「パイオニア計画」
それは母なる大地の衰えにより、余儀なくされた大規模移民計画。
人々は住める惑星を探し、無人探査機によって惑星「ラグオル」が発見された。そして超長距離惑星間航行用の移民船「パイオニア1」でその惑星に向かった。到着した人々は、まず周辺の環境を整備し、生活の拠点となる「セントラルドーム」の建設に着手した。
そして7年後、本格的な第二移民船「パイオニア2」が惑星「ラグオル」を訪れた。衛星軌道上に到着した「パイオニア2」が、「セントラルドーム」と通信回線を開く直前、惑星表面上に大爆発が起こった。そして「セントラルドーム」との通信は途絶えてしまった…。
いったい惑星「ラグオル」に何が起こったのだろうか…。
「PHANTASY STAR ONLINE」は、2000年12月にコンシューマ初の3DネットワークRPGとして発売された。そして発売後、世界最大級(約30万人)のネットワーク登録者を獲得、第5回日本ゲーム大賞を含む計15もの賞を受賞した。そのネットワークRPGがついにPCの世界にも登場。
かつてないスケールの冒険が、いまPCの世界で展開される。