愛妻淫虐オークション〜借金返済に充てられて… （このタイトルの関連商品）

どこかの地下室と思しき場所。　そこでは、美紀の叫び声が響き渡っていた。
天井から吊るされ蝋燭を垂らされている彼女は、服がはだけて胸も秘部も丸見え。
しかし、もはやその羞恥心よりも身体に垂らされる蝋燭の熱さに悶える美紀は、複数の男たちの目とカメラのレンズに囲まれていた。
――どうしてこんな事になってしまったんだろうと、美紀は回想する。

ある日、美紀は日課である夕食の買い出しに出かけていた。
最近仕事が忙しいらしく帰りが遅い夫のために、なにか元気がつくものを作ろうと考えていたが、その帰り道に、黒服の男たちに囲まれてしまう。
夫のことで話があると言われ警戒する美紀だが、目隠しをされ無理やり車に押し込まれてしまうのだった。

……ボーっとした意識の中で、何かに触れられているような感覚を受けて徐々に意識が戻ってきた美紀は、自分の置かれている状況に気が付いて驚愕する。
いつの間にか男に足を抱えられるようにして股を開かされ、うっすらと濡れた秘部を晒されていたのだ。
事態を飲み込めない美紀の叫びに、裏社会の頭取である辰頭（たつがしら） という男が笑顔を浮かべながら答える。
なんと美紀の夫が、辰頭の闇賭博で作った莫大な借金の返済に、妻である美紀を提供することを承諾したというだ。

それでも抵抗を続ける美紀だったが、ついに観客の前で極太のバイブを挿入されてしまう。
あまりの太さに声を上げる美紀は、辰頭にバイブを飲み込んでいく様を逐一伝えられ、さらに羞恥心を煽られていく。
そして、その最中に携帯で夫との会話を許されるが、電話口に夫はただ、すまないと謝るのだった。
まだ真実を受け入れられない美紀だったが、それとは裏腹に現実は重くのしかかる。
秘部と乳首にローターを付けられて激しく責め立てられ、こんな状況なのに……夫に売られ、しかもその夫との電話中にイキそうになっている。
美紀は、絶望感に打ちのめされるのだった……。