○く美しい正義のヒロインが精神的・肉体的に○○され堕ちていく!
今世紀に入ってから、この世界は異次元からの侵略者バル帝国による襲撃を受けるようになった。
バル帝国の創造した疑似生命体バルバロイドが出現し、人に危害を加えていった。
この侵略に対処しバルバロイドに対抗するため、人類は対侵略防衛要撃機関(AIGIS)を組織する。
AIGISはバル帝国のテクノロジーを基にパワードコスチュームを開発し、侵略に対抗する戦士パラスアテナを導入する。
装着に特殊な思念パターンを要求するパワードコスチュームをまとうことが出来るのは、殆どが無垢な少女たち。
運が悪ければバルバロイドに出くわし、対処が遅ければ犠牲者にもなり得るが、交通事故に遭う確率の方がずっと高い――
そんな、バルバロイドとパラスアテナの戦いが日常化した世界で、下田琢男はキモヲタとして同級生に蔑まれる日々を送っていた。
琢男が引きこもりにもならずに学園に通っているのは、自分にも分け隔てなく優しく接してくれる同級生の姫里桃香に会うため――
もっと言うなら密かに視○してオナネタにするためであった。
しかし、桃香の親友でクラス委員長でもある音無朔夜は、そんな琢男の性根を見抜いており、
ことあるごとに桃香が琢男と接触するのを妨げていた。
琢男は自らを虫のように扱う朔夜を憎悪するとともに、いつかその体を○○したいという妄想を抱くようになっていた。
そんなある日、琢男はひょんなことから、桃香と朔夜がAIGIS日本支部のパラスアテナであることを知ってしまう。
憧れの少女と、憎悪の対象。二人が正義のヒロインであること知った琢男は、AIGISへの拘束、バル帝国への亡命を通し、
自身の奥底に眠っている黒い怒りや欲望を望むがままに開放する日々へと転がり落ちて行く。
──元よりこの世界には恨みしか無かったのだ。
──人類の裏切り者として、自身を蔑み虐げて来たぶち壊し、欲望のままに振舞ってやる!
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姫里桃香(ひめさとももか) CV:今谷皆美
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私立晴峰学園2学年に通う女学生。
同時に、AIGIS日本支部に所属しているパラスアテナ。コードはパラスアテナ・ルミエル。
白とピンクを基調としたパワードスーツに身をまとい、平和のために戦っている。
ほんわか癒し系で明るく前向き。おっとりしているが芯は○い。
パラスアテナとして人類を守ることに何の疑問もない。
朔夜のことを親友と考え、またそのクールさをカッコイイと思っているが、
それ以上の感情はなく、ごく普通の恋愛に憧れている。
発育が良く、オスを悦ばせるためだけに生まれて来たような身体をしているが、本人はその事実に無自覚。
その乳房や尻、太ももを視○されていることにもまるで気付いていない。
屈託のない笑みと人懐っこい所作が周囲の男たちを勘違いさせている。
清楚な心とは裏腹に、その肉体は快楽に弱い。
パワードスーツを着用するために本人たちにも秘密裏に施されている肉体改造・精神操作の影響もあるが、
その淫らさの大部分は生まれながらの賜物である。
本人は戦闘のたびに全身を襲う○烈な性的衝動を心から恥ずかしく思っている反面、
それを解消する過程で得られる壮絶な快感を拒めなくなってしまっている。
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音無朔夜(おとなしさくや) CV:御苑生メイ
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私立晴峰学園2学年に通う女学生。桃香と同じクラスで、委員長を務めている。
桃香同様、AIGIS日本支部に所属のパラスアテナ。コードはパラスアテナ・ノワール。
黒を基調としたパワードスーツに身をまとい、平和のために戦っている。
真面目でややキツい性格。桃香に憧れと欲望の入り混じった視線を送っている男を嫌悪し、その中でも特に琢男に厳しい。
虐められている現状を脱しようとしない自堕落で唾棄すべき人間と考えている。
侵略に対し正義感に基づく○い怒りはあるが、桃香がAIGISのパラスアテナであることには懐疑的。
桃香のことを友人以上に考え、心の奥底では恋愛感情を抱き、
性的妄想の対象しているが、そんな想いを変態的なものとして抑圧している。
クールビューティーだが出るべきところは出ている身体。
細くしなやかな肢体をしていながら、成熟した女の肉付きを備えている。
肉体的な快楽よりも、○○行為によって快楽を得ている事実に打ちのめされるタイプ。
内心では「正義の戦士」という立場に○いストレスを感じている。
本人も気付いていない、破滅的な快感に溺れたいという潜在的欲求を抱えている。
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ネフィラ・アトラナート CV:手塚りょうこ
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並行世界からの侵略者、バル帝国の女幹部。諜報開発部長官。
蜘蛛のような妖艶な美女で、褐色の肌とプラチナ色の髪が特徴。
言葉遣いは丁寧だが辛辣。他の帝国人と同じく、自己中心的な快楽主義者であり、特に性欲が○い。
自分を初めて性的に満足させた琢男のことを好ましく思うとともに、発想力などを買いバル帝国に迎え入れる。
バル帝国内で唯一、戦闘における情報の重要性に気付いており、
ネット上にアテナシークを開設し、一般市民を使ってパラスアテナの情報を得ようしている。
肉体のうちで燃え盛る性欲をそのまま具現化したような爆乳や豊満な尻肉、
むちむちの太ももをしており、獣じみたまぐわいで琢男を溺れさせる。
・・・そして、琢男に溺れさせられる側になる。
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下田琢男(しもだたくお)
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主人公、つまりあなた。
桃香や朔夜の同級生である冴えないキモオタ。
「キモ田ブタ男」などと呼ばれて同級生たちにからかわれ、蔑まれている。
そんな自分に優しく接してくれる桃香に憧れてオナネタにしている一方、
朔夜には虫のように扱われ、憎悪とともに屈折した情念を抱いている。
長身かつ肥満体で、ペニスのサイズもかなり大きい。
パラスアテナの正体を知り、AIGIS日本支部に拘束され、逃亡しようとした際に銃撃される。
その際に、ネフィラに救命措置としてバルバロイドの組織を移植され一命をとりとめ、
それにより凄まじいまでの絶倫ぶりを発揮するようになるほか、
マインドコマンド(バルバロイドが持つ超常的能力)を獲得し、バルバロイドを遠隔操作できるようになる。
その上、二本目のペニスを生やす能力や、生体バイブを操作する能力など、莫大な性欲を具現化したような力も手に入れる。
目覚めた能力、○烈な性欲や高い知能、世界に対する憎悪と破壊衝動を抱えている点などを買われ、バル帝国幹部となる。
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