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ひとみ
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天文部顧問の教師へ淡い憧れをいだく純情少女、ひとみ。初めてやってみたオナニーでは、あっという間に達してしまい、後ろめたさに苛まれたりと、そんな初々しい毎日。
ある日、山奥で行われた天文部の星空観測会で、尿意を催して、皆が寝静まった頃を見計らって野外放尿。初めての行為に羞恥心と開放感を感じながらも、無事に終える。
しかし、それが転機の始まりだった・・・。
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ありさ
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バレーで全国大会出場を果たし、練習に打ち込む少女、ありさ。人気者で頻繁に手紙等を受け取ってはいたが、中にはストーカーからの手紙もあった。そのストーカーの気味悪さはチーム内でも有名だったが、ありさ本人はバレーの事で頭が一杯。特段の意識をする事もなかった。
そんなある日、その日も届いた手紙を読んだチームメイトの一人が、破り捨てていいかとありさに訊く。何の気も無しに「いいよ」と答えたのが、ありさの転機の始まりだった・・・。
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みさき
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不良というわけでなく特別真面目なわけでもない、単に物静かな少女、みさきは、ある事件をきっかけに校内で優位な立場に立ち、一番モテる不良生徒とも接点が出来、遊びに誘われたりもするようになった。内心舞いあがりながらも、実際の自分と周囲の見る自分のギャップに不安を感じ始める、みさき。
そんなある日、その不安は的中する。不良男に惚れている女を中心に、みさきに反感を持つ生徒が増えていたのだ。一人罠に嵌められて呼び出され、囲まれる。内心恐怖に震えながらも、必死に虚勢を張るみさきだったが・・・。
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あおい
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生徒会長。その聡明さと端麗な容姿で、近隣でも有名な才女。人気は当然のように絶大で、誕生日ともなれば彼女のまわりはプレゼントの山。しかし、どの男もその完璧さに恐れをなして腰が引け気味でもある。あおいは、そんな周囲の状況を不満に思いながら、同時に居心地の良さも感じていた。なぜなら、あまり男と付き合いたいという欲求が無かったから。あおいは、夜に一人きりでする事に夢中なのだ・・・。
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