|
-
鳴瀬 真奈美(なるせ まなみ)
-
主人公の初恋の人。
主人公や菜織とは、幼稚園時代からの幼なじみだったが、
両親の都合で海外へ旅立ち、離れ離れになる。
その後帰国と同時に「聖エルシア学園」に転校、主人公や菜織と6年ぶりの再会を果たす。
かつて寂しがり屋だった自分といつも一緒にいてくれた主人公に、ほのかな恋心を抱く。
性格は、優しくて気が利く、そして内罰的。明るいが、少々天然ボケなところがある。
|
|
|
-
氷川 菜織(ひかわ なおり)
-
主人公とは幼稚園からの幼なじみ。
自宅が神社の末っ子であり、バイトの一環として境内掃除をいつもしている。
○○が好きで、母親が経営している幼稚園の保母のバイトもしている。 そのせいか、面倒見がよく、主人公の事にいちいち世話を焼いたりもする。
性格は気さくでノリがよく、親しい友達には結構人なつっこい。
責任感○く、真面目。主人公とは気が合い、以前は“どつき漫才夫婦”と呼ばれていた。
|
|
|
-
信楽 美亜子(しがらき みあこ)
-
主人公の2年生になってからのクラスメイト。
情報通で、流行物好きのお祭り好き。
報道部のレポーターとして、マイク片手に、学校中を飛び回っている。
趣味は友達の冴子をからかうこと。楽しいことは率先してする、みんなの誘導役。
勉○は苦手で、いつも遊ぶことばかり考えている。
マイナス思考が無く、いつも明るいムードメーカーっぽい性格である。
|
|
|
-
田中 冴子(たなか さえこ)
-
主人公の2年生になってからのクラスメイト。
ハンドボール部のフォワードで、次期キャプテン候補の腕前。
いつもムスッとして、周りからは怒っているように見られるが、
本人としてはただクールにしているだけである。
口調が江戸っ子なのは家族のせい。だが男勝りと言った感じではない。 料理がうまく、清潔好きで気が利く。
ただ、前述のムスッとしている外見だけは直せずに、損をしている。
|
|
|
-
天都 みちる(あまみや みちる)
-
主人公の学校に赴任してきた、英語の臨時教師。
考古学会では有名な天都教授の娘であり、父親が残した研究の引継をしたいと思っている。
父親の研究対象である、宝玉をデパートで開催されるミャンマーの民族展に貸与したが、
盗難にあってしまう。
学校での教師ぶりは、アメリカンジョークを交えながらの授業だが、
生徒達には、難しいらしく、わかってもらえない。
|
|
|
-
チャムナ・フォン
-
謎の転校生。褐色の肌といった容姿から、東南アジア出身らしいのだが…。
|
|
|
-
伊藤 乃絵美(いとう のえみ)
-
病気がちで兄想いの主人公の妹。
気がきいていて優しく、兄想いである。
自宅が経営する喫茶店でアルバイトをしており、地元では結構人気がある。
主人公達より1学年下だが、冴子、美亜子に特にかわいがられていて、一緒に遊んだりもする。
主人公と真奈美・菜織達の関係に憧れのようなものを抱いており、
自分自身の恋にもそれを重ねている。
想いが深く繊細だが、○い意志を持っている。
|
|