![]() |
東京バベル 初回限定版 |
||||||||||||||||||||||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
|
ご注文の受付は停止中です
Getchu.com(げっちゅ屋)特典 |
動画プレイヤーの推奨環境
動画プレイヤーの再生環境につきまして
Webブラウザ
※動画の再生にプラグインは必須ではありませんが、導入済みの場合は
推奨環境下でもパソコンの設定によって、 |
・東京バベル 元は “煉獄” と呼ばれ、罪を浄化するための場所であった。 巨大な正八面体の形状をしており、空と海の間を浮遊している。 内側は七つの階層で構成されていて、それぞれが東京の町並みを模している。 ・神災 突如訪れた全ての破滅。 数多の天使は天国を追放され、天国への門は固く閉ざされてしまい、地獄は大洪水により水没し、悪魔も住処を失ってしまった。 無数に存在している並行世界も次々に崩壊していく。 神の怒りに触れたことが原因とされるこの大災害を “神災” と呼ぶ。 ・天国 神災以降、その門は固く閉ざされ、現在はどうなっているのか不明。 東京バベルの遥か上空に位置する。 第七階層に存在する天国への階段“ヤコブの梯子”を昇ることで辿り着ける天空の楽園。 本作はこの天国へ行くことが目的である。 ・地獄 神災の折、四十日と四十夜降り続けた未曾有の大雨により完全に水没。 東京バベルの下に広がる海の底に沈んでしまった。 今はリヴァイアサンがひっそりと暮らしているだけである。 ・並行世界 天国と地獄、煉獄である東京バベルは唯一無二の存在だが、人間たちが住む “世界” は、長い歴史の中で幾重にも分岐し、並行する形で “無数に存在” している。 おおよそ考えうる限りの様々な世界が存在するが、神災によって次々と崩壊を始めている。 ・天使と悪魔 全ての並行世界を管理・運営する存在。 突如起こった神災によって、お互いに住むべき場所を失い、東京バベルへと移住することを余儀なくされた。 神の許しを乞うため、閉ざされてしまった天国の門を、再び開けることを目的としている。 ・人間 天国の門を開けるために必要な存在。 そのため天使・悪魔らは、あらゆる並行世界から、力に、知恵に、あるいは別の何かに秀でた人間を東京バベルへと集めている。 召還された人間は元の世界での記憶を喪失し、自らが東京バベルにいることにも気付かず日常を営む。 |
・巡礼 稀に自らが東京バベルにいることに気付く人間が現れ、天使と悪魔を伴って、天国を目指し東京バベルを昇り始める。 第一階層から第七階層までの巡礼を経ることで、再び天国の門は開かれるとされているが、未だ誰も天国へと辿り着いた者はいない。 ・祝福の合唱(コーラス) 天国へと到達出来ない原因の一つ。 精神に直接鳴り響く祝福の合唱。 その囁くような歌を聞くと、精神が汚染されると言われている。 階層を昇る度に歌声は大きくなり、どんなに屈強な精神を持った者でも、天国へと辿り着く前に精神崩壊してしまう。 ・支配者 天国へと到達出来ない原因の一つ。 祝福の合唱によって精神崩壊した者の成れの果て。己の歪んだ願望のままに殺戮を繰り返すだけの存在。 七つ存在する階層にそれぞれ存在し、強大な力によって、その階層を自らの望む形へと変貌させ支配し、巡礼者に襲い掛かる。 ・パンドラ 学校を模した集落。 東京バベルの最下層に位置し、天使と悪魔、そして人間が生活している。 祝福の合唱や支配者によって侵食されつつある東京バベルで、現在も安全を保っており、巡礼者たちにとって活動拠点となる場所。 東京バベルの存在に気付かない人間たちは、日本の一高校生として平常通りの授業を受け、いつもと変わらない日常を過ごしている。 ・存在理由(レゾンデートル) 東京バベルにおいて、誰もが持っている限定世界侵食術。 通常の戦闘能力に大差があっても、その存在理由次第では戦局を覆すことすら可能である。 固有にして最強の必殺技。能力という形であったり、武器の形状をしていたりと様々である。 己が何のために存在しているのか…… 自らの存在理由を確定させ、高らかに謳い上げることで使用できるようになる。 |