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Imitation Lover 初回版

Imitation Lover 初回版 (このタイトルの関連商品)

ブランド: light(このブランドの作品一覧)
定価: ¥8,800 (税込¥9,680)
発売日: 2006/01/27
メディア: DVD-ROM
ジャンル: リアル純愛ADV
JANコード: 4529904000429
原画: 泉まひる
シナリオ: 中島聖黒田百年伊藤ヒロ
音楽: 幡手康隆(T’s MUSIC)
アーティスト: 榊原ゆい
作詞/作曲: 榊原ゆい
サブジャンル: アドベンチャー [一覧]
 備考 
CPU:PentiumIII 1Ghz以上推奨
HDD容量:1GB以上必須、1.8GB以上推奨
生産終了です。

 製品仕様/動作環境 
対応OS:Win98SE/ME/2000/XP
必須CPU/推奨:PentiumIII 600 /
必要メモリ容量/推奨:128 / 256
解像度:800*600
色数:ハイカラー必須、トゥルーカラー推奨
音源:PCM、DirectSound
DirectX:9.0c以上
ボイス:あり
CG鑑賞モード:あり
BGM鑑賞モード:あり
イベント回想モード:あり
注意:18歳未満の方は購入できません
商品は中身がわからないように梱包してお届けします。(詳細)
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 Getchu.com(げっちゅ屋)特典

特典付は終了しました
商品紹介
IMG1 紛れもなく純愛、しかしどこか歪んだボーイミーツガール。

本作は18禁でありつつ、恋愛物として完成度の高い作品を目指したリアルな純愛アドベンチャー。
現代の若者らしい刹那的な性的事情を描く群像劇。エッチでポップで切なくて、ちょっとだけ感動できる――そんな作品。

ストーリー
IMG2 「次のテスト、カンニングさせてくれたら処女あげるよ」
期末テストを間近に控えた夏の日の放課後、来栖樹は一之瀬響からそう持ちかけられ、呆気にとられる。品行方正、人畜無害、目立たず匂わず波風立てずをモットーに生きてきた樹にとって、響はあまりにも住む世界が異なる人種だった。流されるままカンニングを手伝う羽目になった樹は、その結果として響が本当に処女であったと知ることになる。ではなぜ、それを自分にくれたのか?好意を持たれるような覚えはなく、彼女の態度からも色恋がらみの甘さは感じられない。セフレでもなく。恋人でもなく。言葉に出来ない曖昧な、相応しい例えを見つけられない“偽物(Imitation)の関係(Lover)”――。
暑い夏の日。ミステリアスな少女に翻弄され、何事にも受動的だった樹は少しずつ変わっていく。
若さゆえの火遊び。刹那的な逃避。持て余した性欲の発露。そこに共通することがあるとするなら、ただひとつ――
これはとびきり真剣な、紛れもない純愛であるということ。
偽物であれ、本物であれ、それ自体に嘘はないということ。

「キミ、私と付き合ってみない?」
こうして始まる、偽物の恋人関係。だがその中で、樹は徐々に響へと惹かれていってしまう。
自分達は、本当に偽物なのか? 本物になってはいけないのか?
樹の懊悩は、深く複雑になっていく……

 キャラクター
キャラ1

一ノ瀬 響(いちのせきょう)

学園で知らぬ者はいない、マイナスな意味での有名人。2年生。誰とも友達付き合いはなく、媚びることもない猫のような少女だが、秀でた容姿のため何処で何をしていても人目を惹く。が、本人はそれを一顧だにしていない。ゆえに同性からは嫉妬ややっかみ。異性からは御しかねる存在だと敬遠されているのが現状。学園の腫れ物であり、孤高の存在。しかし性格は陽性。噂先行のため怖い印象を抱かれがちだが、話してみればノリがよく、愛嬌のあるキャラである。

キャラ2

桐沢 伊織(きりさわいおり)

響とは逆に、プラス的な有名人。3年生。同性異性問わず、ほとんどの生徒が彼女に好意を寄せており、いわゆるマドンナ的な存在と言えるだろう。才色兼備で、丁寧かつ柔和な物腰。およそ周囲に敵を作るような要素が一つもなく、逆に言えばその完璧さが作り物めいて見えなくもない。尚也に対して、言葉に出来ない想いを抱えているようなのだが……

キャラ3

園村 円香(そのむらまどか)

控えめで引っ込み思案。男性恐怖症の気がある。文科系の大人しい性格。1年生。とある事情から樹に好意を寄せているが、柱の陰から見守るタイプで積極的に出れない。それだけでも今時珍しいキャラクターだが、響に憧れ伊織を苦手とする感性は、学園でも稀有なこと極まりない。尚也に靡かないわずかな女子の一人でもあり、そういう意味でも変わり者と言えるだろう。本人もそれを自覚しているゆえか、やや自虐的な面がある。

キャラ4

城戸 尚也(きどなおや)

学園の内外で浮名を流す遊び人。2年生。彼と関係を持った女子は軽く三桁を超え、その大半が泣きを見ている。とはいえ、特定の恋人を作るタイプではなく、本人に言わせれば据え膳食っているだけとのこと。基本的に受身の人間であり、女を食い物にして悦に入る人種ではない。よく言えば自然体。悪く言えば無神経。悪気はないのだが、恋をしたことがなく、恋愛に関する感情の機微を理解してない。遊びも勉○もスポーツもオールマイティにこなせるのだが、そういった情緒面だけが未発達。唯一の例外として、腐れ縁の樹にだけは優しく、他の女子が嫉妬するほど気にかけている。

キャラ5

来栖 樹(くるすいつき) 【主人公】

本編主人公。2年生。目立たず、匂わず、クラスメイトから名前も覚えられていないような存在。苛められているわけではないが、彼に対する大多数の見解は尚也の付属物といったもの。成績は良いがそれを誇りにしているわけでもなく、単にやることがないからというだけにすぎない。ゆえに自信となるものがなく、自己評価も低い。尚也とは見た目、性格、共に正反対だが、媚びてまで友人を作ろうとしない一点においてよく似ている。桐沢伊織に憧れているが、高嶺の花だと自己完結しているのでアピールしようなどという気はない。何事にも波風立てず、干渉されず、空気のように扱われることを望んでいる。

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