続月花美人～桜花の頃～（このタイトルの関連商品）

ブランド：	SPEED（このブランドの作品一覧）
定価：	￥8,800 (税込￥9,680)
発売日：	1999/05/28
メディア：	CD-ROM
ジャンル：	○○SLG+AVG
JANコード：	4948322130165
原画：	どどいつ
サブジャンル：	アドベンチャー、シミュレーション [一覧]

備考

制作：すたじお実験室

生産終了です。

製品仕様／動作環境

対応OS：	Win95/Win98

注意：18歳未満の方は購入できません
商品は中身がわからないように梱包してお届けします。（詳細）

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ゲーム概要

昨年五月、その背徳的な世界観と華麗なＣＧで大好評を博した○○Ｓ・ＡＶＧ「月花美人」の続編が遂に登場します。究極の「縛り」を追及した前作の雰囲気はそのままに、物語はは更に華麗に重厚に展開。都会から程遠い山間の町を舞台に、殺人事件や遺産相続に絡む複雑な思惑などミステリアスな雰囲気の中で物語は進行していきます。勿論、昼間のＡＶＧパートだけでなく夜間のＳＬＧパートも充実。前作以上の妖艶な魅力に溢れた○○○○の世界が繰り広げられます。舞台設定は前作と異にしている為、初めて「月花美人」の世界観に触れるユーザーにも広く支持されていく作品だと思います。

ストーリー

山間の町、総内町。佐倉という名の山があり、そこには同じ名前の神社がある。その名に相応しく、散り行く桜の花びらが風に舞って境内を鮮やかに彩っていた。
　ある日、まだ文字も書けないような○○が神社の境内で泣いているところを宮司の妻が見つけた。警察に迷い子として届けが出されたが、結局○○の親は見つからず、そのときに着ていた服に縫い付けられた「彰人」と文字の入った布から、その○○は「彰人」と呼ばれるようになった。彰人は佐倉山神社の宮司である山縣朋也が引き取ることになった。しかし、山縣家は神社の宮司という理由から、親戚筋の尾崎家へ養子入りした上で、山縣家で暮らすという体面を取り繕う必要があった。『尾崎彰人』、３歳の春、早すぎる運命の転機であった。
　尾崎彰人と呼ばれるようになり数年が過ぎたころ、宮司の妻に○○が生まれる。山縣　操の誕生である。自分が養子であることを知っている彰人は、言い様の無い恐怖を感じた。養父に本当の○○が生まれてしまった以上、自分は不要になってしまうのではないかという直感的な不安である。小さかった彰人が、自分はこの家族の中で他人なのだと意識した最初の瞬間であった。そんな二人は、いつしかお互いの気

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