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加賀見香奈恵(かがみかなえ)
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本作の舞台となる加賀見神社の一人娘。主人公の幼なじみで、ゲーム冒頭で感動の(?)再会を果たす。が……主人公は最初は彼女が「幼なじみのかなちゃん」だとは気づかなかった。
悲しい時はそっと寄り添い、嬉しい時は一緒になって笑顔全開。心優しく見目麗しく、老若男女を問わず(若い男性には特に)好かれているが、当人まったく気づいてない。
運動神経は抜群で、父親譲りの剣道の腕は師範級。
夜な夜な神社に出現する妖怪どもに得意の二刀流で立ち向かう、凛とした一面も見せる。
グループの中で唯一の理性であり、何かと落ち込む主人公を持ち前の明るさで元気づけてくれる優しい女のコ。
上から順に『ぽわん、きゅっ、ぷりん』とした、ぷち系グラマラスボディの持ち主。
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悠彌(ゆうび)
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艶やかな黒髪を結い上げた美しい天女。たわわな胸乳、白いうなじ、潤んだ瞳が見つめるのは、遥か空の彼方か、見果てぬ夢か……。と、言えば聞こえはいいが、実は超の字がつくド近眼。
天照大神からとある使命を受けて地上に遣わされた、はずなのだが、神社に辿り着く途中、転んだはずみに記憶喪失に……。使命はおろか、自分の名前以外は全て真っ白。行くあてもないまま、神社の世話になることに。
生真面目な性格で責任感も○いが、三歩歩けば何かしらに蹴つまづく天然のトラブルメーカー。収拾がつかなくなると薙刀を振り回し暴れ出す危険人物で、しかもそれなりに腕が立っちゃうから始末に負えない。
天から連れてきている2羽の鶏がお供に付いている。
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榊美咲(さかきみさき)
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主人公の幼馴染み。恵瀬神宮(主人公の実家)の外宮に勤める巫女さん。お供として一緒に東京にやってきた。プロポーションは上から順に『ぷにゅん、するん、すとん』。
非常に外面が良く、普段はしっかりした「良い子」を演じ、神社の勤めも家事もソツなくてきぱきこなす。しかし、主人公の前ではよく泣き、怒り、笑い、挙げ句、口調まで変わってしまう。その時だけは、『お兄ちゃん』を慕う、一人のあどけない女の子に戻っているのかも知れない。
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沙羅−サラ−(さら)
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日本人を祖母に持つクォーター。留学のために来日した。
背が低く、つるりん、ぺたんっとした幼児体型だが実は主人公より年上。本人も気にしていて、『可愛い』『ちっちゃ〜い』など言われると不機嫌になる。私服は黒系を好む。(でも黒って余計にきゅっと引き締まって見えるんだよね……)
呪術や神道、風水、陰陽道など、いわゆる東洋魔術に興味があるらしく、神社に来たのもそのためらしい。日本に来てまだ日が浅く、多少、文化的にずれている所がある。
とにかく気が○く、はっきりモノを言う性格だが、実は寂しがり屋。時には思わぬ脆さを見せる事も……。
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大郷成実(おおさとなるみ)
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神社が経営している御茶屋のお姉さん。本職の巫女さんではなく、元、大手飲食店で働いていた実績を買われ、赤字経営の御茶屋を孤軍奮闘しながら切り盛りしている。
清楚な巫女服の下には秘かにむっちりと豊満なナイスバディ(死語)が隠されている。
性格も手触りも(推定)ふんわかしていて、おとぼけだが芯はしっかりした人。車を運転するのが趣味だが何故か誰も助手席には乗りたがらない。
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源綾奈(みなもとあやな)
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神社で巫女を募集した際に応募してきた女の子。面接の受け答えもしとろもどろ、とかく妙な言動が目立つものの、人手不足の折から採用されてしまう。
一途で思い込みがちょっと激しく、うっかり者で騙されやすい。肝心な所でどこか一本ネジの抜けたような性格だが、自分では完璧だと信じている。
どうやら神社の内部情報を掴むために潜入してきたらしい。
乳は大きめ。可愛いもの、ちっちゃなものが大好き。
実は半人半妖な娘。
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