セヴンデイズ あなたとすごす七日間 千夜子抱き枕カバー＆結婚ドラマCD付き豪華特装版 （このタイトルの関連商品）

呪いのブルーレイから現れた怨霊の正体。 愛称は ちゃこ。

右の額に傷があり、右目は失明していて色が違う。

「あの子たちには、最期くらい幸せでいてほしいんです」

千夜子に憑いていた少女の霊の一人。 “神隠し”最初の犠牲者。

その育ちから、自分を犠牲にして下の子に譲る行為が身に付いている。

「みんな、大丈夫、怖くないよ。 私が先に行くから、よく見ててね」

千夜子に憑いていた少女の霊の一人。 “神隠し”5人目の犠牲者。

いじけたりスネたり怒ったりと感情の起伏が激しい子だが、それもまた

「なによ、もうちょっと優しくしてくれたっていいじゃない」

千夜子に憑いていた少女の霊の一人。 “神隠し”2人目の犠牲者。

その半面、“母親”という存在にはひどくコンプレックスを持っているらしく、

「ボクはね、楽しいことがしたい！　遊園地！」

千夜子に憑いていた少女の霊の一人。 “神隠し”3人目の犠牲者。

ワルいことにかっこよさを感じていてタバコを要求してくるが、
誰も買える人間がいないうえに千夜子があまり良く思わないので、
とりあえずラムネシガレットで口を塞いでおこう。

「仕方ねぇ、タバコは諦めてラムネシガレットで我慢すっか」

千夜子に憑いていた少女の霊の一人。 “神隠し”6人目の犠牲者。

知識に対する興味が強く、熱中するとその場を動かなくなる。

「……“神隠し”…… うん、私も……真相が知りたい」

千夜子に憑いていた少女の霊の一人。 “神隠し”4人目の犠牲者。 愛称は ネネさん。

生前なにもできなかったことを理由に、主人公に恋愛的な行動を要求してくる。

「イイコト、教えてくれるんでしょう？」

主人公・修一の幼なじみ。 高校3年生。 生きている。

そのせいか、突飛な発言が飛び出すこともしばしば。

「修一…… 何かあったら、私に言ってね」

主人公。 なんの能力もない普通の高校生。

ゲームが得意で、母親譲りの包容力も持ち合わせている。

修一の母。 看護師。

亡くなった夫のことを、今でもずっと好きでいる。

「人はいつ死んじゃうかわからないんだから、やりたいことを、後悔しないようにやっておかないとね」

修一の悪友。

「ぬぁ、またちがう女の子連れてやがる！」