊勢の巫女 紅羽(くれは)
- 伊勢神宮の蒼い目をした巫女。神社の
裏山に捨てられていた。その異形故に
「鬼の子」とさげずまれたこともあるが、
幼少期から強い霊力の片鱗を見せる。
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- 貴族の娘 瑞希 (みずき)
- 南朝方の貴族の娘。八尋とは乳母を同じくする。
八尋に惚れられているが、本人は家柄の問題など
が気にかかっている。
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- 尼僧 紫芳 (しほう)
- 木曾御嶽山の修験道僧。修験道では珍しい尼僧。
戦乱で幼少期に親を亡くしている。阿門とは
同門であり、妹のような存在。
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- 旅芸人の女 阿佐弥(あさみ)
- 旅芸人一座の娘。この時代、能の始祖と
言われる世阿弥の幼少の時代である。
旅をする中で情報を集め、条件に合致した
忍にだけ情報を伝える役目をしている。
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