これでやっと私も看護婦さんの仲間入りができる。新人看護婦・朝倉祐未は頬をほんのりピンクに染めて、自分の名前が呼ばれるのを待っていた。今日は待ちに待った戴帽式の日。青葉台総合病院付属看護学院の講堂は、壇上に並んだ看護婦の卵たちが手にした燭台の光だけで包まれていた。燭台に照らされた白衣の下には、あどけなさの残る顔とは対照的に、豊満なバストと引き締まったヒップ、そしてスカートからは艶かしい太股がのびていた。その肢体を舐めるように見つめていた外科部長の三浦繁雄は、朝倉祐未の初々しい看護婦姿に見入っていた。