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tone work`sの物語を知るなら [Getchu.comで購入済み]
2019年07月28日 by 傘なりあいの色 さん
まさか新作だけでなく、過去三作までつけてくれるとはびっくりしましたが、処女作から買ってる自分としてはとてもうれしいです。
もちろんこれからこのtone work`sの物語を知ろうと思ってる人にも、まとめて入ってるこの豪華版は、一つずつ買うよりもお得だと思います。
今作「月の彼方で逢いましょう」について
過去作なども付いたこの豪華版の商品としては星5でしつたが、今作「月の彼方で逢いましょう」単体での内容は個人的に星4です。
スクール編・アフター編ともに、とても濃密描かれたストーリーでしたし、メイン・サブヒロイン共に、どれもきちんと恋模様が描かれていてとてもよかったと思いますが、一部ここはちょっと楽しめなかったかなと思うところもあったり、「月の彼方で逢いましょう」のジングルというか区切り?多すぎるかなと思うところもあったので、で星1つ取りました。
出会い〜EDまでのシナリオの尺的にはじっくりめに読んで、灯華・うぐいす・雨音が(スクール編含めて)およそ12時間、聖衣良が(スクール編を含め)およそ9時間、(アフター編からスタートし)栞菜がおよそ5時間、霧子・きらりがおよそ4時間くらいといったところでしょうか。
メインとサブなので、恋模様の描かれ方のストーリー尺の長短はありますが、とてもドラマチックでロマンチックです。
灯華・うぐいすは、エンドロール後のエピローグがなく、そのままタイトル画面に戻りますが、他のヒロインはエンドロール後続きがあります。
また、灯華・うぐいす・雨音・聖衣良には、専用のED曲とエンドロールムービーがあり、アフターの三人はほぼ同じエンドロールです。
灯華→スクール編ではその猫のような気ままな性格があまりはまらなく「あーっ!」という部分が多すぎてしつこい感じに思ってしまいました。
しかしスクール編終盤(灯華フラグを立てないとそこでアフター編に進んでしまう駅で別れるシーンから始まる続きの話)〜EDは、これまで秘密だらけだった彼女の行動・正体等がわかっていく他、例のスマホを使って、未来と過去の主人公がやりとりしたり、謎だった点と線が進んでいくごとにどんどん繋がっていったので、展開を楽しむことができました。個人的には最後に攻略するといいかなと思いましたね。
スクール編ではその振り回しように嫌っていたところはありましたが、そのあとの話でほろりとしてしまいました。
うぐいす→個人的にここのストーリー展開は正直締まらない感じだなと思いました、スクール編ではその物腰の柔らかさと誰にも言えない秘密を知った後からの恋模様もよく、アフター編での主人公を立てる姿はとてもよかったです、しかし、この後うぐいす先輩にあることが起きます、そこからの展開がどうも「んー」という感じでした。
実はスクール編の頃からその秘密がずっとあったのですが、それがあのタイミングで知ることになり、主人公も例のスマホを使って、過去の自分にあんなことをすることになり、うぐいす先輩とはある形で逢って物語が幕を閉じます。
それまでの○○自動文章の演出などいろいろいいところもありましたが、いくらああなってしまったとはいえ主人公のやり方にはあまり共感ができませんでしたね、うぐいす先輩の方も隠しすぎてるかなと感じました。
雨音→メインヒロインの三人の中では一番好きでよかったと思います、スクール編では彼女の反応や厨二病など、クスッと笑えてしまうところのシーンもあって、とても和みましたし、恋人になってからの彼女の秘密などの展開はとても見入ってしまいました、ただ恋を意識してから恋人になるまでの展開は焦らし過ぎというか少々引っ張りすぎな感じがしましたね、告白のバッドタイミングが多すぎて、恋人としての告白を受けた時には「やっとか〜」となってしまいましたので、引っ張るならもう少しスパイスが欲しかったなと思いました。
一方アフター編での主人公とのイチャラブ、両親の秘密の解明などの展開はすごくよかったです、スクール編でのイメージをがらりと変える色々な事実が明らかになり、最後まさかうぐいす先輩の?と思うような展開もありましたが、そのあときちんと締まったいいシナリオだと思います。
聖衣良→メインヒロインとサブヒロインのちょうど中間のストーリー尺であるヒロインで、個人的に一番好きなルートです。
メインの三人に比べるとそこまで濃い内容ではありませんが、甘えん坊ながらもとてもいい子でとても芯がしっかりしている娘なので、主人公のしっかりしてなさにあきれることもありました、7人のヒロインの中では重い内容はほぼないので、楽しく見れるシナリオだと思います。
エンドロールの演出もヒロインルートらしいハッピーなものなので、終始和む恋物語になると思います。Hシーンも一番最高でした。
栞菜→アフター編からのヒロインの中では一番好きなルートでしたね、終始リアクションが面白くて、気弱だけど芯はちゃんとあって、○がる感じがどこか可愛くて、なんだか萌えるお話でした、このルートは恋人になったところEDになり、そのあとエピローグあるという感じです。
メインヒロインに比べると尺が短めなので細かくは言えませんが、おもわずくすっとなっちゃう恋模様の展開だと思いました。
霧子→あることが偶然重なり、そこから恋へ発展するというこのルート、そこからどんどん主人公が霧子さんに魅入られていく展開はとてもよかったとおもいます、それにしてもまさか霧子さん35歳のあの立ち絵と一枚絵を見れることになるとは思いませんでしたね、他作品でもなかなかお目にかかれないかと思います、最後に主人公が仕掛けたサプライズも面白かったです。
ただ聖衣良とエピローグが若干かぶってしまったのがあれでしたが。
きらり→周りから聞いたイメージと違い、実はそんなにしつこくなかった印象でした、振り回されることもありますが、主人公もそれをだんだん楽しんでいき、終盤では主人公がきらり先生にたいして○気に出たりするところもあったして、最後まで飽きずに見れるシナリオでした。
若干癖はありますが、アフター編とは言え噛み応えのある話だと思います。
今作のタイトル「月の彼方で逢いましょう」という意味の展開があるのはメインの三人で、残り四人は通常の恋愛模様といった感じです。
三者三様で、逢いかたは違いますが、どれも感動しましたし、ほろりとなってしまいました。
キーアイテムなるスマホが活躍するのもメインの三人が主です、学生時代の主人公と社会人になった主人公のやりとりは面白いです。
色々マイナス点も言いましたが、全体的のシナリオは楽しめましたし、泣けたりするところもあったので、今作もいい作品でした。
過去三作もいい作品なので(中にはストーリー尺が20時間くらいになるシナリオもありますが)、このセットで買って損はないと思います。
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