売国機関 2のレビュー一覧




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「一人の真実」より「百人のウソ」
2019年08月24日 by 磯ロック さん
「戦後の『戦争』」を描いた一作で、色々と考えさせられるストーリーです。戦争が終結したものの、二大大国に挟まれた共和国に安息の日々は遠く、とりわけ東部は深刻な状況だった。
闇市で武器が簡単に買え、軍用麻○の蔓延で不安定な東部に、ヨランダ達「オペラ座」が乗り込む。
目的は麻○密売組織の一掃、ならびに背後関係の洗い出しであった。
現地の連邦軍が関与していることは明白であったが、連邦側は合同調整局の女傑ディアナがマスコミの買収、脅迫等あの手この手を繰り出し隠蔽を図ろうとする。
もう一つの大国である王国側も様々な工作を行い、真実とウソが激しく交錯していく…。
「外交とは笑顔で握手しながら、後ろ手に短剣を隠し持つもの」と言われていますが、それを地で行くさらにエグい展開になってきました。
とりわけ、新キャラで教会のシスターを隠れ蓑にした王国側のスパイ、テレサが登場してきますが、これはヨランダ以上のヤバいキャラになりそうな予感がしますw。
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