自称女神と一緒に、動く遺跡で旅をする大冒険!
本家『戦女神』シリーズにも匹敵する人気を獲得した
『マイスター』シリーズ の新作登場!
基本システムは踏襲し、ダンジョンを何度でも探索、レベリングやアイテム収集などのクセになるやり込みが充実し、
新たなユニットや “アイテム分解” といった新機能の追加、特殊条件による様々な発見も用意されている。
なお、今作はヒロインが若干ロリ多め? バッチコイ!!

迷宮の建設や修復、築城などを得意とする “鍛梁師(たんりょうし)” の アヴァロ は、
いつか自分の工房を持つという夢を持っていた。
その夢を叶えるため、資金稼ぎの一環として旅先の インフルース王国 にて遺跡調査の仕事を受けるが、
運悪く崩落事故に巻き込まれてしまう。
そして迷い込んだ先で、魔石の中で眠っている女の子・フィア と出会った。
目を覚ました フィア は、自身の記憶はないが神様であることは間違いないと語る。
続けて、神の能力として遺跡全体を動かすことが可能であり、どうしても立ち入りが禁止されている
王国の聖地 “神響の霞廊(しんきょうのさんろ)” へ行かなければならないという目的を示す。
信じられないことばかりを話す フィア は、遺跡を工房として好きに扱って構わないから
一緒に目的地へ向かってほしいと、畳み掛けるように誘いをかける。
いぶかしみつつも条件を飲んだ アヴァロ は、自称女神の使徒となり、移動可能な遺跡を工房として盛り立てながら北上する。
やがて “グアラクーナ城砦” の噂は国内に知れ渡り、価値あるもの・危険なものとして付け狙う者と戦いながら、
アヴァロは女神の記憶にまつわる真実を探っていく。
縁結びの女神と共に “絆を紡ぐ物語” が、始まりを告げる……。
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神を覚醒させた鍛梁師 アヴァロ CV:井伊筋肉
- 種族:ハーフエルフ 職業:鍛梁師(たんりょうし)
武器:機軸鎚(大型工具兼機械ハンマー) 能力:探索・開錠、機軸鎚の限界突破技
他国から仕事を探してインフルース王国に流れてきたハーフエルフの鍛梁師。
有言実行の強い意志を持ちこだわって仕事に望むが、
作業が始まると没頭するあまり時間を忘れてしまうこともしばしば。
ハーフエルフという立場上 他人との距離を取っていたが、
鍛梁師になってからは人の喜ぶ光景を好み、同時に積極的に関わっていく。
自分の工房を持つという夢を叶えるべく、稼ぎ場所を求めて国々を渡り歩く中で
インフルース王国へ辿り着き、遺跡調査の仕事を受けた。
そしてフィアと出会い、フィユシア教の聖地である“神響の霞廊”を目指すことになる。
「悪いが城砦は渡せない。 これはフィアの物で、もう俺の工房でもある」
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縁結びの女神 フィア CV:沢澤砂羽
- 種族:自称・現神 職業:天縁神
武器:弓 能力:回復・遠距離の支援、城砦の結陣効果と結騎の配下
インフルース王国の遺跡内部にて眠っていた、記憶のない自称 “縁結びの神”。
アヴァロの手によって眠りから覚めたこともあり、深い愛情で接し気を引こうとする。
いつも明るく前向きで元気だが、他者をすぐに信じてしまう純粋すぎる性格。
自身が眠っていた遺跡“グアラクーナ城砦”を工房にする条件のもと、
アヴァロとの使徒契約を結び、フィユシア教の聖地である“神響の霞廊”を目指す。
「私一人じゃきっとできなかった。 力を貸してくれてありがとう。 私もアヴァロをいっぱい笑顔にできるよう頑張るからね!」
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竜鰐騎士団を預かる流浪剣士 キスニル・カグリ CV:神代岬
- 種族:人間族 職業:インフルース竜鰐騎士団 三等客将
武器:刀剣 能力:指揮効果、対ボス能力
仕えるべき主を探してインフルース王国へ渡ってきた流浪の剣士。
ギルシュ・ルースを団長に据える 竜鰐騎士団 三等客将の任に就き、遺跡調査の監督役を務める。
生真面目で実直な性格をしており、言動が厳しく、時として融通の利かない点がある。
しかし根は優しく、困っている人がいると自然と助けに入る行動力を持つ。
遺跡調査団であった アヴァロ を監督するものの、崩落に巻き込まれた彼とはぐれてしまい安否の確認へと赴く。
「我らの背後には民がいる。 我らの勇姿は民が見ている。 我らの勇猛さを民が誇らしく語れるよう奮迅せよ!」
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獣人の狩猟屋 イオル CV:青梅ゆづる
- 種族:猫獣人族 職業:狩猟屋
武器:骨斬包(こつざんぽう) 特技:俊敏な移動、回避、遊撃
獣人族の身体能力を活かし、身の丈より大きな骨斬包を振るう暗殺者。
幼くして両親を亡くし、生まれ育った里を飛び出し一人で生きてきたこともあり、
弱肉強食を自然の摂理として捉えている。
一人で生きてきたが故に、他人に甘えることが苦手で言葉数も少なく物静か。
しかし ミケユ と出会って意気投合してからは、家族のように大切に思いながら、
彼女の幸福を中心に考えるようになっていった。
「食べることは、命を奪うことと同じ。 敬意を払って美味しく食べてあげなくちゃいけない。 料理は、真剣勝負」
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雪だるまを連れた獣人 ミケユ CV:ほたる
- 種族:猫獣人族 職業:魔術師(を目指して最近魔法書が手に入ったとか)
武器:魔法書 能力:氷結系魔法、水上歩行、謎の雪だるま効果
自分の可能性を信じ、故郷を飛び出して魔術師を目指す獣人の女の子。
魔物に襲われていたところを助けてくれた イオル と共に、家族のように暮らしている。
礼儀正しいしっかり者で、自身の成長のためなら地道な努力も苦にしない頑張り屋。
助けてもらった時のイオルの姿から、ひとつの憧れを抱いている。
「よろしくお願いします! もっともっと、魔法を上手に使えるようになっていきたいと思います」
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双盾姫 リシュエンツェーリ・ラウロソ CV:愛遥花
インフルース王国の西に隣接するラウロソ領の領主。
大胆不敵、豪放磊落でありながら、物事を見定め最良と思える行動を執れる傑物。
細やかな所作や物腰が優雅であり、見目麗しく不得意な項目もなく万事に秀でている。
人の上に立つ者として教育を受けており、持てる者の義務を強く意識している。
また、魔力消費量の高さゆえか、人より多く食べる大食漢。
フィユシア教の敬虔な信徒であり、自らが正統な後継者と信じて
将来的にインフルース王国を打倒し統一を目指す野心家。
グアラクーナ城砦の噂を聞きつけ、我がものにしようと乗り込んでくる。
「将を射んと欲すればまず馬を射よ、ですわ。 城砦を手にするならば、動かす者ではなくそれを管理する者を我が手に収めればいい」
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霊洩れの操霊師 ロズリーヌ・フラン CV:榊要
インフルース周辺の魂が一時的に集まる地域を管理している魔術師。
霊体を操る魔術に長け、迷いのある霊魂を諭したり、本来いるべき場所への誘導や
霊を喰う者の駆除をインフルース王国からの依頼で行う。
上流階級で育ったと感じさせる気品があり、言葉遣いも上品。
しかし感情が表情に表れにくく、悩みや事情を自分で溜め込んでしまう癖がある。
許可なく外出ができない身の上であり、他者との触れ合いややり取りに慣れていない。
王国史には大量の霊体を操り戦場で猛威を振るう操霊師の姿が記録されており、
遡れば100年以上前のものもあるという話だが、真実か定かではない。
「私は領内に惑う可哀相な霊と遊ぶ“霊洩れの途”の管理人。 その役目をまっとうし、許されぬと知りながら希うただの咎人」
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水闘獣の針団 ディートヘルム CV:野☆球
インフルース王国を拠点に活動する “水闘獣の針団” を率いる団長。
幾多の職人を従えて辺境の村々を回り、生活基盤を安定させる公共施設の建設や、
経年劣化で壊れてしまった設備の修復などを行っている。
アヴァロとは一時期共に仕事をしていた過去があり、その際に測量や土地調査のノウハウを教えた。
代わりに機軸武器の作成法を伝授され、“機軸弩”という武器を扱うようになった。
仲間や家族を守るために厳しい態度を崩さず、自身が見守り助けようと心掛けている。
また、集団を率いるために金勘定にも厳格な面を持つ。
故郷や頼るべき親のいないアヴァロの状況を案じていた。
「お前はまだふらふらと国を渡り歩いているのか? いや、前より随分といい顔になりやがった。 ようやく自分の居場所を見つけたんだな。 工房も、家族もだ」
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軍神の第六位天使 ミクシュアナ CV:花園めい
マーズテリア神殿からの任で、インフルース王国へ派遣されてきた第六位の天使。
フィアスピア地方の駐屯地に兵を率いて滞在し、王国の様々な調査をしながら
隣国との国力に偏りが出ないよう均衡を保つ役割を担う。
若くして上役を任せられ、その立場に見合うよう態度や口調に気をつけている。
たまに素が出てしまい誤魔化す様子も。
聖地として立ち入りを禁じている“神響の霞廊”の調査を主目的としているが、
グアラクーナ城砦の存在を知り、調査を進めていく上で排除しなければいけないと判断する。
「結論から先に述べましょう。 グアラクーナ城砦を放棄してください」
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故郷を追われた巫童 カトリト CV:木ノ下やや
インフルース王国に伝わる神話で フィユシア神と共にある現神を救ったと描かれる
偉大なる竜族の末裔だが、身体が弱く幼さゆえかまだ竜化はできていない。
父親を亡くしており、竜族の棲む里に帰ることができない事情があるという。
性格は心優しく、他者と争うことを苦手としている。
また気が小さく、相手に対して強気に出ることができない。
「わ、わたしは、竜族の誇りを示さないといけないんです…… とと様に成長した姿を見せたいんです……!」
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インフルース王国 第三王子 ギルシュ・ルース CV:星野カズマ
王国の第三王子であり、調査を命じた者として グアラクーナ城砦 に執着している。
冷酷かつ残忍であり、他者をただの駒としか認識していない。
他人を役に立つかどうかで判断し、利用価値のない者は切り捨てる容赦のなさを持つ。
相手をじわじわと追い詰めることを好み、一方的に責め立てるための努力を惜しまない。
統治者としての能力は高く、常に効率化を図ろうとする姿勢は民から評判がよく、
また自身が団長を務める 竜鰐騎士団 が立てる戦績は王国内でも随一。
強大な戦力を得て戦争を仕掛けることで功績を立て、王位を継承しようと望んでいる。
「見よ、民の脅え逃げ惑う姿を! 聞き逃すな、民が泣き叫ぶ恐怖を! 竜鰐騎士団に告げる―― これ以上の○○を受ける前に、全ての兵力をもって城砦を制圧しろ!」
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新進気鋭の裏商会 ヴァーツラフ・ガイダル CV:眉墨敏郎
裏稼業に通じている ガイダル商会 を束ねる主であり、
目的を達成するためにあらゆる手段を講じる得体のしれない手練れの魔術師。
相手の心情を読み取り状況を把握する能力に長けており、あらゆる勢力に人脈がある。
商人として利益を重視する冷静な顔と、採算を度外視した無邪気な野心家としての顔を併せ持つ。
動き出した城砦に強い興味を持ち、友好的に接触してくる裏で様々な策を用意して
アヴァロ たちの行動を誘導しようと図る。
「必死に隠しているということは―― そこに“なにかがある”ということの示唆だ。 一緒にその宝物を手にしないか、アヴァロ君」
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水のフィルモルガナ 流燐結騎 (るいんゆいき) CV:古河徹人
エルフの神々に仕えていた古き精霊の一人。
結騎は次々と水精霊を統率することで力を発揮し、神の啓示に従う忠実な騎士。
フィアの意識が目覚めたことを感じて同時期に長い眠りから目覚め、自身を神だと語るフィアに強い執着を見せる。
生真面目で融通が利かない面があるが、忠誠心が高く仕える主をその身に代えても守り抜く高潔さを持つ。
「我が名は流燐結騎。 結騎の名において、絆を断ち切らんとする悪しき存在を滅するのみ」
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地のフィルモルガナ 華燐結騎 (かりんゆいき) CV:秋野花
エルフの神々に仕えていた古き精霊の一人で、土精霊を従える結騎の能力を持つ。
フィアの意識が目覚めたことを感じ、同時期に目覚めた。
カワイイ男の子の容姿であり、まだ精神が幼いのか気に入った者に抱きつき甘える癖がある。
「おかあさん、じゃない…… でも、そばにいると、安心する…… ぎゅーっ」
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風のフィルモルガナ 嵐燐結騎 (らんりんゆいき) CV:月野きいろ
エルフの神々に仕えていた古い精霊の一人で、風を司る上位精霊。
風精霊を従えて、暴風が吹き荒れる迷宮にて盗掘者を追い払う。
他者をからかうことが好きなイタズラっ子であり、自由気まま。
結騎でありながら、主に仕えるよりも自分が楽しく感じる行動を優先する。
「あたしは警告してるの。この迷宮からさっさと出て行かないと実力行使するよって。 風で吹き飛ばされて迷宮を一周してみる?」
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火のフィルモルガナ 溶燐結騎 (ようりんゆいき) CV:ジャック・ライヤー
エルフの神々に仕えていた古き精霊の一人で、火を司る上位精霊。
とある火山を守護する役割を負って封じられていたが、 目覚めたことで周辺を溶岩でのみ込もうとする。
何よりも戦うことを好み、自分を満足させる者や実力を認めた相手にしか従わない。
自身が誇る体格の良さから、炎とは別に手足を駆使する肉弾戦を得意としている。
「我は既に解き放たれた。 後は破壊の限りを尽くすのみよ!」
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ソロモン魔神 魔神ベリアル CV:卯衣
かつて80個の悪魔軍と炎の国を支配していた、ソロモン魔神の中でも屈指の存在。
元々は力天使であり、“神の使い” として猛威を振るっていた。
その圧倒的な強さと美しさは魔族の世界においても有名である。
全ての生物を魅了する強大な力と、退屈を嫌い破壊を求める性質ゆえに
現神から危険視され、現在は 鼓炎嘯(こえんしょう)という名の異界に閉じ込められており、世界に影響を与えぬよう力を封殺された。
本来の力を取り戻すべく、世界各地からソロモン魔神を集めながら千年周期で結界が緩む隙を見計らい、鼓炎嘯を抜け出そうと画策する。
「さあ、舞台の幕を開けるとしよう。 恐怖と狂乱と、そして灰すらも燃やし尽くす業火の宴だ!」
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ソロモン魔神 魔神フォルネウス CV:小林由依
別名 “水域侯爵” と呼ばれ、炎のような赤い瞳と褐色肌が特徴的な大柄な女性。
伝承では、その別名から巨大な鮫の姿で描かれることも多い。
無駄なことを嫌い、表情を変えず必要なことを事務的に伝えるため 近寄りがたい一面もあるが、自らが認めた相手には付き従う献身的な面も持つ。
何物をも粉砕する怪力もさることながら、修辞学や科学の知識にも長けている
隙のない魔神であり、その能力を以て参謀のようにべリアルを補助し、
ベリアルが率いる軍の活動範囲を拡大することに貢献している。
「この力と知識の及ぶ限り、貴方の手足となって働きましょう」
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