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宮咲 直(みやざき なお)
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前作に引き続き本作品のもう一人の主人公。
紅葉とは双子の姉弟で、昔から何かと弟をアゴでこき使う。
無類の女性好き。
(性別:女)
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宮咲 紅葉(みやざき くれは)
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前作に続き、本作の主人公。
去年の文化祭(前作)をきっかけに、密かに憧れていたクラスメイト「穂波つばさ」と交際を始める。
以来半年以上の付き合いになるが、二人の仲は冷めるどころかラブラブを増す一方。
(性別:男)
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春原 唯歌(すのはら ゆか)
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時期外れの中途編入生。
やや幼い感じの残る、天真爛漫な女の子。
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天瀬 海晴(あまがせ みはる)
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執行部副会長。つまり、直の片腕。
IQ、EQ、共に高く、冷静で合理主義者。
しかし冷静だけど冷酷ではなく、合理的だけど無感情ではない。
そこを混同している学生も多いが、元々他人の評価を気にするタイプではないので、
誤解は広まったままである。
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久賀 朱音(くが あかね)
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自称、直のライバル。
成績や運動能力は高い。が、万年2位。1位は無論、直。
入学式の時直が新入生代表に選ばれて以来、一方的に敵視している。
直自身は、彼女との関係を楽しんでおり、いつもからかっている。
それがまた彼女の敵愾心を余計に煽る結果となっている。
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坂ノ上 奈美(さかのうえ なみ)
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三つ子の長女で、紅葉に一方的に好意を寄せている。
穏やかで物静かな女の子。
押しの弱い一面もあるが、聞き上手で人の気持ちを察することに長けている。
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坂ノ上 郁美(さかのうえ いくみ)
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三つ子の次女で、元気がトレードマークの活発少女。
良く言えば純粋、悪く言えば単純。
そのためトラブルや不幸が絶えない生活をしているが、
持ち前の明るさ故に、悲壮感めいたものはまるでない。
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穂波 つばさ(ほなみ つばさ)
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前作のヒロインで、紅葉のクラスメイト。
茫洋としてやや掴みにくい性格をしているが、気さくで前向きな子。
可愛いというよりもキュートなのだが、そのほんわかとした雰囲気の方がどうしても選考してしまう。
良くも悪くも常識に捕らわれないので、偏見などは縛られない。
反面、普遍性も乏しい。
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本城 芽久美(ほんじょう めぐみ)
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前作に引き続き、今作にも登場する生真面目で一途な紅葉のクラスメイト。
世話好きでお人好し、○がってるけど可愛い性格をしている彼女は、
クラスのみんなから『委員長』と呼ばれ、慕われている。
ちなみに、実際にそういう役職についているわけではない。
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井上 歩美(いのうえ あゆみ)
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前作に引き続き、今作にも登場する女の子。
直と紅葉が入れ替わっていても、一目で見破れる眼力の持ち主。
直のことを『お姉様』と呼び、慕っている。
その気持ちは愛情の息まで達しているが、他大勢とは違い、
直の迷惑や負担にはなるまいと心がけて行動している。
……と書くと、思いやり深いかわいい女の子のように聞こえるが、
根本的には小生意気な爆弾娘。
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菅原 里紗(すがわら りさ)
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前作に引き続き、今作にも登場する女の子。
どこにでもいる普通の女の子…
…というのは本人の弁に過ぎず、周囲の認識とは一致していない。
『普通じゃない』と思われることにコンプレックスがあり、出来るだけ周囲に埋没するように努める。
が、あまりにも『普通』にこだわっているあまり、
逆に普通から遠ざかってしまうという悲しい悪循環に陥っている。
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