ぱれっと を筆頭とした CLEARRAVEグループより、さらなる新ブランドが誕生。
Recette デビュー作は “癒し系萌えゲー”。 原画は しらたまさん、シナリオは さかき傘氏が手掛け、
やさしい世界で可愛らしいヒロインたちとの温かな日常が描かれることに。
妖精が棲む街で、経営不振な洋菓子店に奇跡が舞い降りる……!?
妖精さんが棲むという、不思議な街・笛谷町。
そこには年に一度、必ずダイヤモンドダストの起こる不思議な夜 “妖精の夜” の伝承がありました。
妖精の夜は、街に幸せな奇跡が起きる夜。
街の人たちもそんな伝承は半ば笑い話に思いながら、その日が来るのを楽しみにしています。
街の郊外に小さな洋菓子店がありました。
名前はフォルクロール。 もう何十年も続く、美味しいケーキのお店です。
けれど最近、お店の経営は先行き不安。
ずっとパティシエをしてきたお爺さんが、怪我で入院を余儀なくされたのです。
お菓子が出せなきゃお店はできません。
店員さんたちは困り果て、その妖精の夜、妖精さんに店を救ってくれるようお願いしました。
のちにこの店に素敵な奇跡を呼ぶ。
彼が現れたのはそんなときです。
【あらすじ】
寒い冬の日、一緒にお風呂に入る 氷織 と める。
氷織が先に出ると、めるは1人でえっちな妄想を始めてしまい……。
【キャスト】
古倉める(CV:くすはらゆい)、聖代橋氷織(CV:杏子御津)
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真面目×不器用×しっかりもの 聖代橋 氷織 (みよはし こおり) CV:杏子御津
- 身長:146cm スリーサイズ:B71/ W54/ H76
誕生日 2月14日 好き:チョコレートケーキ、アールグレイ 嫌い:甘いもの
フォルクロールに住み込みで働く少女。 お店は学園へ通うのにも便利。
生真面目なしっかり者で、フォルクロールの大黒柱。
しかし手先が不器用なうえ、甘いものが苦手というケーキ屋として致命的な弱点がある。
休憩スペースで提供しているコーヒーや紅茶は彼女の担当で、美味しいと評判。
突然現れたクロウを、困っているのならと受け入れるものの、
早く家族のもとへ帰ったほうが良いと思っている。
「あの、早く思い出して、家族のところに帰ったほうがいいですよ」
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好奇心旺盛×元気×犬系女子 古倉 める (ふるくら める) CV:くすはらゆい
- 身長:150cm スリーサイズ:B84/ W58/ H83
誕生日:12月24日 好き:ケーキ、あまいもの、おこた 嫌い:にがいもの
フォルクロールの店長の孫。
祖父が入院している間もフォルクロールを続けようと頑張っている。
ただ甘いものが大好きで、すぐつまみ食いするのでケーキ作りは任せられない。
何事にも興味津々で、記憶喪失のクロウの過去を探るために彼をお店に置く。
どんな寒い日でも元気いっぱいだけど、おこたに入るとしばらくは絶対に動かなくなる。
「ふんふん、クロウ君からは何やら謎の匂いを感じますな〜」
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がんばりや×奔放×令嬢 ショコラ・ネージュ CV:藤咲ウサ
- 身長:154cm スリーサイズ:B82/ W56/ H83
誕生日:8月10日 好き:クロウの作ったケーキ、ミルクレープ 嫌い:勉強
フォルクロールを買収するためやってきた、とある大企業の社長令嬢。
初めは兄に従い店を潰そうとするが、クロウのケーキを食べると一転してお店の味方に。
一応 お客という立場だが、ケーキをご褒美にすれば店員など何でもやってくれる。
「わああ、AMAGINGデスこのケーキ……♪」
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主人公 クロウ
妖精の夜、笛谷町に現れた謎の青年。
自分が誰なのか、何のために街にやってきたのか思い出せずにいる。
行き場がないためフォルクロールで働くことになるが、
なぜかケーキには詳しかったので、お店を再興するためのパティシエとなる。
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甘党なお隣さん 村崎 小町 (むらさき こまち) CV:鈴谷まや
フォルクロールのお隣さん。 よく玄関前を掃除している。
落ち着いた大人の女性で、めるにとってはお姉さん 兼 頼れるお母さん的な存在。
めると同じくフォルクロールのケーキが大好きで、食後はいつも体重計に怯えている。
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犬好きの女性 森都 あいら (もりと あいら) CV:成瀬未亜
よく犬の散歩をしている謎の女性。 大の犬好き。
なぜかクロウを敵視しており、彼を雇ったフォルクロールのことは気に入らない様子。
ただ犬っぽい めるのことは気に入っている模様。
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大企業の次期社長 ガトー・ネージュ CV:七ヶ瀬輪
ショコラの兄。 大企業の次期社長で、家のためにフォルクロールを潰そうとする。
妹と同じくフォルクロールのケーキにハマるが、あくまで責任感は忘れない。
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