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リナリア・ヴィーナ CV:猫村ゆき
- ある日、ラージャスタンにやってきた冒険者志望の少女。
はるか遠方の小さな村で暮らしていたが、母の死をきっかけに一念発起。
自分たちを置いて塔に向かった父の後を追ってきた。
背中にはいつも父の遺品である大剣(ルドくん)を背負っている。
その大剣を鑑定し、娘の元に送ったのがローワンの祖父だったことから縁ができる。
父への複雑な想いから塔や冒険者にあまりいい感情は持っていなかったり、
知らない街や人を警戒していることもあって最初は人を寄せ付けないが、
親しくなると本来の穏やかで優しい性格が見えるようになる。
ちなみに剣技は下手くそを通り越して異次元。
だが、なぜかここぞというところでクリティカルヒットさせる運の良さを持つ。
大剣使い。
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カリン・サリンダ・ラージャスタン CV:桐野侑未
- 塔の国ラージャスタンの『王様』の娘。
つまりはお姫様。
とはいっても、ラージャスタンが国になったのはほんの20年ほど前の話で、
普通の王様お姫様とはずいぶん違う庶民的な雰囲気。
本人も自分がお姫様だと気づいたのは10歳くらいの時という。 ちょっとおバカ。
それ以来、全力で『お姫様らしく』振る舞おうとしている。
ローワンとは幼馴染みで、なにかにつけては「騎士にしてあげる」 と偉そうに迫っているのは実は好意の照れ隠し。
鈍感なローワンにあっさり断わられて涙目になったりしている。
すぐ笑い、すぐ怒り、すぐへこむ感情豊かな女の子。
頭は良いが、かなりの不器用。
クロスボウ使い。
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ミラビリス・タウス CV:青山ゆかり
- 通称:ミラ。
ローワンの営む古物商で働く天涯孤独の少女で、妹のような存在。
家事炊事だけでなく店の経理も担当するため、頭が上がらないこともしばしば。
まだ子供の頃にシタール家に引き取られ、それ以来、恩返しするために店で働いている。
普段は雇い主としてローワンには敬意を払っているが、
同時に祖父のように立派な男にするため鍛えなければと思っていてなにかと手厳しい。
ローワンには家族同然かそれ以上の愛情を持っているが、
祖父から言われた「孫を頼む」という言葉を忠実に守ろうとするあまり、
恋や愛という方向に行かないよう自らリミッターをかけている。
やや頭が固いところがある。
少女とは思えない怪力の持ち主で、武器はトゲトゲつきの鉄球。
広い場所で振り回せば超強いが、塔の中ではその力があまり生かせない。
なぜそれを選んだ。
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バーベナ・ディルルバ CV:桃井穂美
- 超マイナーな宗教『ヴァナ・カーマ』教を布教するために遠方からやってきた、若くして超優秀な祭司(自称)。
人間の三大欲求を推奨し「人間は食べて呑んで眠って子供をたくさん作れ」という教義のため、
遠くの国では邪教扱いを受けて追い出されたりもしている。
教義が教義だけに、超優秀=誰よりも我欲に忠実ということでもある。性格は推して知るべし。
強欲で身勝手、酒癖が悪くすぐ調子にのる。
おかげで数々の失敗をしている。
通称:「なんだか萌えない司祭」
『欲を貫くには腕っ節も必要』という教義のもと、戦闘力も高いので冒険者としても超優秀。
『神の武器』と呼ばれるトゲトゲのついた禍々しい物ばかりを愛用する。
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ネメシア・コール CV:柚原みう
- 冒険者ギルドの受付嬢のお姉さん。
夜はギルドが経営する酒場の給仕もしている。
そこそこ可愛くてスタイル抜群、いつも笑顔で優しい冒険者たちの心のオアシス的存在。
独身で本人は結婚して引退したいのだが、なぜか男に縁が無い。
原因はいろいろあって、甲斐性のない冒険者からすると高嶺の花すぎたり、抜け駆け禁止の暗黙の了解ができている。
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主人公 ローワン・シタール
- 冒険者の国ラージャスタンで、冒険者たちが持ち帰った塔のお宝を売買して生計を立てている青年。
幼い頃に父と母が塔に登ったまま帰らぬ人となり、古物商を営む祖父に育てられた。
その祖父も数年前に他界し、天涯孤独の身となった。
今は尊敬する祖父から店を受け継ぎ、ミラビリスと共になんとか切り盛りしている。
とある事情により、古物商なのに塔に入ろうとしないため『塔嫌い』と呼ばれて、ある意味で有名。
実は最年少で上層を踏破した凄腕の冒険者の1人である。
ダガー使い。
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