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セシル=アジャーニ
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留学生として編入してくる。フランス人。
人当たりがよく、さわやかな印象。少々潔癖症なところもある。
成績も含め、すべてにおいて常に可もなく不可もなく。
その割には、日本に来てから間もないはずなのに日本語を
ペラペラなまでに会得していたりする。
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麻生 由美子(あそう ゆみこ)
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一見普通の学院三年生。クリスチャンの家の娘。
それなりに活発で、普通に明るく元気な少女。
両親の躾が厳しく、反発を押さえ込む日々を送ってきた彼女は、
ふとしたきっかけから悪魔の書物を手に入れ、
やがて悪魔を崇拝するようになり、現在にいたる。
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神条 薙(かみじょう なぎ)
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容姿端麗頭脳明晰運動神経抜群、常にクール。
直観力・洞察力・観察眼、すべてにおいて完璧な少女。
身内の度重なる不幸と特異の事情により、
学院の学生であると同時に理事長も努める。
学院内において、多くの女学生達の憧れの的。
一哉を学院講師として雇った。
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河北 美鈴(かわきた みすず)
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一哉の父親が経営していた立川製○(現在倒産)と、
一哉の弟(現在刑務所)が起こした事件について
嗅ぎまわっているフリーの女記者。
男勝りの行動力とバイタリティを持つ。巨乳。
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高柳 葛葉(たかやなぎ くずは)
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おっとりとした雰囲気の少女。
学院の近くの神社に住んでいる巫女。
一哉の勤める学院の学生ではない。
ごく一般的な巫女としての仕事をしているだけで、
まったく普通の少女だが、一哉に目をつけられ、
悲惨な日々を送ることになる。
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