寄生男 〜人妻はいつの間にか俺に寄生されている〜

極めて特殊な力を持つ主人公。
その力で帝国を倒したり、世界を救ったりすることはできない。
できるのは……

「襲った女と、その親しい家族に【自分がいることを当たり前】だと思わせること」

もちろんその「当たり前」には、その家の女たちと、自由にセックスすることも含まれる。

街角で見つけた女を襲い、操る主人公。

「しばらくは、こいつの家に寄生するかな」

と思って家へ案内させると、そこには彼女の姉である人妻が。

操った女は、姉夫婦の家で居候ぐらししていたのだ。
人妻とその妹。
ふたりの女を自由にできる、主人公の新しい寄生生活が始まる。

専業主婦として家事の最中、ふと一瞬我に返る静香。
愛する夫がいるのに、どうして自分は寄生男とセックスしているのか──
そんな疑問をもつが、寄生男のペニスを見ると「射精させてあげなければいけない」と、
すぐに疑問を忘れセックスを始めてしまう静香であった。