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クソザコ魔王少女アカリ 〜イシュカンダルへようこそ!〜 (このタイトルの関連商品)
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注意: 18歳未満の方は購入できません
商品は中身がわからないように梱包してお届けします。 (詳細)
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特典付き価格(税込):¥3,850
特典なし価格(税込):¥3,730
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ストーリー
――女学生「夜藤 朱莉(やとう あかり)」
彼女は、女学院に通うごく普通の少女だった。
勉学もそこそこに、部活にも励み、友人と他愛ない話に花を咲かせる。
そんな彼女もお年頃のためか、ふとした拍子に自室で自慰行為に励む。
快楽のままに絶頂を迎え、気怠さの中で目を開けたそこは――
ベッドの上でも自室でも、ましてや学院の寮内ですらない、硬い石畳の、見覚えのない薄暗い場所であった。
これは夢なのかと、朱莉が思わず声を上げそうになったその刹那。
彼女よりも先に声を上げた、見知らぬ人物が目に映った。
「あああああっ!?ナニ!?どうして!? ちょっと待て。……え?私?私のミスなのかコレは?」
そんなことを喚き、明らかに驚き狼狽えている女性。
滑らかな褐色の肌に尖った長い耳。そして下着姿らしいその恰好を見て、朱莉は純粋に綺麗だと思い、同時にこれは夢だろうとも思った。
こんな小説や漫画の登場人物が出てくるなんて、私は、いや、私の夢はなんてオタク趣味なんだなんて思う。
いまだ絶頂の余韻が抜けきらないのか、体はすこぶる気怠い。
このまま夕食の時間まで寝てしまおうかと、再び目を閉じる。
しかし。
「いやいやいや!こんなことありえない! どうして?よりにもよって人間? しかも、見るからに貧弱でクソザコじゃない!」
目を閉じても聞こえてくるのは、明らかな罵倒。
確かに自分は人間だが、貧弱という程スタイルは悪くない。
おっぱいだって人並み以上にあるし、太っているワケでもない。
夢だと言うのに、どうして罵声を浴びなきゃならないんだ?
体の気怠さもあって、言い返す気力もない朱莉は、こんな失礼な夢、さっさと覚めないものかと溜息をついていた。
だが、朱莉に対する罵声は止まらず、よく分からない単語も織り交ぜられながら、件の女からの罵倒が続く。
そしてついに我慢の限界が訪れ、その罵声を撃ち返そうと、気怠い体を無理やりに起こす朱莉。
「ああ、もうっ!いったいなんなの……よ?」
……ここは夢のはず。
しかし、全てが妙にリアルで生々しい。
付いた手の平に感じる、ひんやりとした石畳の感触。
埃なのかカビなのか、とにかく古びた感じの匂い。
夢の中で、こんなにもリアルな感覚を味わうものなのか?
そんな感覚に、思わず声が弱々しく語尾が擦れてしまい、途端に焦りや疑問、さらには不安までもが襲いかかる。
「なにこれ?」「どうなってんの?」「ここはどこ?」
「どうやって帰るの?」「目の前のエルフは本物?」
「え?私、自分の部屋でオナニーしてたよね?」
「ちょっと、なに?イッたら、別のところに行った?」
まさにパニック。
絶頂の余韻など瞬時に吹き飛び、血の気が引いていく感覚と脳内が疑問文で埋め尽くされていく、どうしようもない焦燥感。
そんな混乱する朱莉の頭を踏み潰すように、罵声の声が一際大きなため息に変わり、無感情に告げた。
「はぁ……。オマエには、この世界の魔王になってもらう。死にたくなければ……元の世界に帰りたければ、おとなしく従いなさい、クソザコの人間!」
「は? はああああぁ!?」
――果たして朱莉は、現代世界に帰れるのか。それとも異世界の魔王となるのか。
少女が突如転移した異世界で、異種族・異形・魔物に襲われ、喘ぎと恥汁を撒き散らす異種○ファンタジーを刮目せよ!
げっちゅ屋特典:オリジナルデジタルコンテンツディスク
▼収録内容
・録り下ろしボイスドラマ
・その他データ封入予定
▼録り下ろしボイスドラマタイトル
録り下ろしボイスドラマ
『異種同性○!?新米魔王の性特訓!』
▼録り下ろしボイスドラマあらすじ
新たな魔王と成るべく、日々奮闘する朱莉であったが、
ことある度に、様々な魔物に襲われては○されアヘる体たらく。
そんな朱莉を見かねたエルフーとアルメアは、仮にも魔王なのだからせめて、
情けなくアヘ顔を晒して失神イキすることだけでも改善すべきと朱莉に対して、
性的な経験値を積ませる目的で寝所に迫りくる。
そんな思惑など知らない朱莉が、ある夜に体の疼きを感じ目を覚ますと目の前には、全裸のエルフィーとアルメアの姿。
そして全裸の二人の股座には、太く大きな肉棒がそそり勃っていた!?
祝!マスターアップ!
マスターアップしました!
キャラクター
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夜藤 朱莉(やとう あかり)
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今時の女学生を絵に描いたようなタイプで、
派手なワケでも暗いワケでもない。
学業も運動も成績は中の上程度のいたって普通の少女。
しかしある時、突然異世界へと召喚され、
○引に魔王となる運命を押し付けられてしまう。
弓道部に所属していたため少し弓を扱う事は出来るが、
その他の戦闘スキルは皆無。
それゆえ、クソザコ魔王扱いされてしまう。
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エルフィー
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種族はエルフ。
魔法を得意とし、剣の腕もそれなりに高い。
前魔王の副官のひとり。
丁寧な口調、冷静沈着な性格。前魔王が健在時には、
秘書的なポジションに居た……のだが、ここ一番でポンコツ。
魔王召喚の儀式で、間違って朱莉を召喚してしまった張本人。
基本誰に対してもですます口調で話すが、
朱莉(人間)にのみ高圧的な口調で話す。
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アルメア
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種族はオーガ。
本人の見た目とは裏腹に怪力の持ち主。
前魔王の副官のひとり。
大雑把で適当な性格だが、意外と頭は良い。
頼れる姉御肌のような一面を持っている。
オーガの特徴の角が二本、額に生えている。
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ダムどん
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先代魔王の残滓。
正式名称は『ダムド=ヴォヴァル=アムブスキアス』。
魔王の証である『魔核』を宿したことで、朱莉だけが認識できる存在。
しかし、それも魔王城の中でのみで、ダムどんが魔王城から出ることはできない。
異世界についての知識や、魔王についての知識を朱莉に教え、
かつての配下である、エルフィーやアルメアを頼るようにと朱莉にアドバイスをした人物。
あくまでも残滓であるため、かつての○大な力も今はなくその姿も、
以前(生前)とは程遠い、マスコット的な姿となっている。
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