コミックカフェ

　ゲームの主な舞台となるのは新宿のような繁華街にあるマンガ喫茶。漫画喫茶を経営する店長は、最近増えてきたマンガ喫茶の数によって売上が落ち込んでいることに頭を悩ませていた。
　そこで店長が考えたのが、
・バイトの女のコを全員可愛いコに入れ替える。
・来店したお客にサービスをした女のコがコスプレチケットをお客にその都度配り、それを集めたお客にチケットを発行した女のコを指名でコスプレさせることができるようにする。
というもの。

友人との待ち合わせの空き時間にふらりとこの店に入った主人公は、まんまとこのシステムにハマってしまたのだ。

お店は最初に入店して2時間までは500円、以後2時間毎に500円を支払うシステム。いたずらにお店に長居すると自分の所持金が消費されていってしまい、お金がなくてはお店にも来れなくなってしまう。

自分は学校帰りの夕方から22時まで、土日の11時から22時までの時間帯の好きな時間にお店に行くことができます。お店には何時間いても構いませんが、所持金が決まっているので考えながら行動しなければならない。

お店の中では出勤している女のコに受持ちのテーブルが割り当てられています。店内の10卓ほどのテーブルは日により受け持つ女のコが変わる。

ウェイトレスの女のコ達もバイトなのでお店に常駐しているわけではない。女のコたちはシフトを教えることを禁じられている。ゲーム中盤までは女のコ達のシフトはわからないようになっている。

お客が読むマンガ本はウェイトレスの女のコにオーダーすると持ってきてもらる。女のコにはそれぞれ得意なマンガのジャンルがある。不得意なジャンルのマンガをオーダーすると別の女のコに頼まれてしまい、せっかく狙っている彼女がオーダーを取りに来てくれても彼女のコスプレチケットがもらえない。彼女たちが良く知っているジャンルのマンガをオーダーするのがポイント。

狙っているキャラとマンガのジャンルの相性を考えて頼めばそのコがマンガを持ってきてくれる。その時に、彼女のコスプレチケットがもらえ、チケットは数がたまれば、そのコのコスプレを指名で見ることができる。これは攻略ができない時のためのお助け的な要素も兼ね備えているので安心を。
それぞれの女のコキャラを狙う非常にクセのあるオタクのライバルが存在する。彼等が来店している日時が、座っているテーブルなどが中盤までが攻略ヒントに。彼等ライバルと話すと金銭やチケットを要求されたりするが、ヒントを教えてくれることも。

ADVの要素が強くなり始める中盤あたりから女のコとデートの約束ができるようになります。あとは会話の選択を失敗しないように注意してHへと結びつけよう。 ADVの要素が強くなり始める中盤あたりから女のコとデートの約束ができるようになる。あとは会話の選択を失敗しないように注意してHへと結びつけよう。