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小木曽 雪菜 (おぎそ せつな)
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峰城大学政経学部3年。
華やかな容姿に似合わず、穏やかで人当たりが良くて控えめという、“ある時期を除いては” ずっと、そんな非の打ち所のない女の子。
今は付属時代よりも目立たないよう周囲に埋没しようとしているが、その、さらに深みを増した美貌や、三年前に作ってしまった “伝説” が、いつまでも彼女をアイドルの地位に縛り続けている。
趣味は特になし。 彼氏の存在――不明。
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冬馬 かずさ (とうま かずさ)
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多分ピアニスト。きっとウィーン在住。 その他の詳細不明。
母であり、欧州を中心に世界中で活動するピアニスト・冬馬曜子は、たびたび日本のメディアにもその活躍ぶりが紹介されているが、その不良娘にして実績のない若手ピアニストのことは、今現在でも日本ではまったく知られていない。
彼女がふたたび日本の地を踏むことは、果たしてあり得るのか……
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杉浦 小春 (すぎうら こはる)
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峰城大付属3年A組。前期クラス委員長。元テニス部副主将。
真面目で堅実で、親身な世話と的確な助言が心地良いという、言い方を変えれば誰かとそっくりな性格の少女。
身長を始めサイズは全体的に控えめだが前向きな積極性でカバー。
…ほんの少しだけコンプレックスはあるが、弱みは絶対に見せない。
友達も多く、特にクラスの仲良し四人組とは固い絆で結ばれた間柄。
もちろん仲間内でもリーダー格で、もし親友が傷つけられたりすれば、黙っていられるはずもなく……
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和泉 千晶 (いずみ ちあき)
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峰城大学文学部3年。
窓際の席どころか、ゼミ室に寝袋を持ち込んで熟○している、怠惰、無気力、依存症を絵に描いたような典型的な大学生。
要領がよく甘え上手なため、今までなんとか進級してきたが、最近はさすがにゼミのレポートが増えてきたため進級が危ぶまれている。
実は興味を持ったことには寝食を忘れ熱中する性格らしいが、誰もその姿を見たことがないため真偽のほどは定かではない。
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風岡 麻理 (かざおか まり)
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開桜社という中堅どころの出版社に勤務している雑誌編集者。
若手と言うには語弊があるがベテランと言われる筋合いもないお年頃。
同期の中では男女関係なく一番の出世頭で、将来の編集長筆頭候補。
眠っているところを見た者はいないほどの仕事中毒者であり、周囲の羨望と嫉妬と尊敬と恐怖を一身に集めるが、どうせ誰も彼女に勝てないので大した意味はない。
その凛々しさも相まって典型的な “高めすぎて男が寄って来ない” タイプ。
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北原 春希 (きたはら はるき)
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峰城大学文学部3年。
大学生になってから親の援助を断り一人暮らしを始めたため、私生活の時間は全てバイトに費やす典型的な苦学生の日々を送る。
バイト三昧の生活ながらも、成績は相変わらず上位をキープ。
完璧主義で妥協を許さない性格も昔のまま。
そんな彼を、昔から知る者たちは、付属時代から何も変わっていないと言い、けれど彼を深く知る者たちは、その変わりように心を痛めるしかなかった。
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