法王庁特務機関の命により、調査任務で魔窟に赴いたシスターのリーゼ・ヘルデブランドと、
そこで邂逅した退魔師の荒神光流。 ソリの合わない二人だったが、ひょんなことから共闘することに。
しかしその行く先に、○○と粘液にまみれ魔物たちにしゃぶり尽くされるという卑猥な宴が待ち構えていることを
ふたりはまだ知る由もなかった……。
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リーゼ・ヘルデブランド CV:片倉ひな
- 法王庁特務機関に所属する、悪魔祓いのエージェント “イバラの姉妹” の一人。
極めて意志が強く、性格は勝気で強気。 プライドが高く挑発的な言動が目立つ。
聖務には、使命感以上に優越感を抱いている。
その心根は優しいが、人付き合いは苦手で協調性は皆無。
親の形見でもある二振りの蛇腹剣・咎人の剣 を用い、抜群の戦闘センスで敵を圧倒する。
咎人の剣は悪魔を引き裂くだけでなく空間を歪め魂までも喰らい、
12の刃にはそれぞれ人造天使が憑霊されており、各々特殊な力を秘めている。
「吠えろ! 咎人の剣! 罪への裁きすら不要…… 魂までを喰らい殺せ!!」
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荒神 光流 (あらがみ みつる) CV:ヒマリ
- 日本の退魔組織の中でも中枢に位置する退魔省の大家・荒神家の娘。
腹黒な部分ばかりが目に付くが、本当は少女らしい優しさを持っている。
しかし荒神家の使命を何よりも優先し、弱みを見せないよう己を殺している。
古よりまつろわぬ神々に仕え、絶大な力と恩恵を受けてきた巫女の家系であり、
調伏した魔物を呪符に封印し、その力を操る術を持つ。
そのため魔を滅するだけでなく、可能ならばその力を手に入れようと企てている。
「うふふ、わたくしには荒神家の一員として成すべきことがありますの。」
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惑溺王 マスティマート
- 魔界の支配階級・魔王の一柱。
文字通り魔界の王族であり、悪魔とは別格の能力を誇り、また数多の臣下と領土を持っている。
魔王は人間界の支配、ひいては神への復讐を目論んでいるが、
あまりに強大な力ゆえに自身は人間界への道を通ることが出来ない。
そのためマスティマートは配下の悪魔を人間界へ送り込み、策謀を巡らせている。
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異端者 ベゼリオン
- マスティマート配下の中級悪魔。 白衣に身を包んだ科学者風の風体。
人間の“技術”に価値観を見出す悪魔の中の異端者。
人間界で研究棟を乗っ取り、悪魔王復活のための研究を続けている。
女を捕まえると実験的な○○を好んで行う。
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影使い ブラックワード
- マスティマート配下の中級悪魔。 美形の魔人タイプで、性格もキザでニヒル。
影を自在に操る能力を持ち、影を実体化させて攻撃し、他者の影を操ることも出来る。
彼に影を奪われると、彼の思う通りに身体を動かされてしまう。
負けると身体の支配を奪われ、屈辱に塗れた被虐が待っている。
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料理長 ン・ザュ
- マスティマート配下の中級悪魔。 無数の触手を生やした醜悪な豚の悪魔。
主の口に合う料理を常に作り続け、また究極の料理のための食材探しに余念がない。
本人も大食漢の美食家であり、これまで数えきれない美味を貪り続けてきた。
もちろん食材は若い女性で、その味付けは快楽。
負ければ繊細に蠢く触手で“食材”として料理されてしまう。
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その他の悪魔

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